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〔芝園開発で働く人〕鈴木光枝さん/ファシリティマネジメント

芝園開発のnoteへようこそ!お会いできてうれしいです。

〔ファシリティマネジメント〕
ファシリティマネジメント事業部
鈴木光枝さん(Mitsue Suzuki)

2020年に芝園開発にキャリア入社。
ファシリティマネジメント事業部でオペレーションを担当している。

──どんなお仕事をしていますか?

私は駐輪場・駐車場「リクスタパーキング」の管理・運営を担当しています。施設の売上づくりや従業員管理のほか、土地のオーナー様とコミュニケーションを取りあって、信頼関係を結んでいくのも私の仕事です。

とある1日の流れ

──どんな人と一緒に働いてる?

社員はもちろんですが、外部の業者の方々と協力することが多いです。
駐車場や駐輪場では、日々色々なことが起こります。社内では発生した出来事を「ケース」と呼んで管理しています。
このケースの対応を誰が担当するのか振り分ける時、施設の巡回をお願いしているシルバー人材センターの職員さんや外注先のコールセンターのスタッフさんと連絡を取り合い、対応方法の確認をしていきます。

施設には精算機やラックなどメンテナンスが必要な物があるので、修繕をお願いしているグループ会社の工事担当者とのやりとりしています。電話だけじゃなくて、現地に集まって直に修繕や施工のポイントを見ながらより良い作業内容を検討する時間があります。

──どんな時に働きがいや楽しさを感じる?

ケースの対応をする時、3年間で培った「経験」という引き出しから最適な解決方法を探し出していくのですが、経験を活かしてスムーズに仕事がこなせると安心感があります。
マネジメントの経験を積んだおかげで全体像や着地点を想像できるようになり、「ひとつずつきちんと仕事を進められる」という自信が持てるようになりました。

ファシリティマネジメントの仕事は、「管理する」というシンプルな考えの中に、会社や土地オーナー様、地域にサービスを提供し続けるためにも自社の利益も追及していくという一面があります。
「この料金にして、この掲示をすれば、このくらいの売り上げが立つ」といろんな策を練り上げて、最終的に予想通りの利益が出せた時の「自分の読みが当たった…!」という満足感も味わえます。

経験と疑いと想像力を発揮して仕事が成り立つところは、やっていて飽きない仕事の醍醐味かもしれません。

Behind the Scenes

社内のデザイナーに車両管理に必要な掲示の制作をお願いしている様子。
利用者に伝わるよう知恵を絞る。

※所属・肩書等は掲載日時点のものです。

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