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サッカー部に入部して

初めてのテーマは、「文教大学サッカー部に入ってみて思ったこと、感じたこと」ということなので、現在、素直に思っていることについて書いていこうと思います。

現在、私は本気でまたサッカーをできる環境があることにうれしく思っています。
週に5回部活をしていると1週間があっという間に過ぎるように感じます。
楽しいことをしていると時間が過ぎるのがとても早いです。
同級生は面白い人ばかりで、自主練習の時間に一緒にボールを蹴っている瞬間がとても好きです。
みんなでご飯を食べに行くこともあり、いい仲間ができたなと思います。
先輩もいい意味で学年の壁がなく、たくさん話しかけてくれるので、接しやすいです。 

入部して良かったと心から思います。


この部活に入って、まず感じたのは

「学生主体のサッカーは面白い!」

ということです。

「学生主体」で活動しているため、これまで監督やコーチ、大人が行っていた、スケジュールの作成、試合の運営、練習メニューを考える、スタメンを決める等々、全てを自分たちでやらなければなりません。
大変なことの方が多いですが、それをはるかに上回るほどの

楽しさや面白さ

を感じています。

毎回、試合相手を分析し,勝つための練習メニューや戦術を考える。
練習は、1人1人が主体的に行動し、声かけなど、全員で練習を作っていくという雰囲気があり、意識の高さを感じました。
戦術一つにしても、1人1人考えを持っており、色んな人の意見を聞くのがとても面白いです。
自分にはない発見が毎回のようにあります。
自分の中で、サッカーに対する視野が広がったように感じるし、こんなにも、考えてサッカーをしたのは初めてな気がします。
私は今まで、監督やコーチから与えられたメニューをただこなし、戦術も言われた通りに行っていただけなのだと感じました。
私はまだまだ、サッカーに関して知らないことが多いため先輩方と積極的にコミュニケーションをとって、大学サッカーについてもっと学びたいです。
「学生主体」で試合に勝てたら、本当にうれしいと思います。

これから、チームの勝利に貢献できるよう、毎日の練習を大切にしていこうと思います。

大学サッカーは、私のサッカー人生の

アディショナルタイム

みたいなものです。

最後まで悔いの残らないよう楽しみたいと思います。

サッカー人生史上最も熱い時間に!

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