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中3息子の断捨離の潔さを見守りながら


こんにちわ。おはなしDAYリスナーのやまねえです。中3と小5の息子がいます。

本日、中3の長男が断捨離をはじめました。使わなくなったおもちゃ、過去のノートやプリント何かとため込んできたあれやこれと一緒に、小中学校でいままでに作った作品ほぼ全部写真だけとって捨てるわ、と。なんとか賞で東京都美術館に展示された作品も、小5の夏休みに作ったペーパークラフトのお城も、全部、全部、捨てるそうです。

長年しまい込まれていたものでも、捨ててしまうと知ると正直ちょっと焦ります。手を動かしてものを作るのが好きな人なので、次は何を作るのかと楽しく見守ってきたのもあり、作られたものがこの世から消えてしまうと思うと息子の一部がなくなってしまうような気持ちに…。本人はというと、なんとも晴れ晴れとした表情で隙間の空いたクローゼットを眺めています。その姿を見ていると、この人は今、過去ではなく、現在と未来を見て生きているんだと思いました。

ここは残念がったり引き戻したりするのではなく、息子自身が納得して選んだ一歩を祝福せねば!と、自分を奮い立たせました。(心の中ではどっぷりがっつり過去を見ていてあの時、この時に思いを馳せているのですが)(上の写真はさようならする作品たちの一部です)

母も負けてはいられません。このところ停滞している断捨離も再開し、今と未来に目を向けたいなと思います。おはなしDAYにも頼りつつ…。
(2021年8月21日の記事より)

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