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「諦め」と「期待」の正体

私の中には、「諦め」と「期待」、全く正反対の想いが共存している。

何かにチャレンジしようとする時、「うまくいくわけない」「他の人のほうが優秀」みたいなのと「良い結果を出せそう」「自信ある」のとが両方ある。
心の中には天使と悪魔がいてそれぞれ囁いてくる、って描写があるけど、それによく似てる気がする。

期待だけ持って行動できたらどんなに良いだろう。突っ走る前に「諦め」がブレーキをかけてくる。結果を出すためにさらに念入りに進める方向に行けばいいんだけど、残念ながらそうじゃない。過剰な自衛になっちゃってる。

よく考えたら、「諦め」も「期待」も、どちらも極端に想像してしまっている気がする。ムチャクチャ否定されるとか、逆にめちゃめちゃすごい結果を出してしまうとか。想像というより妄想。大抵はどちらからも遠い結果になっちゃうんだよなぁ。

あ、今きづいた。この「諦め」も「期待」も、どっちも他人軸の妄想だ。だからか!なら、自分軸の妄想に直していこう。

おしまい。

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