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【冥王星水瓶座は無政府状態】自民党は2026年から分裂のサイクルに入る?

ついに2025年が始まりました。これから来る「激動の時代」をテーマに、2026年からの「令和維新」を予想したいと思います。


自民党は2026年から分裂のサイクルに入る

地球の経済サイクル(18年周期)

今年は「18年周期(月相=経済のサイクル)」の最後の年で、「中央銀行」の動きが重要な年(※日本なら日銀、米国ならFRB、EUならECB)

また政治も連動しますので、「政治にも要注意」な1年。

特に「72年サイクル(資本主義と社会主主義)」という「体制」が、切り替わるターニングポイントで、「タイタニック号(絶対に沈まない船)が沈没する」可能性も?

その中で「分裂のサイクル」目前なのが、1955年に結党した自民党です。

2023年9月からは「水面下での分裂」に入っており、物事が表面化するなら、2026年以降が危ないですね…。

キーマンは、高市早苗さんになりそうだなと思って、注視しています。

なぜか?というと、彼女はアベノミクス継承者(最大派閥・安倍派出身)。目下、「アベノミクスの崩壊」が迫っており(元日銀関係者まで警告を出し始め)、断崖絶壁にいます。

財政規律の厳しい国だった日本は、いまや世界最悪レベルの借金大国! 「財政ファイナンスを生み出した あまりに罪深き異次元緩和」

高市さんのSNS運用は大変お上手で、一部からは人気のよう。ただ金融に関心が高い層は、違う見方をしています。

高市さん側も、金利の問題を理解しているので「金利を上げるなんて、とんでもない」と発信していました。ただ中央銀行の問題だけではなく、市場の動向次第で「金利とは上がる」もの…。

それが分かっているからか、「金利が上がる前に、総理の椅子に!」と、最近は焦りを隠さなくなっているように見えます。

もし動くとしたら、彼女ではないかなと感じるんですよね。

ただ筆者の研究上、2026年から「インフレ期」に突入し、世界規模で金利が上がる「何か」が起きてくるターンに入ります。

そこに自民党の「分裂のサイクル」まで重なる為、今後は下野(野党転落)ではなく、分裂→解散に向かってしまうのではないか?と思っているんです。

研究上、「組織のサイクル」には「春夏秋冬の4つの区切り」と「季節の問題」があります。

自民党の歴史を確認すると、ドンピシャで「地雷を踏んでいる」ため、2026年(早ければ今年9月)に「お家騒動(分裂騒ぎ)」が出たら、かなり危ない流れに向かう可能性が…。

また今の問題は「後継者世代がいないor育っていない」ことで、これは去年の総裁選で可視化された形です。

以前、元自民党議員の田村耕太郎氏の書籍で、「小選挙区制ではYESマンしか自民党の公認を得られない(=下が物を言えない)空気がある(下が育たない)」と指摘していました。

この田村さんと石破さんは因縁の間柄で笑。田村さんの書籍に登場するのは「いしばっちでは?」なんて思いながら読みました笑。ただ、田村さんのインタビューや書籍は、本当に面白いですよ。

しかし中選挙区制も「派閥とカネの問題」がありますから、もう何をやっても「上手く回らない段階」に来ているのでしょう。

そもそも「党内野党」の石破さんが総理に選ばれるのは、異例のこと。通常ならあり得ない。無党派層には人気でも、自民支持者(保守層)からは嫌われており、党内からも疎まれてきた人物です。

にもかかわらず、石破さんが選ばれた。

筆者は「冥王星水瓶座(無政府状態=野党与党関係ない時代)に選ばれた」と思っているんです(石破さんの太陽は水瓶座)

また今「石破おろし」をしたら、2026年以降危ない自民党は、ここからより窮地に陥る可能性がありそう…。さて、これからどうなることやら。

明治維新と同じサイクルに、我々はいる

今はフルムーン期(2008〜2025)で、サイクルでは「旧社会の打倒」が始まるターンです。前回なら、明治維新が起こりました。

前回の地球のサイクル(18世紀〜20世紀)

