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家の近くにスタジアム?

8月に入り、すっかり夏になりましたね。
コロナを気を付けるのはもちろん、熱中症にも皆さんお気を付けください!

今週は、皆さんにご協力いただいたアンケートの収集が終わり集計をしています。

同時に、下関市役所のスポーツ推進課に問い合わせをして、現在の下関市のスポーツの課題や取り組んでいることを聞いています。

下関市の今の課題、将来の課題を解決するスタジアムをつくっていきたいと思います。


スタジアムの勉強・研究を進めるにあたって新たな発見がありました。それは「住宅街の近くのスタジアム」の発見です。

これは、大分トリニータの本拠地「昭和電工ドーム大分」の例を参考に考えました。


このスタジアムは、最寄りの大分駅からバスで35分のところにあり大分トリニータはもちろん、サッカーw杯、大分国体、ラグビーw杯にも使用されている大型スタジアムです。

大分スポーツ公園


大型スタジアムのため、正直アクセスはあまり良くないですが、近くには大型ショッピングモールや綺麗に区画整理された住宅街があり多くの方が利用していると思われます。

住宅街に大きな公園をつくることも有効ですが、スタジアムが併設されている公園で日常は遊び、試合日には家族そろって非日常のスタジアムで観戦するということも可能性としてありなのかもしれないと感じています。

もちろん、スタジアム観戦に伴う騒音問題や試合日の道路の混雑などの課題はありますが、それを超えるメリットがあるかもしれません。 

全国には、素晴らしい想いが込められたスタジアムの事例がまだまだたくさんあります。
スタジアム1つ1つには個性があってメリットデメリットが多くあります。それを参考にして下関市につくるべきスタジアムをこれからも模索し続けます!

1週間前の投稿「35日目の記事」はこちらです⬇︎


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