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手打ち前夜

先日、自宅のアンペア数を20Aから30Aに上げるための工事をしてもらいました。あまり電気を使わない人なんですが、洗濯機とエアコンを同時に使うときに稀にブレーカーが落ちることがありまして、まぁいい年になったのでそんなに節約してもなってことで、基本料金が約300円上がることを自分で了として工事してもらいました。
で、工事を見ていたら新しいブレーカーみたいな装置にはブレーカーみたいなスイッチがついてないわけですよ。へぇ最近のブレーカーはスタイリッシュだね。と思っていたところ、工事後の説明で・・・
「これからはスマートメーターでアンペア数を検知して30Aになったら自動的に電気が落ちます。そして約10秒後には電気が立ち上がります。室内には、回路と漏電のブレーカーはもちろんそのままありますが、アンペア超過のブレーカはありません。今後、またアンペア数を変えたい場合は電話してください。」などと説明を受けまして、なるほど、そういうことね。
今後は、アンペア数を変えても自宅での工事が不要になるわけですね。ありがたいことです。スマートメーターになって電力自由化になってアンペア数も簡単に変えられるようになって、いろいろ便利になってますね。時代の流れを感じますよ。

時代の流れを感じると言えば・・・木村調教師のパワハラ疑惑です。
今までの私のnoteはコチラ。

そして本日、民事裁判の口頭弁論がありました。

JRAの大塚海渡騎手が所属先の木村哲也調教師に対し、パワハラや暴力による精神的苦痛を受けたとして損害賠償を求めた第1回口頭弁論が20日、水戸地裁土浦支部の第1号法廷で開廷。被告である木村師側は欠席し、請求棄却を求めた。
 閉廷後、原告側の代理人を務める鈴木和憲弁護士は「訴状について、一部は指導ということで相手側も認めてはいますが、それはパワハラでなく教育ということのようです」と現状を報告した。次回の口頭弁論は2月24日を予定している。

ということで、木村師側が認めた内容について具体的な記述がないのですが、訴状の中身について一部認めているということなので、このまま裁判が進めば、大塚騎手側からの金銭の要求は全部認められることはないですが、一部は認められるでしょう。ただ、おそらく認められても数十万程度でしょうけど。
ただね、民事の場合は大体ほどなくして裁判所から和解勧告が出て和解(示談)になることも多いんですよね。で、木村師側は和解の条件として、被害届の取り下げを要求する。その代わり示談金を上積みする。それを大塚騎手側がのむかどうかです。一方、大塚騎手側は、パワハラを認め謝罪することを条件とするでしょう。それを木村師側がのむかどうか。
私の予想は、木村師側はパワハラを認めて大塚騎手に謝罪する。そして示談金をそれなりの額支払う。おそらく民事で求められたよりも低い値段。そして、大塚騎手側に被害届を取り下げてもらう。
このぐらいになると思います。
そして、JRAはパワハラを認めたということである程度の期間、調教師の資格停止処分を行って処分終了です。被害届は取り下げたので刑事罰には問われていないので、その件に関しての処分はなしです。

まぁシナリオはこんな感じですね。

さて、ウインマリリンの追い切りはなかなか良かったようですね。
他馬の扱いを見ているとウインマリリンも有力馬の1頭として扱われているようです。まぁでも勝つとなると厳しいでしょうね~過去に1頭しかいないといってるし、ダンスパートナーとかでも勝ててない。ただ、今年のローテとかを考えると少なくとも掲示板は欲しい。今年のエリザベス女王杯をテレビの前で正座してみたいから(笑)

明日は、タブラオです。楽しみです!!