マイッカ灯台美術館

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d3. 波のかたち - アルヴァ・アアルト

灯台の壁の色、ご覧になられましたか? 赤、橙、黄、緑、藍、紫の6色です。ええ、もう1色欲しいような。では、お帰りの際にもう一度、灯台を見上げて…

d.2 ミラノの奇蹟

灯台守になる前は大工でした。大怪我をしてしばらく仕事を休んでいた頃、あるカフェでコーヒーを一杯いただいたんです。その時ふと、灯台守になろうと思…

d.1 フィンランドのデザイン

マイッカ灯台美術館へようこそ。今回からはじまる展示はフィンランドのデザインです。ところで、美術と工芸の違いってなんでしょう。飾るものと使うもの…

k.0 資料室 【絵画編】

- 清掃中 -(ガサゴソ、ガサゴソ…) * 展示内容 【絵画編】 k.01 モダン・ウーマン(歴史) k.02 旅する先生(M.Woman ①) k.03 光のある場…

k.15 シルバー・ブルー・ピンク

これで今月の展示はおしまいです。楽しんでいただけましたでしょうか。そうそう、次回の展示準備をする前に、灯台の外壁を塗り直したいと思っています。…

k.14 夢の終りと理想の続き

私の夢は画家になることでした。才能がなかったというより、覚悟が足りなかったのでしょう。それでも自分で心から納得のできる絵が描けたなら、どんな場…

k13. すべての若き野郎ども

たまに近所のやんちゃ坊主が入り口から美術館の中をのぞいてたりするんですが、そんな時には裏口から出て、そっとしておくんです。絵っていうのは誰かに…

k.12 天使とか悪魔とか

意外と怖がりなので、展示中の絵の人物が動き出すんじゃないかと時々心配になったりします。疑心暗鬼ってやつですね。そんな時は歌をうたったりするんで…

k.11 森と湖の暮らし

こうして灯台で暮らしていますと、休みの日など釣りに誘われたりします。内緒ですが、釣り針をつけずに糸を垂らします。なぜって、釣れてしまうと困るん…

k.10 太陽と海の季節

この美術館はそもそも灯台ですから、小さな明り取りしかありません。それでも朝と夕方では、その絵が全く違って見えるんです。画家の目に映った光がいま…