倫理観を高める
皆さん初めまして!グェン ティ チャムと申します。
今大阪に住んでいるベトナム人の留学生です。
夢 / 活動の課題
中学生の頃から国内外のセクハラ問題について何度も見聞きしてきました。
「なぜこんなことがあったんだろうか?」
「防止の法律も作られているのに、どうしてまだ起こっているのだろうか?」
「意識が不足しているからだろうか?」と私はずっと考え続けていました。
時が経ち、私は成長すればするほど、それはきっと道徳の問題であることがわかりました。
道徳に対する考え方や捉え方の違いがあり、
それがセクハラが生まれる原因ではないかと思ったからです。
したがって、この問題を徹底的に解決するためには、
まず人々のセクハラ問題に対する意識を高めることから始める必要があると思います。
する側は冗談のつもりでも、それは人の心も傷つける犯罪でなのですから。
そして、いつか、世界中の人々が他人の体や意見、
気持ちを尊重するような社会になって欲しいと思っています。
これまでの主な活動
・本や資料を収集する
セクハラに関する本を買い、資料を集めています。
初めて日本語で書かれた本を読むので、ちょっと大変ですが、大変勉強になりました。
・相談
ベトナムにいる仲間と一緒に解決方法について相談しています。
友達と相談することで、色々な考え方があることがわかりました。
・ステッカーデザインを考えます
セクハラ防止のステッカーを作りたいので、まずデザインを考えています。
わたしやLittle Youの変化
以前、セクハラのようなデリケートな問題について聞いたとき、
私は恥ずかしがり屋でそれを避けました。
しかし、年齢を重ね社会的な責任も感じるからこそ、これらの社会的悪に立ち向かう必要があると思います。
はじめは、これはただの野心的な夢でした。
なぜなら、私は留学中の女の子であり、力はまだ小さく、セクハラを無くすということに取り組むには、長い時間がかかるからです。
しかし、私はこのコンテストを知ることができ幸運でした。
私の夢 / プロジェクトを、主催者のみなさんに興味を持っていただき
サポートしていただけていることになったからです。
このことは、夢を実現するために私を動機付けるエネルギーの源でもあります。
これからの意気込み
今回、Little You に参加してから、セクハラに対してさらに敏感になりました。
オンリピック、パラリンピックで多く人が日本に注目するので、
この機会に私も変化していきたいです‼
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