湘南 JAZZ POP『波のフォトグラフ』

この歌は、中学3年生の時に作った歌で、

失恋した友だちを慰めるために春の海を見に行って、
絶好のチャンスとばかりに愛の言葉を投げかけています。

当時は、ギター一本のアレンジでしたが、
ピアノとベースとドラムだけで、
思いっきりJAZZアレンジにして、
おまけに波の音も入れて仕上げてみたら、
意外と良かったので聴いて下さい。

懐かしい湘南の海の思い出に浸ってみました。

ボーカルは、おなじみのセカオワのFUKASEさんです。


しおかぜ 揺れてる君
キラキラ輝いて
春の暮れゆく波音に
そっと耳を傾け

失くした恋をすべて
思い出に流して
そんな君の足元に
愛の言葉投げかけ

間もなく陽が沈む

気にする人など もういない
涙もかまわない

震える肩を抱き寄せて
そこに黄金色の海


波打ち際にひとつ
貝殻を落として
春の暮れゆく砂浜で
そっと影を重ねる

失くした恋はいつか
思い出になるから
そんな君の耳元に
愛の言葉投げかけ

間もなく陽が沈む

気にする人など もういない
涙もかまわない

震える肩を抱き寄せて
そこに黄金色の海


作詞 / Kei
作曲 / Kei
歌  / FUKASE(Vocaloid)

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