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障害者雇用の現在と未来 昆野祐太さん、福田智史さん、松浦杢太郎さん講義レポート動画 #litalico_openlab

社会的マイノリティに関する「知」の共有と深化を目的とした、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」。

さまざまな分野で活躍する当事者・専門家・起業家の方々を講師としてお招きし、社会的マイノリティ領域の歴史や課題、解決策、そして未来のビジョンを探求しています。

本日は、第6回講義のダイジェスト動画一般公開のご案内です。

第6回 障害者雇用の現在と未来 – 「自分らしさ」と市場経済のはざまで

一口に「障害のある人」と言っても、その症状の種類や程度、働く上での困りごとや必要な支援、そして自分自身が「どのように働きたいか」という願いは、当然一人ひとり異なります。

一方で、「企業で働く」ということは、常に金銭的・物理的・人的制約の中で企業成長のための戦力として「自分に何ができるのか」を問われることでもあります。

障害者雇用制度や就労移行支援、テクノロジーを活用しながら、障害のある人たちの働き方をどこまで拡張できるのか。

3人の実践者と共に、具体的な方法を探りました。

①LITALICO仕事ナビ マネージャー 昆野祐太さん


②グリービジネスオペレーションズ株式会社 代表取締役社長 福田智史さん


③株式会社セールスフォース・ドットコム / リクルーター 松浦杢太郎さん


④パネルトーク


LITALICO研究所OPEN LABについてもっと知りたい方へ

「LITALICO研究所 OPEN LAB」は、社会的マイノリティに関する「知」の共有と深化を目的とした、未来構想プログラムです。

さまざまな分野で活躍する当事者・専門家・起業家の方々を講師としてお招きし、社会的マイノリティ領域の歴史や課題、解決策、そして未来のビジョンを探求します。2019年7月〜2020年3月まで、毎月一回、全9回のシリーズ講義を実施します。

詳しくはこちらの特設サイトをご覧いただき、気になる講義にぜひご参加ください。

過去に実施された講義も、オンライン受講券をご購入いただくことで、通年すべての講義を繰り返しアーカイブ視聴することができます。


OPEN LABの知は、自分たちが生きる今と未来をより善いものにしていこうと願う、すべての市民のためのものでありたいと思います。

障害や病気のある当事者の方、経済的に困難な方や遠方におられる方も含め、あらゆる人にオープンな知のコミュニティとなるよう、以下のような情報保障や合理的配慮を、すべての講義において実施します。

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・講演会場での合理的配慮(ライブ文字起こしや休憩スペースの確保)
・経済的に困難な方へのスカラーシップ制度
・オンライン受講制度
・レポート記事・レポート動画の無料公開
・レポート記事の英文翻訳

次回2月12(水)第8回講義のお知らせ 


「生きたい」と、他ならぬ本人が願うこと。

「生かしたい」と、家族が願うこと。その願いを叶えるために、医療が、福祉が、そしてそれに携わる人々が、取りうる選択肢を提示し、実行する。そうしたミクロな現場の願いと応答の背後にある、リソースの有限性、そして「自己決定」の困難さ。

答えの出ない問いを前に、それでも私たちは何を考えなければいけないのか。3人の識者と共にこの問いに向き合います。

ゲスト
立岩真也さん 立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
林伸彦さん NPO法人親子の未来を支える会代表理事 The Fetal Medicine Foundation Japan 代表
川口有美子さん NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会 副理事長

2020年2月12日(水) 19:30~22:00 (19:00開場)

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー16F 
株式会社LITALICO本社 セミナールーム

チケット販売サイトPeatixよりチケットをお求めください。


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