自己紹介とnoteを書き出したわけ

私はTwitterもブログもやっていない。
ちょっと臆病で、時代に乗り遅れちゃった主婦です。

こんなこと書くと人が逃げていきそうだけど笑

一応、大学を出てから14年は働いてました。

2児の母です。
兄　小2     妹　年中
家事は嫌いです。
働いてた方がマシです。
家事手当の支給して欲しいです　笑

料理は好きですが、片付けたくないので最小限にしてます。
掃除は子供が3秒で汚すので嫌いになりました。

あぁ！嫌いの羅列ばっかり。。。

趣味らしい趣味は持ち合わせてないのです。
（よくnote書こうと思ったな。。。）
植物を愛でたり。失敗しながら育てたり。
（基本サボテンに過剰に愛と水を与えて枯らすタイプ）
写真を撮ったり（スマホでね！）
旅行は好きでしたがこのご時世。。。
本当なら海外旅行欲だけはあったのですが。。。
お金と時間は残酷です。
子供大好き！天使！と言うタイプでもありません。

あぁぁぁぁ。なんか嫌われる要素しかないぞ。

さて。そんなんでまじめに仕事だけはしていたのですが、諸事情あって退職しました。

会社を辞めたきっかけは妹の保育園が兄と別園になったことでした。
もう、通勤時間約2時間（保育園経由のdoor-to-door）かけて働くことは出来ない。と判断しました。

旦那はその頃激務で。保育園が開く前に会社へ行き、保育園が終わる時間に帰ってくるので全くのワンオペです。
因みに出産後の上の子の世話も産んだ日から兄妹同室可能な医院を探して自分で見てました。
（ドヤ的な書き方　笑）

ワンオペ
苦しい。。。

□ワンオペ育児のつらさとか。
自分のお風呂ゆっくりとか無理だし。
買い物とか行けないから。。。

□名ばかりのイクメンとか。
おむつ変えただけとか勘違いするなよ？的な。

□世の中の妊婦に対する扱いとか。
お腹出てなくても妊婦なんじゃい！
座ってたら老人に席譲れとか迫られたり？！

□マタハラされないための精神的苦労とか。
結局気遣って仕事減らせない。
上司や同僚の配慮なしには難しい日本の会社よ。。。そして。それは桃源郷なり。。（おそらく理解ある社会への過渡期だったのでしょう）

色んな事を感じた妊娠〜幼児期の子育てでした。（現在進行中）

一つ言えるのはそういう言葉でくくれる人もたくさんいたけれど。そればかりでもない優しさと出会える事もありました。
いやー。その節はありがとうございます。
見知らぬおじ様に助けられた事数回。
電車で具合が悪くなって車椅子で電車で送ってもらった！駅員さんありがとう！
同じママさん、ママ経験者さん、ベビーカーの乗り降り手伝ってくれてありがとう！！

なんでも身をもって経験すると世の中の事がよく分かる。。。と言ったところでしょう。

さて。
そんなんで、子育てに対して色んな思いを綴っていた事もあったのですが。
そこでSNSでの繋がりに、窮屈さ。
を覚えてしまったのです。

SNSは便利です。楽しいです。
何か書けば、コメントをいただけたり、さまざまな意見をもらえたり、自分の視野の狭さや考え方のクセを見直し出来る場所でした。物理的な距離を超えて繋がれるメリット！

だけど確実に書けない事。
も増えていきました。

私の人生はキラキラしている事を発信するにはあまりにも過酷になり過ぎました。
そして、そこで繰り広げられる人間関係に少し疲れてしまったのです。

書きたい事を書けない。

「誰か」を、傷つける可能性があるから。
「誰か」の言葉に無駄に敏感になるから。

え？
それでここに来たら余計かけないのでは？

しかし、ここは、広い。スルーされることの方が完全に多い！！

そう。
私は私のために書きたかったのです。
内面の浄化とでもいうか。

書く事で頭の整理がしたかったのです。

私が「母親」として発信していた事。

だけでない。

女性がもつ。
いえ、人が抱える荷物の多さ。
何を書いてもいいわけではないけれど。

母親
というカテゴリーから少し離れて。
「自分」のやりたい事、書きたい事を書こうと思いました。

そして、ここのクリエーターの方の記事をたくさん読もうと思ったのがきっかけです。

たくさん読みたい。
そして、自分で作り上げてしまった自分の枠から飛び出したかった。気づいて欲しくて、気づいて欲しくない自分の為の記録。

これが最大の理由です。

ですから。
これから、何か的を絞って書く。
という事はおそらくないかと。

いえ、結局。「私の周りで起こった事」に、絞られて行くのでしょうけど。

心に自由でいたい。

そして、心一つで自由になれる。

そう思って今、私はnoteに向き合っているのです。