ベスト体重を知るって結構過酷な経験も必要な気がしてる
10代、20代、とさまざまなダイエットを挑戦し、
極端な情緒に至ってしまった時には
友人を失う程、盲目なダイエットを行ってきた私。
体重変動の激しさにより手に入れたものそれは
太ももの肉割れ、、、!!!
これに関してはもう、
どうにもこうにも足掻きようがない痕跡だが、
最大値:59kg
最小値:46kg
(身長:161cm)
増減13kgもあれば肉割れも仕方がない。
そんな私は現在、51kgで定着中。
最小値に至った時に、
自分が生きやすい、心地の良い体重が経過過程の48kgだったことから、現在もこの目標体重に戻りたいと思っている。
そして増減13kgを経験し、
勿論、わたしの経験を推奨する訳ではないけれど、
ひとつの体験談としてきいてほしい。
痩せは正義な2000〜2010年代に思春期を
過ごした私は、(その年代がそうだったというよりかは、わたしの気持ちが痩せは正義という感覚だった)
モデルさんの体重公開により揺れ動く情緒
(思春期たるものは常、情緒不安定さ)
あのモデルさんみたいに
45kgになりたい、、、!!!!!
なんて気持ちを抱いたまま10年の時が過ぎ
3年前から始めたパーソナルトレーニングにより、
MAX59kgから51kgが定着値に戻ってきてくれたが
40kg台がなかなか定着しない…
そんな中、緊急事態宣言によりアルバイトは出勤日も自宅待機が命じられる。
賄い爆食いモンスターだったわたしが
完全にPFCバランスを計算してダイエットを
できる時がやってきた、、、!!
賄いも外食も避ける(特に賄い)ことは可能であるが
食べ物を目の前にして食べないなんぞ、私には非回避もの
そしてPFCバランスをしっかり計算し
1300kcalに抑えた食事
週5のランニング8kmを続け46kgを切る寸前に
事件は起きた
生理が来な、、い!!!!!!
極端に脂質カットを長期に行って、
月経が止まってしまい骨ボネしい身体に。
そして、「筋トレ<有酸素運動」
というトレーニング内容により、わたしのコンプレックスであるお腹は丸々くびれのないまま、
手足だけが細くなってしまったのだ、、、。
現在は「筋トレと有酸素運動をバランス良く」
を心がけているが、
あの時46kgを切る寸前まで(不摂生、運動過多によるものではあったが)自分を追い込まなかったら、
今日も明日も、
「目標の45kgだって達成できてないし…」
といくつになっても未熟な要因として自らを責め、
いつまでも「ダイエット、ダイエット」と口にし、
「理想の体になる為の体作り」へのフェーズには辿り着けていなかったかもしれない。。
日中のトレーニング時間を選べるフリーターの私は
今週も週5回のトレーニングを無事終えて
明日からまた始まる1週間の
目標や意気込みをノートに綴る
※本日は起きて食事前に。
★★★
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