会社を動かすためにいる存在。Link SportsのOffensive Line部とは?
こんにちは!
4月に新卒で入社して、はや3ヶ月が経ちました市川です。
上京、完全リモート(関西にいました)からオフィスと、ガラッと変わった環境の中とても刺激的な日々を送っています。
今日は、Link Sportsのとある部署についてご紹介したいと思います!オフィスにいると、ものすごく存在感を感じる部署です。
それがOffensive Line 部です!
何の部署?という感じの名前ですよね(笑)
Offensive Line部とは?
いわゆる、バックオフィスです。
経理、営業サポート、メディアサポートなど、会社を支える“縁の下の力持ち”。
Offensive Lineとは、アメフトのオフェンスのひとつのポジションのことです。「花形ポジション」と言われるクォーターバック(ボールを投げるポジションの人)が、相手のディフェンスに邪魔されることなく快適にボールを投げられるように体を張って(ブロック)守ります。
Link Sportsのバックオフィスも、会社として“攻める”ためにサポートしよう、という思いが込められています。ただ支えるのではなく、支える立場であるからこそ、自分たちが受け身にならず攻め続けよう、と。
※私は個人的にアメフトに似たタッチフットボールという競技を経験していて、アメフトが大好きです。もしアメフトってどんなスポーツ?と思った方がいれば、ぜひこちらの記事を覗いてみてください!
思わず脱線しました(笑)。
中の人に聞いてみた、Offensive Lineが取り組むこと
2020年11月に入社された小嶋さんに、Offensive Line(以下、OL)が実際どのように取り組んでいるのかお伺いしました。
※小嶋さんがLink Sportsへの入社を決めた経緯、きっかけについてはこちら👇
市川:入社前、バックオフィスに対してどのようなイメージを持っていましたか?
小嶋:正直、会社の端っこで細々と頼まれたことをやる部署なのかなと(笑)。入社して、会社を動かすためにいる存在なんだと気づきました。
市川:どういうところで感じたのですか?
小嶋:Link Sportsは、まだまだこれから拡大していく会社。制度や仕組み、効率化などに関して、みんなで考えて一緒に作っていくという文化があります。会社が成長するためにできることを吸い上げて、形にしていくのがOLです。日々、自然と出てくることが多いですね。
一人ひとりの“攻め”の課題意識が、会社の成長を支えているんだなと実感しています。
半期に一度、「OL大作戦会議」というのがあるんです。自分が今課題に思っているところや改善策を話し合う時間も作っています。
市川:そこで出た議題が、実際に変わったという例はありますか?
小嶋:あります!前回の大作戦会議では、私は「マニュアル作成の強化」を課題として挙げました。事業の拡大に伴ってやることが増えていて、ひとつひとつマニュアル化していくことが業務の効率化に繋がるのではないかと。入社時に「あったらいいな」と感じていたので、提案しました。
市川:まさに縁の下の力持ち!これからもサポート、よろしくお願いします。本日はありがとうございました!!
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