自動化ツールの選び方 〜RPAで見つけるあなたに最適なツール〜
【概要】RPA(Robotic Process Automation)――プロセス自動化のためのロボットツール。オンラインビジネスの成長には欠かせないこのRPA、どんなツールを選べば良いのか?これまでの経験から、僕が見つけたツール選びの秘訣をシェアしたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。 #ブログ
こんにちは、ヒロです。
数あるブログの中から僕のブログに訪れていただき、本当にありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。
このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。
では、本題に入ります。
この記事では、自分の活動の認知度を上げるために、SNSでの記事再投稿を自動化したことについて話したいと思います。
オンラインビジネスでも、リアルビジネスでも、個人事業主としての作業は本当に多岐にわたりますよね。僕自身、そのたくさんの業務を少しでも効率化するために、自動化を試行錯誤しながら実現してきました。そして、気づいたことがあるんです。
それは、「作業をシステムに合わせるのか?それともシステムを作業に合わせるのか?」という禅問答のような疑問。この答えは今も明確には出ていませんが、ひとつ言えるのは「ケースバイケース」だということ。でも、だからこそ、この悩みがまた楽しいんです。
もしオールインワンのツールで事足りるなら、それに越したことはありません。しかし、オールインワンのツールではカバーできない、もっと柔軟な対応が必要な場合、僕が見つけた鍵は「ツールをつなげること」でした。
例えば、僕はZapierという接続ツールをよく使っています。Zapierはノーコードアプリで、少し慣れると驚くほどいろいろなことができるんです。僕はこのツールを使って、以下のような自動化を実現しています。
オンラインコンテンツECサイトとGoogleシートの連携で、売り上げを自動で記録
新規ユーザー登録時にGoogleシートへ転記
Googleフォームへの回答があれば自動でメール送信
noteのブログ公開時に複数のSNSにリンクを自動シェア
こうした仕組みを一度構築すると、その後のメンテナンスは驚くほど少なくて済むのです。特に、時間に追われがちな個人事業主にとって、これは大きな助けになります。
残念ながら、日本製ツールでZapierと連携できるものはまだ多くありません。例えば、TimeRex(スケジュール調整)、Freee(会計)、MyASP(メルマガスタンド)といった限られたものだけです。それでも、これらを使って業務を自動化することで、より多くの時間を他の重要なことに割り当てることができます。
英語圏のツールを使うのはハードルが高く感じるかもしれませんが、設定を一度覚えれば、後は低メンテナンスで使い続けられるのも魅力です。
まとめ
今回は、RPAを活用した自動化のためのツール選びについてお話ししました。日本製ツールがまだ十分に対応していない中で、英語圏のツールを選ばざるを得ない状況もありますが、それでも効率化のためには選択肢を広げていくことが大切だと思います。
自分のビジネスに必要な作業を分解し、何に時間がかかっているのかを見極めること。そして、その時間を削減するために最適なツールを使い、少しでも負担を減らしていくことが、結果として自分や家族、大切な人との時間を増やすことに繋がるのだと信じています。
次回はまた新たなアイデアを持って戻ってきますね!最後までお読みいただき、心から感謝しています。またお会いしましょう。
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