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商談先の社長に一目置かれる古くて新しい方法

私の誕生日は9月14日。
弊社の設立日は10月26日。
私の誕生日には、SNSでメッセージをもらったり、家族からプレゼントをもらいます。
本当にありがたく感謝しています。

ところが弊社の設立日には、メッセージすらもらったことはありませんし、プレゼントなどもってのほかです。
恐らく、ほとんどの会社はそうでしょう。
個人と法人では、誕生日に対する捉え方が因泥の差だということです。

ですが、会社の創業日や設立日にメッセージカードをもらったら・・・

少なくとも社長は“グッ”ときます!

特に、創業社長は!
間違いありません。

ですから、現在商談中の会社で近々創業記念日か設立記念日がやって来るようならば、

社長と商談担当者にメッセージカードを出すべき

です。

小手先のテクニックですが、99%の営業パーソンはやっていません。
たったこれだけで、商談先の社長に一目置かれる存在になるのだったらやるべきです。
ハガキ1枚63円。
もちろん手書きです!

文面のサンプルです。

◯◯回目の創業記念日おめでとうございます!
◯◯年間に渡り、企業を継続して発展させるということは並大抵の努力ではできません。
10年以上存続する会社は6%
20年以上存続する会社は0.3%
30年以上存続する会社は0.025%
御社は素晴らしい企業です!

年賀状より、寒中見舞より、暑中見舞より、クリスマスカードより効き目があるのが創業記念日や設立記念日です!


そして、特に創業社長は

一生懸命の人が大好き

です!
なぜならば、自分の若い頃を思い出すからです。
創業社長は、会社を立ち上げたわけですから苦労しただろうし、一生懸命に働いたと思います。
もし、あなたが20代や30代ならば、一生懸命であれば可愛がられるでしょう!
私も若い頃は、創業社長に可愛がられました。

では、あなたの一生懸命さを社長に伝えるにはどうしたらいいでしょうか?
これは簡単です。
方法は3つしかありません。

①社長のために時間を使う
②社長のためにお金を使う
③社長のために労力を使う

これにに加えて、

飛び抜けて早いレスポンス

です。

たとえば、あなたは商談先の社長に提案をすることになりました
この案件は優先順位1位として、考えられないような超スピードで提案してください。

社 長「〇〇さん(あなたの名前)、こんなことで困ってるんだ。
    何か解決策はあるかね?」

あなた「社長、難題ですが、明日解決策を提案させていただきます」

社長は、仕事が早い人が大好きです!
これに尽きます!

仕事が早い=一生懸命

提案してダメなら、どこがダメなのかを聞いてスピード修正して、また提案!

これを繰り返すと、あなたの信用はグンと増して、あなたに頼めば大抵のことは解決できる!と社長は確信を持ちます。

はっきり言います。
小手先のテクニックです。
ですが・・・
たかが小手先のテクニック、されど小手先のテクニックなんです!


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