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長澤瑞木にとってこのLittle Youとは

最初はふとした気持ちからの始まりだった。
夢への挑戦。
本田圭佑さんの写真とともに
このフレーズ。

気付いたら、ページを読んでいる自分がいた。
そこから、なんとか最終メンバーに選んでいただき、
挑戦の日々が始まった。

これまでにも
自分の夢に向かっての活動はしてきていたつもりだった。

しかし、
このLittle Youでの期間は私にとって一味違うものだった。

その違いは
自分ととことん向き合うこと。

これまで私は
どちらかというと
目の前の行動に向かって走り続けていたように思える。
自分自身と向き合う時間。
いやいや、まずは結果でしょ。
まずは成果でしょ。
そんな自分がいた気もする。

だけれども、それは今振り返ると
本当の自分と向き合う痛みから
逃げていたのかもしれない。

このLittle Youの期間は私にとって
非常に痛みを生じた期間だった。
というのも、どうしても自分の内側を掘り出していき、
自分の内側の声に耳を澄まし、対話する時間が必要だったからだ。

そして自己との対話というものは
なかなか進まない。
成果なんて目の前には出ない。
見つけたと思ったら、また逆戻りしたりもする。
もどかしい気持ちになった。

しかし、
この期間でその自己対話を続けてきたからこそ
見えてきたこともある。
これを見つけられたのは
長澤瑞木にとってかけがえのない宝物になるのかもしれない。

というのも、
やはり自分との会話を深めていくことを疎かにしたまま
進んでいった先に、
あれ、自分は何がしたいんだろう。
何のために今の活動をしているのか。
という壁にぶち当たる。

そして、何より
自分との会話から見つけた方向へ進んでいるときの
エネルギーは凄まじい。

9月13日には
これまでの挑戦とともに
長澤瑞木がLittle長澤とどのように対話をし
どんな葛藤を抱え、どう向き合ってきたのか。
これを皆さんの前でお伝えしたいと思う。


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