FF14メインクエスト終わりました

ついこの前sekiro終わったという記事を書きましたが、その裏でずっとFF14もやっていて、先ほど最新の拡張のメインクエストを終えました。FFシリーズは3作ぐらいしかやったことなかったですがそれでもFFらしく楽しめました。
現在、FF14は4つのメインクエストがあり、それぞれつながりもありますが一応独立した物語なのでそれぞれの感想を書いていきます。ちなみに旧FF14はやってないのでスルーです。

新生エオルゼア 
最初のメインクエストです。主人公が冒険者として海を渡って物語の舞台となるエオルゼアにやってくるところからスタートします。最初なのでいろいろチュートリアル的なクエストやただお使いするだけのものが多く、結構遊ぶのにつかれました。おおまかに世界観の説明や人物、敵となる帝国などの導入がメインだったのでストーリーもやや盛り上がりに欠けた印象でした。特にクエストは例えば、AということをしたいのでBが必要だ。しかしBをもってるCはDのせいでBを渡せないので、Eを用意してくれといったいったい自分が今何をしているのかよくわからないことがあってそこも退屈でした。60点ぐらいですね60点ぐらい。

蒼天のイシュガルド
同じくエオルゼアで物語は進んでいきます。この拡張はFF14の中では結構独立したストーリーを持ち、非常に楽しめました。新生エオルゼアから話は続くものの舞台となるイシュガルドは帝国ではなく別の勢力と戦争をしていてその解決を主人公がしていくという内容でした。新生エオルゼアと違って初めから目標が設定されていたのでストーリーもわかりやすくクエストも直接問題を解決するものが増えた印象でした。
ストーリーはまさにFFシリーズといった内容で4つのメインクエストの中では個人的に一番好きです。

紅蓮のリベレーター
舞台がエオルゼアと新たに東方地域といういわゆるアジアがテーマの拡張になります。ストーリー的には新生エオルゼアのつづき?になる感じですね。
この拡張で帝国との戦いは一段落つきます。新生エオルゼアのころからの物語の一つの決着になるんですがあまり印象に残っていません。なんで

漆黒のヴィランズ
最新拡張です。メインクエストはこれまでと全く違う世界で繰り広げられます。そういったこともあってストーリーもそれなりに独立しています。
話も新たな世界観を説明されますが、最初に比べるとくどくなくわかりやすく説明されたという印象です。(一応世界の状況などをイシュガルドやリベレーターの途中に補完されていたというのもあります)
途中だれることもありましたが、後半の怒涛の展開や魅力的な悪役のおかげでとてもに満足できる内容でした。

というわけでFF14でした。それぞれの拡張を比較すると
蒼天>漆黒>>>>紅蓮>>>>>>>>>新生
ってかんじですかね。とりあえずレベル35ぐらいまで無料で遊べるので、それでまあ続けられそうって感じなら蒼天まで我慢してやってみるといいと思います。蒼天でダメならダメです諦めましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?