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ランジェリーとコミュニケーションの関係

あなたの家族に、友人に、会社に、
「この人勝手だなー」って思う人はいますか?

わたしの場合、家族全員がわたしを含めて勝手ですw
“個”の集まり。
だからお互いの“個”な動きに腹は立ちません。
正しくは、腹が立たなくなった。

その変化を起こしてくれたのはランジェリー。

ランジェリーって、その日どこにいく予定でも、誰に会う予定でも、何を着けていても自由。
自由を反映する自由の場。

人は自分の内面を自由に反映する場が持てていないと、目の前の人を受け入れられなくなる心理的な働きを持っています。

コミュニケーションにおいて、お互いがそれぞれに自分らしいままに接することができている時ってノンストレスなだけじゃなくて、会話が盛り上がったり、いっしょにいる時間が心地よくなりますよね。

でも、相手だけが自分らしさを出しているように感じてしますと
「この人なんて勝手なんだろう」
って、勝手に怒りがわいてしまうんです。

勝手×勝手

そんな勝手な怒りがわかなくなるにはどうしたらいいかというと
「自分らしさを出すこと」

とはいえ、「出せと言われて出せるものではない」と出し方がわからないひとや、出し方を忘れているひとって少なくありません。

自分らしさを出すための一つの方法は、目に入るものを“好き”で揃えていくこと。

スマホケース、手帳、ハンカチetc

1個1個を“好き”で揃えていくと、こだわりが出てきます。

そのこだわりこそがあなたらしさになり、あなたがあなたらしを出せていると自覚できると、目の前の人の“らしさ”を受け止めることができる。

お互いがお互いの“らしさ”を受け止めることで、コミュニケーションは深まっていきます。

コミュニケーションでうまくいかないと感じた時は、ランジェリーで自分の“好き”を発揮してみてください。

服の下であなたの味方になってくれます。

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“ランジェリー心理学”オンライン講座
2月25日 13:00〜14:00
 (アーカイブ配信あり)
詳細 https://lingerietour.thebase.in/items/58439942
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ランジェリーの歴史や心理学的な面に触れながら、
食事と同じように健康や幸福感にどんな影響を与えているかをお話しします。

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