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くるり in 京都磔磔 LIVEWIREスタッフnote#3

LIVEWIRE第2回目の公演では、「くるり」が素晴らしいライブを披露してくれました!

個人的にも、中学生時代にくるりのベスト盤を聴いて以来の大ファンなので、1ファンとしてもこの公演を非常に楽しみにしていました!(^^)

というわけで今回のnote#3では、LIVEWIRE「くるり in 京都磔磔」についてお話しさせていただきます!

【くるりと京都磔磔】

今回のライブ会場となった「京都磔磔」は、創立から今年で50周年(!!)を迎える老舗のライブハウス。
くるりにとっては学生時代から遊びに行ったり、出演したりしている場所で、デビュー後もライブを開催し続けている所縁の深いライブハウスです。

京都出身の彼らにとっては、いわばホームグラウンドともいえる場所「京都磔磔」で、2019年7月のライブハウスツアー「列島ウォ〜リャ〜Z」以来、約1年ぶりにライブを行いました。
(今回のライブ会場が京都磔磔と発表された際に、歓喜したファンの方も多いはず!!)

【制限時間ギリギリまでの熱演】

今回のライブは19時30分にスタートし、京都磔磔の音止め時間の21時ギリギリまで、たっぷりとパフォーマンスを届けてくれました。

ライブでは過去の作品から最新作までの楽曲達が演奏されたのですが、改めて聴くとくるりの音楽性の幅広さに驚きました。
「奇跡」、「琥珀色の街、上海蟹の朝」、「ブレーメン」、「Liberty & Gravity」ここに挙げた楽曲だけでも、いかにくるりが引き出しの多いバンドかが感じられますね...

もちろん演奏自体も素晴らしく、円熟したパフォーマンスで楽曲の良さを最大限に魅せつつ、「今のくるり」を生配信で感じさせてくれました。(途中ファンファンさんが、チャットに参加する場面も!)

ライブ終盤、音止め21時まで5分を切ったところで、最後の曲「everybody feels the same」を演奏し、ライブを終えたのは20時59分!!制限時間いっぱいにパフォーマンスを披露。

今回8台のカメラを使った配信に、Twitter上では“カメラワークがすごい“、”生じゃ見れないアングルや表情が見れたのは興奮!“などのお声をいただき、配信だからこそのライブをお届けすることができました!
(Twitterのトレンドにも入りました!)

学生時代から聴いていたくるりが、今の時代に「LIVEWIRE」で素晴らしいパフォーマンスを観せてくれたことに個人的にグッときました...

オンライン・ライブハウス「LIVEWIRE」では、豪華アーティストの"ここでしか観れないライブ"を開催していくので、今後もご注目ください!

<LIVEWIRE Official HP/SNS>
◆Official HP: https://livewire.jp/
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