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リモートでのコミュニケーションの変化 文字化→ビジュアル化

こんにちは。リンクインサイトのカスタマーサクセス(営業)の若林です。

前回は弊社で実際に使っているTeamsの機能を紹介しながら、営業員の立場で社内コミュニケーションにおいて実践していることを紹介しました。

みんなでオフィスに集まって行う、口頭でのコミュニケーションから、非対面・リモートワークでの文字によるコミュニケーションの変化や課題とその対策については以前の記事を読んでいただけると嬉しいです!

今回はリモートワークでの文字でのコミュニケーションにだいぶ慣れてきたころに起こる変化対策について書いていきます。

1.リモートの打ち合わせ、会議での変化

リモートの打ち合わせや会議に慣れてくると、便利なのが画面の共有です。

今までも資料を配って会議や打ち合わせを行っていた方は多いと思うのですが、紙とWEB画面の圧倒的な違いは、資料がすごく見づらい、伝わりづらいこと!

今までも会社のHPやWEBサイトだと、業者に依頼して見た目や文字量を調整してだれにとってもぱっと見やすく工夫されていたと思います。

が、会議で配る紙の資料や、プレゼンで大きな画面で映す資料であると文字量が多くなってしまう文字が小さくなってしまうということもあったのではないでしょうか?そういった資料は、情報量が多く内容も充実していると思うのですが、WEBだととにかく見えにくい!

実際、私自身そういった資料を作成してしまい、上司やお客様がWEB画面にひっつくように資料を見ている様子が映っている、、、なんて失敗もありました。。。(笑)


2.資料や実績のビジュアル化で解決

上記の問題があって、以後心がけるようにしていることは資料のビジュアル化です。

ビジュアル化というとよくわからないですが、簡単に言うと図やグラフ、数値を以前より多く使用しているようにしています。

営業を行っていて、社内での報告や数値目標の共有を行うシーンは多いかと思います。

たとえばそういった報告の際に、弊社ではセールスフォースのダッシュボードを使っていて、数値の報告や管理などを一瞬でわかるようにしています。

セールスフォースダッシュボード

(※弊社実績ではなく、フリーの画像です)

また、例としてあげたセールスフォース自体もツールとして非常に使いやすいのですが、自分自身でも上記のダッシュボードのように、文字をいちいちじっくりと読まなくてもわかるような資料をつくるように心がけています。

その他にも伝わりやすいコンテンツや図の例がありますので、次回以降の記事で書いていきたいと思います!

みなさんもなにか心がけていることや便利ツールなどの紹介がありましたら教えてください。


カスタマーサクセス/若林









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