モンスターハンターワールド_アイスボーン_20191030004243

高慢とポジティブと古龍

★8爆炎のテオ・テスカトル

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 これ。

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 こんなん。

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 あかんでしょう〜〜〜っ!
 大きさの差!!!! 見たまえ、ハンターさんがゴミのようだ!!!!

 総司令の元カレみたいな風格の剣士様に煽られながら向かった先にまちかまえていた炎王龍、さすがのお姿。超かっこいい。しびれる。けどこわい。めっちゃこわい。めっちゃ怯む。わたしが。

 けど、テオ様とだって昔は何度も戦ったんだ。攻撃パターンは(なんとなく)覚えてる。粉塵ふいて、カチカチして、ばーんってくるのが怖い。あと、上空に舞い上がって弾けるノヴァ花火(←名前はイメージです)。

 ガード性能もついてたし、いけるんじゃないかな。いってみよう。そういうかんじで緩くスタート。途中、クーラードリンクを忘れてたことに気がついて一度キャンプに戻ったけど、小さい問題ですよ。

★余談
 MHWの好きなところは忘れ物を取りに戻れるところ! キャンプ地にはってあるテントでヨルとふたりきりになったら、自分のアイテムボックスに手を突っ込めるんだよね。あれはいい。
 支給品ボックスは嬢のひとが漁ってることがあってすごく嫌なんだけど、テントの中までは来ないしね。あんしんできる狭い空間。


花火、きれい。

 さくまさんが麻痺を取ってくれたのと、再びライドオンに成功したのとで、2落ちしつつも体力を削っていってる手応えはあった。変更はあるような気がしたけど、攻撃の基本パターンは同じなんだなっていうのも解った。

 が。

 花火はやっぱりやばいっすね。HPがフルの状態でガードしていて、ぎりぎりちょっと残るくらい。つまり、一発でも食らった状態で花火されちゃうとダメ。落ちる。

 ぱっと光って咲いた花火を見ていたら散ったね。(1落ち目は普通に花火を見てしまった。避けるなり、ガードなりすればいいのに。あー花火ーって思っちゃったんだよ……)

 テオ様が消し炭色になってきたところで三発目の花火。嗚呼。
 3落ち献上、クエスト失敗!! 

 わああああああああ!
 増長タイム、おしまーいっ!!!!


反省会しますよ、さくまさん。

 いや、さくまさんはいい仕事してたけど、つきあってください。

 まず、準備不足だった。相手が炎王龍だっていうのにクーラードリンク持っていかないとか、ちょっと考えられないよね。それに、装備もネルギガンテに行ったときのままだから、龍耐性−9。火耐性が高いにしろ、これは油断としか言えない。

 激おこしたあとだったか、テオ様が紫色の鱗粉をまき散らしてた。あれは龍属性の何かだと思われる。龍やられと、やけど対策は必要だと思う。

 ただ、爆破属性のガンランスは良かった。時々入る爆破ダメージは大きい。対龍ガンランスがあったかどうか、要確認。

 各耐性をアップすること。爆破なら爆破、龍なら龍を活かすスキルセットにすること。持っていくアイテムをよく考えること。

 よし。ちょっと思い出して来たぞ。
 3落ちも久しぶりだけど、アレだ。なんか目が覚めた感はある。
 つまり、リハビリはここまで!

 ここからが俺のステージだ! おー!

そういう次第で鍛冶屋へ!

 すみませーん、テオ様と向き合っても怪我しにくい装備ってなんでしょうかー。たぶん、龍耐性が高めで、爆破とかそういうのに強くて、火耐性も高めのやつがいいんですけどー。

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 ほう。ガマル装備。ほほー。ガマルなんとかっていう子、いたっけ!
 よし、それを狩ればいいんだな。

 あ、これ知ってる。覚えてる。モンハンワルツだ。

モンハンワルツ=モンスターAを狩るために、モンスターBを狩って装備を作らねばならぬが、モンスターBを狩るためにはモンスターCを狩る必要があり……、と無限に続くループのこと


※掲載の画像はPS4「モンスターハンターワールド/アイスボーン」(カプコン)より、PS4の画面キャプチャ機能で撮影したものです。

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