【育児日記】「おいしい」って魔法の言葉だ
こんにちは!エルザスです。
最近のうちの子は食事関連の成長が著しいです。
自分でスプーンを持って食べるようになったのもそのひとつ↓
そしてここ1週間ぐらいで、食べた後に「おいしい」と言えるようになりました!
その言い方がしみじみとしていてすごくいいんです。
ご飯をもぐもぐと食べたあと、スパウトマグを両手で持って、お水をごくごくと飲んで、そしてひと息ついて、「おいしい」……
あー、幸せ感じてるな〜とこっちまで満たされた気持ちになります。
さらに昨日は、私と妻がごはんを食べているのを見て「おいしい?」と訊いてくれました。
「おいしいよ!ありがとう!」
と応えると、満足そうに笑ってくれました。
(なんて優しい子でしょう!😍😍😍)
そんな子どものおかげで気づいたことがあります。
「おいしい」と感じたとき、頭の中で思うだけではなく実際に声に出して言うと、そのおいしさが何倍にも感じられるんです。
別にたいしたものを食べてたわけでもなく、割と普段通りの夕飯だったのですが、子どもに促されて「おいしいよ!」って言ってみたら、ぐっと旨味が増した気がしたんです。
味覚も鋭くなったような気がして、おいしさの中の色んな要素(甘さ、しょっぱさ、辛さのバランスみたいなもの)がよりクリアに把握できたように感じました。
やっぱり、言葉にするって大事なことなんですね。
しみじみと「おいしい」と言葉にすることで、食事の喜びがさらに膨らむ。
子育てから学んだ思わぬ教訓でした。
ではまた!
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