ともち

ベイスターズをこよなく愛する人間。齢40を超えてこれで良いのかと思った時期もあったが、…

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ベイスターズをこよなく愛する人間。齢40を超えてこれで良いのかと思った時期もあったが、まぁいっかで生きている。今は刺繍ユニを作りあげることを目標にしてます。時々イラスト、時々刺繍、時々写真、時々ベイスターズについての考察を織り交ぜ日常を綴っていきたい。

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はじめに

アカウントだけ登録してそのまま放置していたnote。 折角なので活用してみたいと思う。 ただSNSは既にTwitter、Facebook、Instagramと使っており、プラスオンで何かやりたいかと自問して正直疑問ではありました。 親しい友人の一人が少し前に始めて時々Facebookで共有してくれるので彼女の投稿は読んでいました。 ある日、Facebookに共有された記事へ共通の友人が「noteはポエムみたいな記事が多くて苦手だが云々」とコメントしているのを読んで、

    • 刺繍ユニへの道3:習作下絵

      スターマンの図案でステッチして少しだけ、本当にほんの少しですが自信がつきました。 そこで考えたのです。ユニフォームに刺繍して練習をしよう!と。習作というものです。 幸い今年はスターナイト配布ユニを6枚とガルフェスユニ3枚、さらに増える予定と沢山失敗できる余裕があります。実際最終目標が刺繍ユニであるならばその生地感に慣れておくのも大切でしょう。 そうと決まれば図案作成です。 私の今の贔屓選手、流行りの言葉で表現すれば「推し」は平良拳太郎投手です。最初は、例え習作でも彼の

      • 刺繍ユニへの道2:練習

        刺繍キットを早速やってみました。ステッチについては説明があります。この説明の絵が私の頭では理解し辛い。結局、YouTubeで動画を投稿されている方を参考にしました。 刺繍キットをやって良かったと思います。 様々なステッチがあること理解しましたし、徐々に形が(不格好でも)出来上がる様は気持ち良いなと感じられました。ただ花やアイスクリームなどの私の興味が薄い図案をステッチしていると段々飽きてきます。まだまだ腕は未熟で到底本番運用できるものではありません。 ならば自分の好きな

        • 刺繍ユニへの道1:きっかけ

          突然ですが、刺繍ユニを作り始めました。刺繍素人で不器用な私がどのような刺繍ユニを作るかその過程をレポートしていきたいと思います。 「刺繍ユニ」というと応援歌や選手のシルエットに花が散り龍虎が舞う、プロ作成のユニを思い浮かべる方も多いことでしょう。最近球場で見かけることも増えてきました。私の「刺繍ユニ」はそれと違い一針一針手で縫っていく完全手作り物です。 ベイスターズ仲間に刺繍ユニを作っている人がいます。その優しい雰囲気の仕上がりが素敵で憧れていました。ただ私は不器用。無理

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        はじめに

          どうしても継続しません。観戦記は特に時間がかかる、、、そして忘れる。どうしたら良いのか🤔

          どうしても継続しません。観戦記は特に時間がかかる、、、そして忘れる。どうしたら良いのか🤔

          野球観戦記:2020/10/13 vsスワローズ@神宮球場

          神宮球場は大好きな球場です。穏やかでビジターチームに優しい雰囲気があります。しかし最下位のスワローズと4位に転落しモチベーションの維持が難しいベイスターズとの一戦は空席の目立つ球場と相まって涼しい秋風に侘しさを感じさせました。 ベイスターズの先発投手は大貫投手。今シーズンのエースと呼んで差し支えない活躍です。最初の2試合で崩れて以降目を見張る投球が続いております。 この試合は何といってもフェンス直撃のツーベース。バックネット裏から見ていたら『入った!』と思っても後一歩及ば

          野球観戦記:2020/10/13 vsスワローズ@神宮球場

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          佐野選手の打席を漫画風に

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          ベイスターズ応援歴②

          カンナバーロ。 「ベイスターズ応援歴」というタイトルの記事にそぐわない名前を書きました。イタリアの元プロサッカー選手の名前です。 イタリア代表アッズーリのキャプテンを務めたことがあるDF。身長175センチくらいで世界的なセンターバックとしては小柄です。ヘディングでの競り合いなど身長が低いと不利な世界で高い身体能力とちょっとしたズル賢さ(マリーシア)を発揮し、一流選手たちのボールを次々にはじき返していました。 私が彼を発見したのは1998年。そうベイスターズが優勝した年の

          ベイスターズ応援歴②

          ベイスターズ応援歴①

          おそらく2003年ごろだったかと思う。ベイスターズファンとして横浜スタジアムに通うようになった。 横浜育ちだが子供の頃は淡いスワローズファン。幼少期ホエールズだったが記憶の中ではずっと弱かった。子供というのは残酷なもので弱いものには惹かれない。小学校低学年の頃はWの帽子を被っていた周囲の子供たちも次第にGやLに鞍替えしていく。野球自体への関心も低かった私はGへの肩入れは潔しとしなかったが、なんとなくオシャレでスマートなイメージとしてスワローズを贔屓に上げるようになる。 つ

          ベイスターズ応援歴①