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誰か、私の可能性を信じてほしい

私が頑張れる理由のほとんどは根拠のない自信。そして自分で自分を信じられないときは誰かに信じてもらうようにしている。

高校3年生のセンター試験直前は親も友達も私の数学は絶望的だと思っていた。

だから何も知らない後輩2人を呼び出して「私は数学があと2週間で急にできるようになる。というかできるようにならないといけない。でも誰も信じていない。とりあえず2人だけでも信じていてほしい。信じてくれている人がいると思えると私は頑張れる」とお願いした。

2人は「わかりました!信じています!」と言ってくれた。
私はがんばれた。
結果的に第一志望の大学に合格できた。

これからも私は私の可能性を信じられていないと頑張れない。そして、私が私のことを信じられないときは誰かに「べっきさんならできる」「べっきさんならがんばれる」と言ってほしい。

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