大学1年のサッカーを振り返って
こんにちは!
今回は「今シーズンを振り返って」というテーマで話していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸いです。
高校サッカーが終わり、
大学ではもうサッカーはやらないと決めていた。
しかし、サッカーから離れたら、逆にサッカーがやりたくなり、1年生の大半の人より1か月ほど遅れて入部した。
最初は5キロも太った体が思うように動かなかった。
バックステップを踏むだけで、コケそうになるし、毎日足がつりそうだった。
こうして始まった、大学サッカー1年目はあっという間に終わってしまった。
今シーズンは決して、満足のいくものではなかった。
今シーズンの目標は
北関東2部リーグ優勝
しかし、
結果は4位。
幸いなことに、1部リーグ参入戦に進むことができた。
リーグ最終節はスタメンで出ることができ、参入戦決定の瞬間はとてもうれしかった。
11月3日運命の一戦。
1-0で試合を進め、試合終盤、同点ゴールを決められ結果は1-1。
大会の規定により、2部リーグ残留が決まってしまった。
「悔しい」
この言葉しか出てこなかった。
思わず涙が込み上げてきた。
周りを見れば、先輩やマネージャーも涙を流していた。
こんな思いは2度としたくない。
こんな先輩の姿は見たくない。
来シーズンは、最後に笑って終われるシーズンにしたいと強く思った。
自分自身をもっと追い込んで、来シーズンこそは、すべての試合にスタメンで出れるようにしたい。
3,4年生へ
怒涛の1年間お疲れさまでした。
今まで人生で2つ上や3つ上の先輩方と接する機会がなく、最初は気まずいところが多かったですが、先輩方から声をかけてくださって、すぐに打ち解けることができました。
たくさんご飯にも連れて行っていただき、とても感謝しています。
先輩方の立ち振る舞いは、いつ見ても
カッコよかったです!
いつでも、グランドに遊びに来てください。
なんだかんだ言って、
サッカーって楽しいなって思える
1年間だった。
来年は、結果もついてくるように。
また明日から頑張ろっと。
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