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09/01(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊
noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

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【予想サンプル】

予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には相手馬は2~5頭の小点数で抑えるようにしており、本命馬の複勝だけでも妙味が取れるような予想を心がけております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はなく、本noteは的中を補償するものではございません。
馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。
※無許可での他媒体への引用/転載は禁止しております。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります

🐉厳選勝負レース🐉




✅新潟11R 新潟記念 芝2000m 期待度A

◎⑨キングズパレス
○⑫レッドラディエンス
▲②ライトバック
△⑦セレシオン

<推奨理由>
本命馬はキングカメハメハ産駒のキングズパレス。右に刺さり気味となる癖がある馬であり、現状は左回りがベストな馬。2走前の新潟大賞典はHレベル戦であり、3.5着馬は後にG3を勝利している。当時は逃げたヤマニンサルバムが残る前優勢の展開であり、キングズパレスは後方から追い込んでハナ差2着とほぼ勝ちに等しい競馬をしていた。2着馬以下には0.2秒差を付けており、3同様に追い込んで差し損ねた3.5着馬は後にG3を勝利している事からも、キングズパレスの能力の高さが伺える。前走の七夕賞はレッドラディエンスには2馬身差の2着に屈してしまったが、不得手な右回りである事と斤量がタフな展開が見込まれる今回の舞台において1.5キロ分優勢となる事を考慮すると逆転は十分可能だろう。


✅新潟12R 雷光特別 芝1000m 期待度B

◎⑰クールベイビー
○⑬ルクスパラディ
▲⑥バーミリオンクリフ
△⑯レジーナローズ

<推奨理由>
本命馬はアルアイン産駒のクールベイビー。
この馬の評価は前走本命時の見解から引用する。

--前走本命時の見解------
本命馬はアルアイン産駒のクールベイビー。母にクールユリアを持つ半姉のクールティアラは19年の稲妻Sを勝利するなど千直での実績馬。牡馬兄弟は千直参戦も不発に終わる事が多かったが、同じ牝馬であるクールベイビーならば適性が期待出来るだろう。先行力のある馬であり、逃げずとも持続力のある上がりを使える点は千直において評価出来る要素であり、現級実績も兼ね備えている。5走前の黒松賞では3.4番手を先行しながらもしっかりと上がりを使っての4着と奮闘。また、この時の2.3着馬は既に昇級している。2走前のあざみ賞では勝ち馬が強かったものの、差し決着を逃げて後続に差を付ける2着の実績は評価出来る。前走はメンバーレベルの高い1戦を逃げて0.5秒差の5着と奮闘しており、今回のメンバーレベルを考慮すると十分通用する水準にあると感じている。休み明けだけが懸念点となるが、調教の内容的には問題なさそうに映るし、このメンバー相手で混戦オッズとなれば狙う価値はあると判断し、この馬を本命とする。
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結果としては6枠12番から外ラチに付ける競馬での3着と好走。終始並んで先行していたトレブランシュとルクスパラディに目標にされた事で差されてしまったが、タイム差無しの54.6秒の走破タイムは優秀であり、休み明けの分や仕掛けのタイミングの差で伸びあぐねてしまったようにも感じた。今回は叩き2戦目で上積み十分であり、最終週で前回よりも外優勢の馬場傾向が表面化している中での8枠17番の絶好枠を確保。並び的にもラチ沿いのハナを取る可能性は高いとみており、メンバーレベルを加味してもそのまま押し切るような展開が期待出来るだろう。前回の千直で差の無い2着馬であるルクスパラディとの比較ではレース内容はほとんど差がないと感じているが、前走が休み明けであった事と、あざみ賞では明確に先着している実績を踏まえた上でこちらを上に取りたい。

相手には前回よりも枠が好転しており、クールベイビーと差の無い競馬で先着するなど同居性も高そうなルクスパラディ。1400m~1600m戦で2度の現級実績があり、前走も前残り展開を差して奮闘しており、平坦替わりのモーリス産駒であるバーミリオンクリフ。レジーナローズはダートでの差し脚が魅力的であり、最終週で外枠有利な条件での8枠の菊沢騎手は押さえておきたい。


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