トビカガチさんのかわいいところ。
モンハンをやるうちに
プレイしているうちに、だんだんモンスターが可愛く見えてくる。ワルツの相手なんだから、愛着が湧くのも当然なのかもしれない。何しろ周回回数がすごくなるからね。
★余談
周回といえば、某ソシャゲで絆あげしたくてがんばってるんだけども、推し鯖が活躍できるパーティでなら、100回くらいなら同じクエストにいける。が、100を超えると途端に苦痛になるから人の心は不思議だなーと思う。
モンハンだと推しを100回狩ることになるのかな。
いや、推しガンスを作ればいいってことかもしれない。
前の記事にも書いた通り、これまでもクマちゃんだのウサちゃんだのが可愛く見えて、もう狩れないってなったことはあった。人呼んで、『愛護協会』状態ってやつ。(なので、凶竜ウイルス云々の時にはほんとうに泣きそうになって狩ったもんだった)
今回はすでに、クルルヤック・ツィツィヤックが対象になっているんだけれども、ここにトビカガチさんが加わりそう。
★余談
ツィツィヤックさんなんて愛護対象どころか、協力者、あるいはオトモダチ認定したいところだよ。適宜フラッシュは本当に助かる。落とし物もたくさんしてくれるし、させてくれるし、なんかもう、狩りの仲間感があるね。
トビカガチさんの魅力はやっぱり、きれいなところ。静電気アップされた様は夜に映える。それに、好戦的じゃないのもいい。古代樹の森の細道ですれ違うときなんか、
「こんにちは、いいお天気ですね」
「この先アンジャナフいますよ。気をつけて」
みたいな、登山客の挨拶してるかんじがするもん。あのおだやかさはいい。見た目、ヘビとムササビとネコを足したみたいなかんじなのもいい。ぬるぬる動いて、しなやかな感じがする。
常からそう感じていたんですけどもー。
亜種。亜種ですよ!
トビカガチ亜種。
氷の森をお散歩してて、洞窟の上からなんかキラキラしたものがぶらさがっててきれいだな、写真を撮ろうーってしたとき。
背後からやってきたトビカガチ亜種さんが、こうですよ。
一緒にキラキラ眺めちゃった……。
その後、すっかりくつろいだ様子のカガチ亜種さんったら、三角に座ってあくびして、尻尾ゆらゆらして。……かわいい。
この三角形は崩したくない
そっと、その場を離れたら、カガチ亜種さんついてきて、お水を飲んだ。
もうむり。かわいい。すき。アニマル柄(こういう柄、東淀川区には気楽に売ってた)に見えなくもない毛皮もいい。かわいい。
これからしばらく狩らないといけない強い相手だけど、できるだけ狩らないようにしようって心に誓った。
かわいい。
マイハウスに連れて帰りたい。
とかなんとか言いつつも
じゃーん! 蜻蛉切! 完!成!
よく見たら、この先、原種カガチ系と亜種カガチ系にわかれて進化するみたい。なるほど、亜種系は痺れ属性か。さすがカガチさん。とてもお役に立つじゃないですか。すばらしい!
そうそう! 大事なことを言い忘れました。
素材をいただいたトビカガチさんはスタッフがやさしく捕獲しました。
ふふふ。
つづく
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