次のディセミネイティングムーン期(2026〜2043)からは、近代化とイノベーションを起こす時期。前回なら日露戦争に向かい、日本が近代化した時期です(そして3rdクオーターからは、戦争が多発する時代に移り変わります)

またこれから「新社会」を作るのは、1ハウス以降生まれ(1972年以降)で、前回なら1ハウス生まれの木戸孝允、大久保利通、西郷隆盛の活躍で、封建的な幕藩体制が廃止され、旧社会が崩壊(→明治維新へ)

ハウスは世代の特徴が見えてくる

今回はそれが、12ハウス(1936〜1971)までの、権力構造に起こりそう。徒党(派閥など)の解体が始まると、もう令和維新が始まったと見ていいでしょう。おそらく100年後の教科書にはそう載っているはず笑。

歴史的な瞬間に今、我々が生きているなんて、信じられますか?「え?そうなの?」って感じではないでしょうか。

でも明治維新もフランス革命も、そんなものだったと思います。市民生活の「ごく自然な流れ」の中で変化し、あとから「革命だった」と理解する。

また今現在、「日本の生きづらさ」を若者は感じていますよね。筆者も我慢の限界で、ブログでNO!をぶちまけてきました。

ただ「地球のルネーションサイクル」を去年完成させ、それは必然の流れだと理解したんです。

2008〜2043年は、子供が価値観のシフトを牽引

今のターンは、子供達が警告を発しているターンです。子供の不登校、自殺も過去最高。これに大人は真剣に向き合っているでしょうか?

ただ昭和世代にも素晴らしい知識人、信頼できる大人は沢山います。筆者が読む書籍の9割は12ハウスまでの人たちが書いていますし。

ただ「きちんとした大人」が評価されず、「徒党を組み」「悪いことをしてきた権力者」が評価されるって、心底おかしな話です。

今はYESより、NOが大事。

もちろん自民党が終わっても、まだまだ問題はあります(天文学的な国の借金に向き合う出来事)。野党にも期待しないほうがいいでしょう。

ただ本丸は自民党の崩壊かと思っています。旧社会の人々を守り、良い思いをさせてくれたのは、実際は(ポピュリズム化した)自民党です。

自民が倒れれば、昭和世代の老後に問題が出てくると思いますし、年金と医療を支配する「6ハウス」が、2032年に待ち構えています。

ここで多くの人が「政治や財政に無関心だった事」「人任せにしてきた事」への後悔を通して、社会問題への関心(冥王星水瓶座)を示すと思っています。

また筆者のサイクルの研究上、「土星×冥王星(試練、困難、新体制)」に関する問題が、2029年から動き出します。

これは次のニュームーン(2080〜2098)まで続く長いテーマですが、冥王星牡羊座(2066〜2097)と、ピッタリ時期が重なります。

何か新しい「仕組み、体制」が始まるのが、ニュームーン期でしょうね。

5ハウスの時代(2020〜2031)から原点回帰が始まり、社会は逆回転(整理・縮小)を始め、2026年からは若い世代が牽引する、「テクノロジーの進化」「グローバル化」「モラルの向上」という新基準が始まると思います。

ここからは、男性の性加害、妻へのモラハラやDVといった問題は、想像以上の大問題へ発展します。冥王星水瓶座は離婚を支配しますし、恋愛や結婚、子育て、介護のあり方も変わるでしょう。

これから激動の時代が始まりそうですし、自分の研究が正しいのか?実験と精査ができる時代が始まりそうだと思っています。

この世は、プログラミングで作られている

未来予想や運勢の研究を通して、1つ気がついたのは、「この世はプログラミングで作られている」ということです。

地球は、一年も狂わない「データ」によって動いている。これは理系や投資家の方には、納得が得られやすいと思います。

実際、筆者の星読みに影響を与えたのは、海外の投資家で、占い師からの影響はゼロ笑。

これを単純に、誰でもわかる形で、「西暦で」可視化したのが、「地球のルネーションサイクル」です。

月相(18年サイクル)

