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noteの裏側 たまには愚痴ったっていいじゃない

性格は変えられない。
まして歳を取ると尚更のこと。
わかってもらおうと思っても、どうやらそれは難しい。
そんなあきらめの日常生活の中に、
私はいったい何を求めているというのだろう。

今日、私は愚痴を書く。
このどうしようになくモヤモヤした気持ち。
いったいどうしたらいいものやら。
日々の生活の中、愚痴だって言いたくもなるというもの。

noteには愚痴を書いてもいいと私は思っている。
いつもいつも綺麗なnoteばかりではないのだ。
裏側が見えるからこそ、そこには本当の自分がいる。
どうしようにもなく、ちっちゃな自分がいる。
やがてちっちゃな愚痴が積み重なっていく。

店頭にタケノコが並ぶ季節がやって来た。
今晩はタケノコご飯にしよう。
具はちょっとお高い油揚げとタケノコたっぷり。
酒 みりん 塩 醤油に 出汁は昆布だし。
シンプルに旬の味を香りをいただく幸せは、体にも優しい。
今年も春の恵みに感謝。

しかし我が夫、何を作っても美味しいでも美味しくないでもない。
食事はいつも黙食の我が家。
すると、いきなりご飯の上に食べるラー油をたっぷりとかけて食べやがる!
それもひと口も味見すらせず、いきなりだよ!(ここ愚痴絶好調)
まずは味見をして、それで不味いと思ったのならしょうがないのだけれど。
今日は旬のタケノコご飯なのに・・・
なぜこんな人と結婚してしまったのだろうと思っても、自分が選んでしまったのだからしょうがない。

我が夫は無口だ。
そして超真面目で几帳面。
ジョークなど全く通じない。
だからいつも私の余計な一言で怒りをかってしまう。

私は言い争いはしたくないのだ。
日々穏やかでありたいのだ。
怒りのスイッチはいったいどこにある?
そしてやがて我が家に会話は無くなった。

会話が無くなったら言い争いも無くなった。
良き良き、夫婦のかたち色々。
愚痴も色々、noteの裏側。


私はいつもブラック

お茶にしましょう
今日はコーヒーで
まずはひと口
エッ? おやつが無いって!

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