古龍種って、個性派って意味かな
増長せずして何が以下略
調子の波なんていうものは好不調があるもの。好調がきたならざっくりたっぷりのればいいのだ!
イビルジョーともめつつも「眠りの森の女王」をクリアしたわたしは、帰還するなり猫ごはんを食べ、★8「渇望の黒創」を受注した。ストーリーだから避けて通れないやつです。
討伐対象はネルギガンテ。
見ればみるほど「(関西弁で)なんなん、こいつ」感が増すばかり。とげとげがなんか痛そう。きっとあたったら痛いに違いない。
とりあえず、中断したときに放置したモンスターだ。ここをクリアしたら、一応、リハビリは終わりなのかもしれない。かもしれないだけだけど。
装備は以下の通り。
後から確認したけど、変えてないから間違いないです。
★ハンターさん詳細(装備内容は生地カバー写真)
ハンター:fkmt HR13/オトモアイルー:ヨル Lv19
ガンランス:マグダ・ラハト
クルルヘルムα ゾラマグナハイドα ゾラマグナクロウα ゾラマグナスパインα ジャナフグリーヴα 鉄壁の護石Ⅰ 耐水の装衣
防御力257 耐性:火21 水−15 雷−4 氷−6 龍−9
攻撃力368 会心率−10% 爆破属性370 砲撃タイプ放射型/砲撃レベル3
【発動スキル】
爆破属性強化lv2 砲術lv2 風圧耐性lv1 耐震lv1 火耐性lv1
属性解放/装填拡張lv1 弱点特攻lv1 不屈lv1 ガード性能lv1
ボマーlv1 溶山龍の奥義 会心撃【特殊】
古龍種相手だって言ってるのに、龍耐性−9ってどういう……? え?
はじめたばかりの殻付きか?
いいえ、リハビリ中です。
それじゃあ、行ってみましょう!
★8「渇望の黒創」
ムービーが終わって走り出す。
導蟲に従って走っていくと、すぐに見えてきた黒っぽいなにか。
ゾラ・マグダラオスの肩の上かなんかに出てきてたから、初対面じゃないはず。けど、じっくり見たのはやっぱり初めてだったような気がする。(単に忘れただけかも知れない)
新しい古龍に会うたびに思うんだけど……。
このワールドのいう「古龍」って、一体、何?
ニョロっとしているわけでなく、トカゲっぽいわけでもない。キリンはともかく、ヤマツカミとか、生き物かどうかもちょっとよくわからない。あれは山のテクスチャを着たタコかなんかだと思う。あ、それは生き物か。
まあいいや。
クエストクエスト。クエストの話。
走っていった坂の下にネルギガンテが見えた。このまま突っ込んで武器出し攻撃だ! そう思ったのは確か。
けど、何がどうなったのか。
ハンターさんはネルギガンテに乗ってしまったのだった! ライドオンなんて滅多に成功しないへぼなのに、なんでこんなところで!
びっくりしたけど、乗ってしまったものは仕方が無い。振り落とされないようにサクサクやりつつ踏ん張っていくと、フルバーストのチャンスが来ちゃった。もちろん△、押し込みましたとも。
ネルギガンテから一発も喰らわないうちに転倒を取って、さらに龍撃砲まで打ててしまった。
え、わたし、すごくない? 熟練ハンターさんみたいじゃない?
すごいわ、すっごいすごい!(←積極的に褒めていくスタイル)
これはネルギガンテの腹の写真。……うん。どんなモンスターかわかんないね…。
その後は順調なことこの上なくさくさく進み、16分強でクエストクリア!
片方だけだけど、角も折れた。やったー
ナイス相棒:さくまさん
うちの相棒はヨルという。クロネコのヨル。ただ、ヨルは偽名で本名はさくまさんです。(キャラ設定大事だから。物語はキャラクターが語るから。いろいろ細かく決めてるんですよ)
今回のネルギガンテ戦で、麻痺を三回も取ってくれたのは本当にありがたかったです。回復も的確だし、MHWのアイルー達のサポートは痛いところにもかゆいところにも手が届いていて本当に頼もしい。あとかわいい。すごくかわいい。
この装備はパン祭りのシールみたいなやつで作れました。なんでそんなシールを持っていたのかは記憶にありません。気にしません。
麻痺、いいなぁ。癖になっちゃうなぁ。
さくまさんにはしばらく、チョウチョで居てもらうことに決定!
ちなみに、羽根の色はカーキ色です。さくまさんだからね。
次は……古龍三種盛、ですと?
任務クエストをクリアするとHRがあがり、ストーリーが進んだ。調査拠点で、基本、みんな調査しにきてるんだもんね。モンスターは不思議な存在だから調べたい気持ちはわかる。特に古龍種。ほんと意味不明よねー
と、気楽に話をきいてたらさ。
古代樹の森、大蟻塚の荒地、瘴気の谷のそれぞれでモンスターの痕跡を集めて来いって言われた。実は、お散歩の途中で紫色の痕跡は結構集めてたものだから、あっという間にクエスト判明。以下の三つをクリアしなくちゃいけないらしい。
「鋼鉄のクシャルダオラ」
「爆炎のテオ・テスカトル」
「冥底のヴァルハザク」
ヴァルハザクさんは初耳の名前だけども、前ふたつはおなじみの、素敵古龍さん達じゃありませんか! ついに! 会える日が来た!
余談ですが、わたし、テオ・テスカトルさんがとても好き。音楽かっこいいし。奥さん(ナナ・テスカトリ)もすてきだし。
基本的に愛妻家好きなんですよ。なんかこう、応援したくなる。うん、会いたいね。会いたい。
ということで、増長マシマシのハンターさんは龍結晶の地の「爆炎のテオ・テスカトル」戦に向かうことにしたのだった———!
つづく。
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