例えば上記の月相なら、プログラミング言語の「HTML(ホームページの外枠を作る)」です。政治や経済、金融といった、社会活動を作るデータです。

ハウス(12年サイクル)

上記のハウスなら「CSS(サイトの色や文字の大きさを指定する言語)」です。庶民の感情、生活の変化を作るデータです。

この2つのプログラミング言語は、文系でも理解ができる言語で、地球のルネーションサイクルでも、西暦で可視化が可能(統計学でも実証済み)

ただそれ以外の多くは、「JavaScript(サイトに動きを出す言語)」で、地球の動きは、JavaScriptがメインです。

沢山の数式の指定の後、「コンソールログ」で出力した部分が、社会に現れる。これを読み解くのが、占い(自分のやり方)で、「1年の予想」として発表し、全て的中しています(今のところ)

前述した自民党の「分裂のサイクル」も、沢山の数式の1つ。どれが出力されるか分からない為、トランジットの惑星が「予測」には重要です(未来は決まっておらず、あくまで予測です)

ただ、トランジットの惑星だけで未来予測はできません。たまたまとか、精度が低く、一貫性がないので、「100射ちゃ1つは当たる=誰でもできるという評価」

占いの批判も、ここがメインでしょう?結局、根拠がないし、ロジカルでもないため、社会では通用しない。

しかも「占いは統計学」と言いながら、誰も自分の星読みを統計学的に精査しておらず、言いっぱなし。創作とかストーリーという「思い込み」が主体です。

そもそも法則という科学的なものが、占いにはない。「でも作り出せるのでは?」と思って。

研究データを精査し、世界史3000年分で検証し、1年も狂わないサイクルで「12ハウスの舞台」を回っている「地球の法則」を発見したんです。

これは、科学的な観察による知識の体系化、演繹・帰納法の方法論で確立した、地球の法則です。

そして、毎年キーになる惑星が存在し、そこから割り出すに、これから世界規模の「政治の空白(無政府状態)」「すごいインフレ(金利の暴騰)」「世界恐慌」を予想しています。

これはブログ開始直後の2021年から、「冥王星水瓶座は無政府状態(無政府主義者の時代)」ですよと、発信した通りです。

↑こういうノリの、「MADMAX」のような時代。あれは「真面目に」書いています。

また「地球のルネーションサイクル」では、新しい政党は6ハウス(今回は、2032年〜2043年)に誕生します。そこまでは、政治は安定しないかもしれません。

2026年〜2031年は、「調子のいいことばかり言ってきたペテン師(海王星や魚座が絡む人物)」が可視化され、国民の怒りが爆発(海王星牡羊座)するような流れを予想しています(=海王星に気をつけろ!)

