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主要ニュースからエンタメまで!今ホットな話題がLINEで読める「LINE NEWS」公式のnoteアカウントです。編集に限らず、校閲・企画・データ・デザインなどニュースと検索に関連する幅広い話題をお届けします。

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  • LINEジャーナリズム賞

    2019年から実施している「LINEジャーナリズム賞」。さまざまな社会問題を題材として、読んだ人の心を深く動かした記事を、閲覧数やSNSでの拡散数、ユーザーアクションなどをベースに選考し表彰しています。

  • LINEアカウントメディア 公式ブログ

    LINE公式アカウントを通じて、ニュース記事がダイジェスト形式で届く「LINEアカウントメディア プラットフォーム」。全国・各地の新聞社やテレビ局、ファッション誌、ビジネス誌、専門誌など360以上のメディアが、独自の視点で厳選した記事を配信しています。その仕組みをご紹介します。

  • LINE校閲チーム

    「LINE校閲チーム」が、知られざる業務の裏側やちょっとしたノウハウを発信しています。

  • 「中の人」に聞いてみた

    LINE NEWS/LINE Search採用PRチームが、プロダクト企画に携わるメンバーやプロダクトにかける思いについて発信しています。

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最近の記事

世に発信すべき「答えのない問い」追った記者、新型出生前診断の課題を伝えた“ミルフィーユ構造”

2023年12月12日、毎年恒例となっている「LINE NEWS AWARDS 2023」各賞の受賞者・メディアが発表されました。1,100を超えるパートナーメディア(2023年1月時点)とともに、1日平均10,000件以上のコンテンツ(2022年3月時点)を配信し、国内最大級のスマートフォン向けニュースプラットフォーム/ニュースサービスとして成長し続ける「LINE NEWS」が、その年を彩った“話題の人”や“メディア”、“記事”を表彰するニュースの祭典。それが「LINE N

  • 「スポーツ新聞はおじさんだけのものではない!」ユーザーの3割以上がZ世代の阪神Vデイリー

    現在470を超える数のメディアが参画している「LINEアカウントメディア」(2024年1月時点 LINE MOOK、AM Selectを含む)。   新聞やテレビ局、週刊誌といったニュース報道をはじめ、ファッション、グルメ、レジャー、趣味など、さまざまなメディアが記事を日々配信しています。   アクセス数に偏重しないコンテンツ流通を拡大するために、LINE NEWSでは各メディアの配信に対するユーザー満足度を独自の指標で算出。   毎年年末に行われる「LINE NEWS AW

    • 特殊詐欺の深刻な"二次被害"や子どもの性被害に切り込む…「LINEジャーナリズム賞 23年11月〜24年1月期」発表!

      さまざまな社会問題を題材として、読んだ人の心を深く動かした記事を、閲覧数やSNSでの拡散数、ユーザーアクションなどをベースに選考し表彰する「LINEジャーナリズム賞」。 今回は2023年11月から2024年1月にLINE NEWSに配信された、100万本を超える記事の中から3本を選出しました。 難病を抱えた女性の半生から"いろんな人がいて当たり前の社会"について問うきっかけを投げかけるチューリップテレビ、「子どもの性被害」の被害者・加害者両方を取り上げ、どうすれば被害をな

      • 「胸が痛い」「涙が出た」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事 SNSの声や記者のコメントを紹介(23年8月〜10月期)

        先日、期間中に配信された100万本を超える記事の中から3本を選出し表彰した「LINEジャーナリズム賞 23年8月〜10月期」。 "心を動かす"3本の記事を対象に、今回もユーザーの皆様に記事の感想をX(旧Twitter)で募集し、多くのコメントをいただきました。 各記事に寄せられた声をピックアップし、執筆や取材などを担当した記者の方からのコメントもあわせて紹介します。(メディア名50音順) *** 絶望、死、呪…ノートに記したSOS 13歳自死の背景に教諭の不適切指導

      世に発信すべき「答えのない問い」追った記者、新型出生前診断の課題を伝えた“ミルフィーユ構造”

