チームに対して私ができること~箕輪編集室公式インスタチームリーダーとして

ご無沙汰しています。

しばらくnoteを更新しないうちに(7か月ぶりじゃん!)、いろいろと私自身に変化がありました。

息子が不登校になったり、その関係で仕事の形態を少し変えたり。(自宅勤務を多くしていただきました。こういう要望を聞いてもらえるの、すごく助かる✨)

相変わらず本は買ってるけど、読むのに追いついてない(笑)フォトリーディングを試しているのでいずれ解消できるといいなぁ・・・。

箕輪編集室で、一歩踏み出した

7か月の間に起こった変化のなかで一番大きいのは、オンラインサロン「箕輪編集室」の中の常設プロジェクトである、公式Instagramのチームに加入したこと。

私はどうやら、自分にないものを求めてどんどん新しいことにチャレンジしたくなる人。なにか課題があって、現状でできることがあるのに新しい解決策を求めちゃうんです。そっちが先だろ、根本が解決しないままに新しいことに手をだしてもなぁ…と思うこともあるけど、興味を持ってしまったものは我慢できない(笑)

その「できること」をしていないのも、きっともう不要になったはずのブレーキが未だにかかっちゃってるんだろうなぁ…。あぁ、自己肯定感の低さ…。

Instagramチームを選んだのは「これならできるかな」というのがとても大きくあります。

当時、ライターやデザイナーはとてもじゃないけどできない!と考えていて(今はどちらにも興味あり♪特にデザイン)、インスタなら使っているからできるかな、と考えたんです。インスタ自体のアカウントは持っていたので、すごくハードルが低かったんですね。

チームに入って、悩みながらもとにかく手を動かして、いただくいいねやコメントに喜んでました。

リーダー・・・って?

2019年9月、前リーダーの退任で私がリーダーを引き継ぐことになりました。

リーダーに必要なのは、「ビジョンを作り、伝えること」。

はて・・・「ビジョン」って、何?

簡単な人には簡単であろう、「ビジョンを出す」こと。

ですが、「自分の考え・主張は間違っている、表にだすことは他の人に迷惑になる」という壮大な勘違いをしていた私にとって、自分よりも大きく他人を巻き込む「チームのビジョン」を出すというのは本当に難しいことなんです。勘違いと認識した今でさえ、その考え方の癖や恐怖心は抜けません。

それっぽい言葉を出してみても全くしっくりこない。(当たり前)じゃあどんな言葉がいいの?と考えても・・・よくわからん。

あ、でも、ここを直したい、こんなことをしたらどうか、とかは出てくるんですよ。「Do」の部分。

ビジョンは「Do」じゃなくて「Be」の部分。もう1段上。

ある本を読んだ

なにがきっかけでその本を入れたか忘れたけど、Kindle Unlimitedにある本を追加して、読みました。

https://www.amazon.co.jp/%E6%B6%88%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%82%E6%B6%88%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E5%AB%89%E5%A6%AC%E3%83%BB%E5%8A%A3%E7%AD%89%E6%84%9F%E3%82%92%E4%B8%80%E7%9E%AC%E3%81%A7%E6%B6%88%E3%81%99%E6%96%B9%E6%B3%95-%E5%A4%A7%E5%B6%8B-%E4%BF%A1%E9%A0%BC/dp/4799107224

この本の第5章に、「劣等感を消す3つのステップ」というのが紹介されています。

このワークをしていて出てきた、私を劣等感から救ってくれるものが、子どもの頃使っていた「ポチャッコのクッション」でした。(ポチャッコはサンリオのキャラクターで、体が白で耳だけ黒い犬です。まるでスヌー○ー)

ポチャッコ自体ではなく、そのクッションをフッと思いだしたんです。

そして、その次に出てきたのが、チームのビジョンになり得るかもしれないイメージの

「死ぬカス柄のクッション」

あの表紙の写真そのままを使った、真四角のクッションです。

体も心もどんなに疲れたとしても、それを受け止めて、休めて、箕輪編集室の、「死ぬこと以外かすり傷」の力をおすそわけして、また送り出す。

チームのビジョンを私が決めていいのか、勝手に方向性を変えていいのか、なんて思ってたけど、やっと固まりました。(遅っ!)

改めて、箕輪編集室公式Instagramチームのみなさん、PRチームのみなさん、箕輪編集室のみなさん、死ぬカスファンのみなさん、よろしくお願いします!

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