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孤独の力・嫌われる強さ・自分以外の興味のなさがあるから僕は10万円を・・・

Little Youのキックオフから約1か月以上が立ち、本格的に10万円を活動に使う選択を迫られている。
その中で1つの選択肢として10万円を大半をすべて寄付することを考えている。


最初に明記しておくが、これから述べることは私が生きてきた上で大切にしてきた思考の中にあることを述べていくので不快に思う場合は、すぐに読むことをやめてもらってかまわない。

また、ひたすら私のことを嫌ってもらってもかまわない。
罵ってもらってもかまわない。
一ついえることは、私は世界で1人孤独になろうと自分を突き通す覚悟を持っているからである。

Little Youの活動を行っていく中で、活動計画や実際の行動が大切になってくるが、重要な活動の中にこの10万円を何に使っていくのかという根底の課題が存在すると感じてきた。

実際、10万円の使い道を大まかにも決定した上で今回の子供向けの活動を開始したことは事実である。しかし、活動を行っていく中、他の出場者の活動や過去の活動、自分を見つめ直していく中で本来の計画に合った10万円の使い道に疑問の念を持ちながら約1ヶ月間活動を行ってきたことは事実である。

もっと砕いて話すのなら、自分の欲を満たすために使われていく結果しか見えていないのである。
正直、他の人の使い道にもその点が当たっている。

誰かのために何かをつくる。
自分の犠牲を払わずに助けを求めて何かを形にする。
そいういう風に見えるのである。

正直自分にとって、そうした選択肢を選択するなら死んだ方がましである。自分ができる精一杯を必死でやった結果の先にそれ以上の景色を求めた結果を助けにしたい。

だから今の私にとっては、言い方を強く言えばいただいた10万円を捨てることが自分の10万円の使い道として素晴らしい成長を遂げる気がする。

しかし、ただ捨てることは誰でもできるができないことであろうか?10万円を目の前にして本当の意味で1部も自分の私欲を含まない活動に充てられる人間がいるのだろうか?いないならそれを行うことが私であるのではないか?そして同時に、単に捨てるのではなく、寄付などの活動の一環として捨てることはできないのだろうか?10万円の使い方は人それぞれなのだから。。。

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