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【医学生インターンインタビュー第1弾】部活に打ち込みながらもWebマーケティングのインターンをしていた医学生

こんにちは!ZEROGATE広報担当です!

全国の医学生のみなさんにインターンをより身近に感じてもらうために今回から数回にわたって、インターンをする現役医学生にインタビューをしていきます!

第1弾は、横浜市立大学医学部医学科1年生の齋藤孝太郎さんです!!

Q1. 最初に自己紹介をお願いします!

横浜市立大学医学部医学科1年の齋藤孝太郎です!!

Web広告に興味があって、医療系のベンチャー企業でWebマーケティングの長期インターンを半年弱行っていました。
部活は英語ディベート部に所属しています。部活には結構本気でコミットしていて、インターンとの両立を頑張っていました!
最近のマイブームは古着屋巡りです。下北沢や吉祥寺によく行きます。

Q2. 臨床医になる人がほとんどの医学部で、なぜインターンをしようと思ったのですか?

開業や起業をする時に、インターンでの経験が役に立つと思ったからです!
自分は将来、勤務医ではなく開業医や医療系起業をしたいと考えていて、インターンでの経験が将来活かせると思ってインターンを始めました。

あと、お金をたくさん稼ぎたかったからです笑
僕のしていたインターンは一般的なバイトよりも時給が高めで、月10万以上稼ぐことができました。
また、塾講師とかのバイトと違って24時間自分の好きなようにシフトを組むことができるので、空いた時間を有効活用して稼ぐことができます!!例えば、大学の授業が午前中に終わり部活までの時間が空いている時にシフトを入れて働いていました。もちろん夜もシフトを入れることができるので、たくさん稼ぎたい時は部活が終わってからまた働くこともありました。

Q3. なるほど!具体的にどのような業務を行っていましたか?

LPと呼ばれるWeb広告の運用をおこなっていました。
LPっていうのは、広告のバナーをクリックしたら飛ばされるWebページのことです。漫画の広告とかでよくあるやつです。
自分はLPから実際に商品を購入するユーザー数を増やす施策を考えて実行していました。
例えば、商品購入ボタンの色・文字・配置などを変更することで、ユーザーの購買意欲を高めるといったことをしていました。

初めは上手く仕事をこなせるか不安でしたが、先輩が1から丁寧に仕事のやり方を教えてくれたため、問題なく仕事に取り組むことができました。
仕事に慣れていくにつれ、より裁量権の大きい仕事を任せて頂きました。自分の仕事が会社の売上に直結するので、やりがいがあって非常に面白かったです。

Q4. インターンをやってみて良かったことはなんですか?

競合分析能力が身についたことです。
新しい広告を作る時には闇雲に作成するのではなく、競合となる他社の広告を分析することで自社の広告に取り入れるべき要素を明確にします。競合分析をきちんとすることで、より効率的に質の高い仕事をこなすことができるようになりました。
将来的に開業や起業をする際にも、市場分析によって顧客のニーズを把握することは必須になるため、インターンで身につけた競合分析能力は今後も役に立つと考えています。

また、他の大学の方との交友関係が作れます!
医学部は結構閉鎖的で他大学・他学部との交流が少ない場合が多いと思うのですが、インターン先には色々な大学・学部の学生がいたので、人脈がものすごく広がりました。

Q5. 逆に、インターンで大変だったことはありますか?

良かったことばかりなのですが、強いて言うなら時間がとられるってことですかね。
僕が働いていたところは週に最低15時間働かないといけなかったので、勉強や部活との両立が大変でした。しかし、24時間好きな時に働けたため、空いた時間で通勤することで両立は可能でした。

僕のところはたまたまリモートワークができなかったのですが、リモートワークができるとこであれば忙しい医学生でも週15時間とかは全然働けると思います。

Q6. 最後に、これからインターンを始めようと考えている医学生にメッセージをお願いします!

外部との交流が少なくなりがちな医学生にとって、インターンは非常に貴重な経験になると思います。
また、医学生でインターンをしている人は少ないので、インターンの経験は自分だけの強みになります。悩んだら是非応募してみてください!!

本日はありがとうございました!

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齋藤さん、インタビューご協力ありがとうございました!
ZEROGATE公式HPでは、医学生向けのインターン求人の応募を掲載しています。今回の記事でインターンに興味を持った方はぜひ
インターン応募ページよりご応募ください!!

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