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livesense days

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リブセンスにかかわる人が、日々をつれづれ描いていくマガジンです。
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Slackは夫婦の連絡ツールとしても優秀ですごいなという話

最近忙しかった業務が少し落ち着き、数ヶ月ぶりに大好きな友人(Nanami Tohse)と会いました。久しぶりの再会は楽しくてあっという間に時間が過ぎます。 彼女はここ数年ずっと、夫婦の連絡ツールとしてSlackを使っているそう。その教えてもらった方法がユニークかつ合理的で面白かったので、あとで見返して真似できるようにnoteにまとめておきたいと思います。 というわけで、今日は、夫婦のテキストコミュニケーションアイディア(Slack編 by Nanami Tohse)を書き

子育てで「じーん」と感動するとき

抱っこしてもらいたくて小さな体で必死に「抱っこ紐」を運んでくるとき、 小さくてふにふにした両手で私の顔をつかんで不器用にヨシヨシしてくるとき、 抱っこ紐の中で安心してスヤスヤと眠る寝顔を真上から見下ろしたとき、 私にしがみついたまま小さな高い声で「ままー…」と寝言でよばれたとき。 ああ、もう、いくらでも頑張れる。明日も頑張ろう。 無垢で大切な奇跡のかたまりを抱きしめて、そのあどけない汗のにおいを深く深く吸い込みながら、私は今日も強くそう思うのでした。 ふに

PMってなにするひとなの?

PMの役割どんな風に考えてる?PMってなんだろ わかんない 僕もわかんない 私もわかんない なんとなくだけどさ 良いプロダクトにするために何でもやる人、って感じがする うん うん 基本は「WHAT:何を作るべきか」を決める人だよね? そうだねー それはわかる わかるわかる でさ、「WHAT:何をつくるべきか」を決めたら、さてそれを「HOW:どう実現するか」って話になるんだけど。実際にものを作るためにはベースとしてこんな感じのスキルが必要になってくるんだよ

復職するってどんな感じ?

この春、育休が終わり、約1年半ぶりに職場に復帰しました。久しぶりの会社は楽しくてあっという間に毎日が過ぎていきます。 復職に不安を感じていた昔の自分に「大丈夫!あなたが思っているよりずっと面白い生活だよ」と教えてあげたいなと思ったりします。 今日は、あの頃の自分が知ったらちょっと気持ちが軽くなりそうな「育休明けに楽しかったこと5つ」を書こうと思います。 それでは、ランキング形式でまいります。 【1位】集中して作業できるのがたのしい え、そんなこと?と思われるかもし

育休中の自由時間

「育休中っておうちでなにしてるんですか?」と時々聞かれます。 たしかに。子どもが生まれたら自分の時間がなくなるとはきくけれど、それってどんな感じなのかなと私も思っていました。「子どものお世話と家事をして、余った時間に勉強?読書?映画鑑賞?」色々試してみたけれど、 まとまった時間なにかに集中するのはむずかしいということがわかりました。かなりの高確率で「僕をみてかまってママ攻撃」か「玩具ガシャーン奇声キャー攻撃」に合うからです。 なので、 最近はあきらめてお散歩するか、家

考えることは、楽しいこと

やりたくなかったはずなのに、いざやってみると意外と楽しかったことってありますよね。 私にとって、そのひとつが「離乳食作り」でした。 事前知識をインプットする段階では「なにこの工数"大"の単調作業…」と身構えていたのですが、いざ作業開始してみると、意外や意外。 成長に必要な栄養価や食べやすさを考え、あれこれと工夫しながら頭を使うのが心地よく、無垢な顔でモグモグ完食する息子の姿をみるのも妙に面白く、「あれ?離乳食作り…楽しくない?」と気付く自分がいました。 きっとオムツ替

誰かの休憩時間だったのかな

私は仕事のメモや、1on1のメモはノートに記入をしている。 そのノートを開いたまま、席を立って戻ると落書きが。 いや、猫なのに「わん!」って鳴いてますがな。笑 気がつかなかったことは内緒だけど、自分のノートにこういう落書きをされたのは初めてで、ほっこりした気持ちになりました。 最近、ちょっと疲れてしまってたけど今週はがんばれそう。