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ダイエットカウンセラーになった理由



今日は、お店(リズ)の事を書きます✍️
オープンしたのは2017.3.3
沖縄の名護市大中という区域です。
2階建の小さい建物で,当時は1人サロンだったのでピッタリ!と思って即決めました✨


本当わくわくして、店内の装飾なんかもイメージしながら集めるのも楽しくて、ひたすら楽しんでたな。懐かしい。

私は

独立する前は薬局に勤めていました。
(8年ほど)


高校卒業後、名古屋の美容専門学校に行ってました。美容が好きなでした。今も好き。

その頃はまだふんわりとしたイメージで、将来を思い描いていました。

『女性を綺麗にする仕事に就きたい。』

そう思っていました。

当時はエステティシャンやメイクさんもいいな〜と思ってた😊

専門卒業後、

沖縄に帰ってきて、たまたま家族でプラザハウスに行く用事があり、(沖縄市にあるショッピングモール)そこで、エステサロンみたいなテナントがあって、たしかエスカレーター登って2階の奥の方。

マクロビオティックの料理教室を開催と書いてあるチラシを入り口に貼っているのを見ました。しかも、薬剤師。????
なんだろココ。と思いました。
不思議だった。

その時は外観が綺麗でしたので、へ〜綺麗な所だなぁ。こんなところで働きたいな〜と軽い気持ちでとチラシだけもらって家に帰りました。

そのあと、求人誌でそのサロンを発見!
なぜかエステサロン・料理教室・薬剤師
が頭から離れなくて、気になっていたので、面接受けてみよう!と思って即行動。


アポを取って面接へ。

場所は宜野座。面接してくださったのは
今でいう私のメンターの1人。
薬剤師の先生。スラッとしててメガネの男性
👓
本当にエステも経営してるのかな?と少し動揺した。でも、
短時間の面接で心が動いた。

そう。私は単細胞。単純。


お薬では人を治せない。
真の美しさは内側からだ。
全ては口にするものからできる。

など、そういう単語が会話中にあったと思う。

その頃、全く無知な私にとって、

すごい魅力的✨なになに。と話に夢中になっていたのを覚えている。


すぐに採用頂いて、そこに就職が決まった。

とにかく、薬を覚えること、メンテナンス、から始まった。辞めたいと思ったことも何度かある。でも、やっぱり20代前半の私でも(頭すっからかん)やり甲斐を感じていました。

お客様から頂く『ありがとう』
続けられたのはその言葉があったから。

たくさんの人に喜んでもらうと、
私も嬉しくなる。

それだけだった。

目の前で結果を出しているお客様。
体の不調がなくなったと喜んでくれるお客様

感無量。

でも、

たくさん失敗した。

当時はLINEなどもなかったので電話予約のみ。苦手な電話対応。
何度も繰り返しダメ出しされた。



だからこそ今は得意になっている😊


カウンセリングも初めは苦手だった。
緊張して喋れない時もあった。
その時は、カウンセラーは知識豊富でなければいけないと思っていたから。

自信がなかった。


でも、違う。
違うんだよね。

『聞く』が1番大切。
知識はその次。聞く事の大切さを学んだ。

それを繰り返しているうちに

いつのまにか話を聞くのが好きになった。



そこから経験を経て(8年くらい)
お店(リズ)オープンする事になったのです。


その4年後くらいに那覇店をオープン。
那覇店をオープンした理由は、助けたい人がいるから。という理由だけでした。
頼まれたわけではないけど、助けたい。
そう思って、オープンを決めました。



今も変わらず、その気持ちは同じ。

あの時、プラザハウスに出向いていなければ
今こうしてダイエットサロンをしてなかったのかな。すごいな。
必然的な出会いだったのかもしれない。

薬剤師の先生には、感謝ばかりで、
頭が上がらない。ずっと90度🙇‍♀️



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