最後に

ちょっと更新が遅れました。2022年以降、年末年始に体調を崩して寝込むというパターンに陥ってきましたが、今年はちょっとメンタルの不調かな…。

理由は、やはり性加害のニュースですね。嫌な記憶が思い起こされ、しかもフジの元社員とも関わったことがあり、思い出したくないことも色々…。

昭和の男って、本当にみんなこうですから。女は道具。氷山の一角ですよ。もっともっと出てくるでしょう。

筆者は常々、「TVはブックありき(ファンタジー)」「芸能人はイメージを売り物にしている(演技)」と言ってきましたが、舞台裏をほんの少し見ているせいもありますね。

大人の世界って、本当に汚い。それを理解して、受け止め、価値を見出せる人の世界が、野心です。ただ気をつけないと、骨までしゃぶられる。

しかしここにきて「性加害(という名のレイプ)」が、日本のパンドラの箱を開けた気がします。

筆者は野心など持たず、健全に生きることが幸せだと思っています。別にいいことなどないし、似た者同士ですから。

普通が一番幸せ。普通というのは、筆者のように親に捨てられた子供には難しい、手の届かない生活です。ジャニーズ問題も、本当に胸が痛みました。

今後は「去年転落した人の周辺」から火が燃え広がり、鎮火できないまま、2026年から「世界を巻き込んだ巨額の裁判沙汰」に発展していくと予想しています。

これはすでに下記の記事(2024年12月)で発信済みです(フジテレビの件も中居氏の件も明るみに出てなかった時に発信)

ここでは、2026年からは「世界が動いて」日本人の性加害問題は「法律の問題になる」と書きましたが、わずか数週間で的中。

現在、性加害芸人→タレントX(元国民的アイドル)→フジテレビの性上納へと燃え広がり、海外のヘッジファンドから圧力をかけられ始めています。

今後、巨額の賠償金裁判が発生するのではないでしょうか?西洋の金融バクチ勢を怒らせたら何が起きるか…「金は命より重い!」のが、金融(冥王星)の世界です。

フジテレビは大変なことになったと感じています。他の企業にも飛び火するでしょう、これは。

日本人は「謝れば許してもらえる(月重視=子供)」という認識ですが、西洋は「過ちは許されない(太陽重視=大人)」という考えを持っています。

↑舐めた真似をすると、墓掘り人が出現する「階級社会のルール」

そもそも「墓」は4ハウス(2008年〜2019年)が支配します。ですから、墓を通り過ぎた今、もう悪事は隠せない…。どんなに頑張っても、フルムーン期最終年の、2025年で「THE END」

占星術的には、天王星に双子座が入る今年(2025年7月〜)、広告やメディアに激変が起こりそう。フジが終わるだけじゃなく、既存のメディア全体が終わる可能性も…。

また今、堀江さんがフジHDのPBRの指摘をした事で、フジHDの株価は上がっていますね(指摘通り)

フジ・メディアHDの株買いました。日枝久、出てこい!

またこちら↑で問題になっている日枝久氏は、10ハウス生まれで、強い権力を持てる世代。太陽山羊座で、ドラゴンヘッド山羊座のホリエモンとは「カルマの関係」

そもそも堀江さんは今生、ドラゴンヘッド重視で努力された方だと感じます。ネベツネと日枝(山羊座=権威者)を敵に回して、ブタ箱にも入りましたし笑

ただ多くのことを学べて、足りない情報や経験(ドラゴンヘッド)を得た事に、価値を見出していると感じます。ここから世界進出と下剋上の時代ですし、テイル蟹座で大衆人気がありますから、経験を活かしていけそう。

ドラゴンヘッドは「新たな武器」という、能力開発の世界です。真面目にやれば失敗ばかりで、ボロボロになる。修行というか…きちんと向き合えばですよ?

ただ経験と成長に価値がありますし、人生は成功することが目的じゃないですから。何を学んで、何を発見し、どんな成長をしたか?です。

筆者なら「無理せず、頑張らない人生」を学んだように思います。ヘッドの希望とか願いとか、「こうだったらいいのに」みたいな執着は、去年全部捨てました。

ほんと、全部捨てた。欲しいものなんて、実際は手に入らないもの。「一番欲しいものが手に入らない」ということに関して、様々な哲学、考えがありますが、それが普通ということです。

等身大でいいし、頑張らないことへの罪悪感も持たなくていい。できる範囲で、できることをする、それが「普通」

今年は少し、これまでの人生を振り返りつつ、新しい時代の幕開けに備えたいなと思っていますが…ちょっとテンション低めですかね。

皆さんはどうですか?2025年、時代が大きく変わりそうだという実感が、さすがに出てきたのではないでしょうか?

今年の過ごし方はちょっと特殊になる為、2月に気をつける点をまとめた記事を公開したいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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