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「目が泳いだ話。」

どうも、リキッドです。
連日、甲子園では熱戦が繰り広げられていますね。
僕もその昔、野球をやっていたので
当時の自分と重ねながら見ていることもあります。

ふと思ったのですが
野球って盗めるチームが強いんだなぁ〜って思ったんですね。

特に高校野球はチームが一丸となってうまく盗めるチーム
また相手チームには盗まれないチームが勝ち上がることができる確率が高くなる、そんな気がします。

盗塁なんて塁を盗むって書きますし
ピッチャーのクセを盗んでスタートを切ります。

だから、野球をやっていた人は
盗む力が人よりは高いんですよね。

そういえば、この前の日曜日
家族で海に行ったんですね。

車から荷物とテントを下ろし、ビーチに設置して
「さぁ、泳ぐで〜」と海の方をみたその時!

なんと、僕たち家族のすぐ前方に

”Tバック”の若いロシア人女姓が
いらっしゃったんですね。

海外では普通の光景なんでしょうか?

しかし、ここはクールジャパン。
あんな感じでホットに
Tバックになられていらっしゃると
日本人は逆に目のやり場に困ります。

しかし、なんと言ってもTですから
どうしても気になってしまいますね。。。

だからこの日はすごく忙しかったんです。

子どもの面倒は見ないとダメ。

テントは風で飛ばされてないか見ないとダメ。。

そして

嫁の目を”盗んで”Tバックを見ないとダメ!

この時ほど、高校野球で盗む練習をしといて良かったと思ったことはないですね。

しかし、そこは嫁もクイックモーションで

「あそこに外国の人がおるなぁ?」と

鋭い牽制球を入れてきよりましたね。

僕も

「えっ、そうなん。」

と、滑り込んでセーフでした。

少しリードが大きかったようです。
あぶない、あぶない。

今回は嫁の投球術がうまく
盗塁はできませんでした。

しかしまぁ、予想外の大胆なロシアンレディのTバック姿。。。

海だけに”目が泳いだ”お話でした。

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