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kaveri = 仲間

最寄駅から電車で片道1時間40分、鎌倉へ行ってきました。こんなに長く電車に乗るのは今年初めてのことかもしれません。

いつも鎌倉へ行くときは一つ手前の北鎌倉で下車します。あの小さな駅の雰囲気が好きなので、つい。車窓から岩壁の洞やお寺の門、路地の生垣などが見えてくるといてもたってもいられなくなります。鎌倉駅まで歩くと結構あるけれど、笑。

今回はぐっと我慢して鎌倉駅まで。久しぶりに海の見える場所まで来たので、行かないわけにはいきません。参道を逆方向に、海へと向かいます。

行き止まりが海というのはやっぱりわくわくします。学校帰りの学生に夕飯の買い物客と、平日なのでとてものんびり。自分はといえば夕陽が沈まないうちに、ちょっと早歩きで。

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海に出ました。

それぞれ波打ち際に立ったり、砂浜に腰かけたり、思い思いに海を眺めたり、夕陽に目を細めたりしていました。ある意味で仲間たちのような。とても優しい時間です。

たき火でもあったら最高だったかもしれません、ちょっと肌寒くなってきていたこともあるし。秋の海は波も静かでいいなあと、のんびりしました。

とはいえ、鎌倉に来た目的は、こうして海を見るためではありません。長谷寺方面を目指して、細い路地を抜けてゆきます。

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目的地 cafe vuori に着きました。

こちらのギャラリーで開催されていたのが、大平高之展「こころごころ」。最終日に滑り込みです。

古い民家を改修したお店の入り口は土間になっていて、とても雰囲気があります。案内されるまで外のベンチで待っていたのですが、夕暮れと一緒に街の風景に溶け込んでいくような、なんだか良い気分でした。

コーヒーを注文して、2階のギャラリースペースへ。屋根裏部屋のようなフロアに古い道具や本(平凡社のスタンダードブックスやmurrenの若菜晃子さんなど◯)が並べてあって、奥の壁に作品が飾られていました。静かにアコースティックギターの音色が聴こえます。

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最終日だったからか、大平さんご本人が在廊されていて、ごあいさつすることができました。ふと、机の上に見かけたことのあるCDが置いてあるのに気づきました。ジャケットの絵を大平さんが描かれていたのでした。

すると、大平さんが奥にいた男性に声をかけ、ご紹介してくださいました。なんとそのCDの演奏家である菅間一徳さんでした。本来ならば展示に合わせて演奏会を開催する予定もあったそうです。

演奏会がなくなってしまったことは残念ですが、もし演奏会があったとしたらお店に入れなかったかもしれません。その偶然というか巡りあわせがおもしろくて、記念?にCDへおふたりのサインをもらってしまいました、笑。

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ところで、どうして鎌倉へ来たかったのか。

それはMoiの新しいロゴを担当してくださったのが、大平さんだったからです。昨日オープンしたサークルの白樺の絵も。オープンの準備でバタバタしそうだったところ、無理を言って来てしまいました。

きっと意味はないんです。感謝を伝えるということよりも、これからはじまる Moi を一緒につくり上げてくれる仲間(初めてお会いするのにすみません、笑)の展示に駆けつけたかったというような感じです、たぶん。

さて、「nuotio|takibi ~ フィンランドをもっと好きになる」がはじまりました。たき火仲間を募集しています。ちょっとあたたまっていきませんか?

(今日のフィンランド語はおやすみです。)

🇸🇪 Tusen tack!
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フィンランドをもっと好きになる|トントゥ検定3級です!http://moicafe.com

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フィンランドを知るには、まずフィンランド語かも。というわけで、古い参考書を紐解きながら、フィンランド語の辞典を書くことにしました。

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