けんちゃん
路上観察学会とは まず初めに路上観察というものはなんなのでしょうか。路上観察という活動は路上観察学会によって行われました。路上観察学会とは 路上を観察し、特定のものに価値を見出した集団。世間が存在を意識しなかったものを対象とし、学問的に調査・発表する。『路上観察学入門』の出版に合わせて1986年に結成された団体である。主な活動は、芸術家・赤瀬川原平らによる「トマソン」の観察である。 のように、今から40年ほど前に活動していたアート集団です。これがとても熱いんです!今では亡
おままごとでめぐるワークショップの詳細を開いていただきありがとうございます。興味を持った方がいたらぜひ気軽に参加してください、わからないことがあれば声をかけてくださいね。 追加12月28日 なぜ遊びをするのか、500円を用意することについて意味の説明を追加しました! 紹介文子供の頃、みなさんは何して遊んでいましたか? 今回は皆さんと遊びを通して一緒に心地よく過ごす方法を考えてみます。私は遊びの中でもおままごとをしてみたいと思っています。そんなことを?って思うかもしれませ
追記 (2021年10月6日)沢山の反響感謝の心があふれてくる。その後の進展を書きたいと思う。展覧会や今後の活動についてメンバーや黒板とキッチンを運営してきた人たちともう一度しっかりと話し合いを行った。僕たちは何を目指すべきかを。 結論から言おう。万年橋パークビルにもう一度訪れるきっかけを作ることになった。まだ来たこともない人もいる、その人たちがここにきて楽しい場所だと思ってもらいたい。楽しくワクワクするようなイベントを企画してこれまで通りの場所を最後まで目指すことになった
はじめに 「街歩き」という言葉がはやってからかなり立つような気がする。今では町中の面白い光景や写真映えするところがインスタグラムなどで火がついて一躍有名になることがある。この街歩きの火付け役になったのは「路上観察学会」ではないだろうか。これは1986年に赤瀬川原平らが立ち上げた町中にあるおかしな建物を探す集団だ。僕もこの活動が好きでまねごとをしていたのだが、ふと新しい事もできないかと思うようになった。路上観測学会発足から30年以上経過しており、すでに調べつくされたこの学問に代
京都左京区。ここには平安神宮の周りに京都京セラ美術館や京都国立近代美術館などたくさんの文化施設が集まっている。僕はこの日地下鉄東西線京都市役所前駅から京都京セラ美術館にむかって歩いていた。 美術館の多い京都は、歩いてみるとギャリーもいたるところにたくさんあることに気付く。昔ながらの街並みや味のある建物を見ているうちに次第にここが大きな美術館なのではないかと錯覚してくる。そんな矢先に僕は出会ってしまった。奴は何気もなくそこにひっそりとうずくまっていたのだ。 はじめは何か
筑前煮は、そもそも筑前地方のローカルフード。その地ではがめ煮と呼ばれるそうだ。それが全国に広まって今ではコンビニでも買う事ができる。ローカルフードが、今ではグローバルフードである。よくやったと思う。 僕は、筑前煮が大好きだ。筑前煮をリスペクトすらしている。全国に広まったから僕は筑前煮を食べる事ができて好きなった。これはすごい事だ。いや、もしかしたら僕は筑前煮がもともと好きでそこに筑前煮が出てきたのかもしれない。どちらが先かは分からないが好きである事は確かだ。 そこで、僕の
今日は演劇を見に行く。数年前演劇の先生からオススメされた劇団の公演。心なしか昨日の夜からウキウキしていた気がする。間違いない。 観劇する日は最新の注意を払って劇場に向かわなくてはならない。まず初めに朝ごはんを必ず食べること午後13時や15時開演なら尚のことである。なぜか?13時公演の直前に昼ごはんを食べた場合必ずお腹ぐるぐるリスクが高まるからだ。朝に食べることでそのリスクを下げることができる。いや、私は朝も昼も食べないなどという輩もいることだろう。だが、それにも大きなリ
君は地図の事が好きだろうか? 僕は好きだ。何が好きなのか、いろいろある。 まず、街の形。どのような地形か、歴史は何があるのかそれらによって街の形は大きく変わる。それを街の形から想像するのだ。 次に、鉄道。人の移動が見える。鉄道は自由じゃない行き先は決まってる。それを追いかければ、この街の人たちの移動が手にとるようにわかる。 次に、発展。建築中の建物、解体途中の民家。そこには神の視点から意図した大きな目的が含まれてる事がある。それらの解体現場は繋がって大きな道なることもあ