『ポジウィル２回目のセッションを終えて直後の感想』

改めてまとめて発信します。
直後の殴り書きも重要な気づきが隠れていると思うので、見ていただいている方には申し訳ないが、記します。

前回の終了時に妻との関わり方についてもキャリアを前進するにあたり必要ではないかという仮説から、非常に為になるお言葉を頂きました。妻は私のことをわかっていると思っているが、それをできるとはまた別の話であり、妻が私の取扱説明書を持つには、ある事象に対してどのような思考パターンで言葉を紡いでいるかを私から妻へと発言を積み重ねていくしかないということです。

宿題ワーク楽しみです、これも一つの事象に対して私の中に考えれたことがなぜ出てきたのか？を意識することによりさらにバランスの取れた考えが出来るようになる。

本題は先週からの続きで
『なぜ人に興味があるのでしょうか？』
例えば、中学の時、同じ野球部の仲間がハブられたときに一緒に帰ろうといったこと？それとも、別の輪で食事している仲間に一緒に食べようと輪に入れたこと？なんかしっくりこない。

仕事において自分が経験してきたことを私が伝えることによって
その方の目標に最短最速で近づくためのおせっかい？
上記の後輩育成のところが人への興味にという問いに対して一番近しい回答を出せるかなと思ったのでさらにその部分掘り下げる。

幼少期モテていて、野球部でも中心にいて、高校のテニスでも中心いて所属内の私に対する相対評価が高い状況を幼少期から維持してきた。
なので、ハイパフォーマンスを発揮している状態が私のコンフォートゾーン。関わっているコミニティ内で、一定以上の成果を出しているのでそれを他者に伝えて貢献したい。
まとめると、私が人に興味があるのは？⇒自分のハイパフォーマンスが出せる状態は、私に興味関心があるファンがいる状態であることを潜在的に知っているから興味がある。

転職の面接で使うVerとして、問いを"なぜ他者貢献したいのか?"に変えても同じことがいえる。この回答はあくまで途中経過でこれからも掘り下げます。何度か読んでいるけど人に興味がある理由としてしっくり来ない気もしています。これは引き続き考えていきます。

なんで頼まれてもいないのに後輩や、目標達成に向かう他者に貢献したいと思うのか？上記の内容だと自分のファンが欲しいから人への興味はあるみたいに聞こえる。
ファンは欲しいけど、だから人に興味があるんです。ではない気がしますね。というよりもシンプルに他者貢献をし、その方が活躍されたときに、亀飼メソッドで成長出来たと言われることが嬉しいし承認欲求と快楽欲求につながるから人に興味がある？あーまたこれも違う。またコーチに聞いてみよう。

第１回目のセッションでコーチングを受けてよかったと思えたことは、自分の強みや自己分析が間違っていなかったこと。

2回目のセッションでよかったのは、一言からの気づきの力が大きくなっていることを実感したこと。例で言うと、生まれたばかりの次男にやさしく接することが出来なかったとき、オススメの本『本当の自分がわかる心理学』に、赤子は親の手から受け入れられているか判るという言葉を聞いたとき、私はなんてひどいことをして次男の一生を台無しにするところだったということに気づけたことです。他者から見たら言葉一つで変容するなんておかしいと思われるかもしれないが、私の気づきの力が向上しているおかげで、掌から受け取るエネルギーで赤子でも受け入れられているか判るの一言から、涙が出るほど後悔し懺悔し、大好きだよと次男に掌から伝えるストーリーが気づける力が私に備わったこと

今後のキャリアにおいてのキーワードの一つ『他者の行動変容に関わる』

以上ありがとうございました酒井コーチ！