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      記事

        「LINEジャーナリズム賞 23年8月〜10月期」発表!精子提供や生徒の指導死、子どもの写真のネット掲載を取り上げた"心を動かす"3記事

        2023年から四半期に分け実施している「LINEジャーナリズム賞」。さまざまな社会問題を題材として、読んだ人の心を深く動かした記事を、閲覧数やSNSでの拡散数、ユーザーアクションなどをベースに選考し表彰しています。 今回は23年8月から10月にLINE NEWSに配信された、100万本を超える記事の中から3本を選出しました。 教職員の不適切な指導をきっかけに子どもが命を絶ってしまう「指導死」を取り上げた毎日新聞、「親族からの精子提供」で不妊治療を行い、2人の息子を授かった

        「LINEジャーナリズム賞 23年8月〜10月期」発表!精子提供や生徒の指導死、子どもの写真のネット掲載を取り上げた"心を動かす"3記事

        「読んで涙が流れました」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事への声、記者からコメントも(23年5月〜7月期)

        先日、期間中に配信された100万本を超える記事の中から3本を選出し表彰した「LINEジャーナリズム賞 23年5月〜7月期」。 "心を動かす"3本の記事を対象に、今回もユーザーの皆様に記事の感想をX(旧Twitter)で募集し、多くのコメントをいただきました。 各記事に寄せられた声をピックアップし、執筆や取材などを担当した記者の方からのコメントもあわせて紹介します。(メディア名50音順) *** 補聴器つけた愛娘、保育園を転々としても現れる壁 会社を辞めた父が挑む“難聴

        「読んで涙が流れました」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事への声、記者からコメントも(23年5月〜7月期)

        LGBTQの注意したい表現まとめ。無意識の偏見に気づける、校閲ドリルに挑戦!

        こんにちは、LINE校閲チームの伊藤です。 校閲チームが社内で使用しているチャットツールには、毎日15時に「校閲ドリル」が自動配信で届きます。 クイズのようなもので、気軽にコツコツと取り組めるように1日1問の設定になっています。 たとえば、次のような問題です。 解答は以下に続きます===============================================================================================

        LGBTQの注意したい表現まとめ。無意識の偏見に気づける、校閲ドリルに挑戦!

        LINE NEWSのプロダクト企画開発の裏側 ~約1年にわたる社員インタビューを振り返る~

        こんにちは。LINE NEWS企画チームです。 2022年7月にLINE NEWSのプロダクト企画開発に携わる社員インタビューを開始してから、1年が経ちました。 このインタビューは、LINE NEWSのサービスに興味のある人、プロダクト企画開発に興味のある人、一緒に働いてみたいと思っている人などにとって、少しでも有益な情報を届けられたらということでスタートしました。 これまでに総勢32名のLINE NEWSのプロダクト企画開発に携わるメンバーが登場し、プロダクトにかける

        LINE NEWSのプロダクト企画開発の裏側 ~約1年にわたる社員インタビューを振り返る~

        少数精鋭で、筋肉質。“プロダクトを成長させるデザイン組織”の作り方

        こんにちは。LINE NEWS企画チームです。LINE NEWS編集部、LINE校閲チームに続いて、企画チームも、LINE NEWSのプロダクト企画に携わるメンバーやプロダクトにかける思いについて、発信しています。   今回も引き続き、LINE NEWSのデザインチームから、橋本建吾さん、JT(Choi Jungtae)さん、金周完(Kim Juwan)さんに話を伺います。テーマは、デザインチーム内の連携とコミュニケーションについて。 デザイン組織のあり方次第で、プロダクト

        少数精鋭で、筋肉質。“プロダクトを成長させるデザイン組織”の作り方

        「LINEジャーナリズム賞 23年5月〜7月期」で選ばれた記事は… 難聴や闇バイト、やまゆり園事件を取り上げた"心を動かす"3記事を紹介

        2023年から四半期に分け実施している「LINEジャーナリズム賞」。さまざまな社会問題を題材として、読んだ人の心を深く動かした記事を、閲覧数やSNSでの拡散数、ユーザーアクションなどをベースに選考し表彰しています。 今回は23年5月から7月にLINE NEWSに配信された、100万本を超える記事の中から3本を選出しました。 重度の難聴の少女、そしてその父親が直面する見えない障壁と、広がる難聴理解の輪を取り上げたFBS福岡放送ニュース、事故で命を落とした息子が「闇バイト」に

        「LINEジャーナリズム賞 23年5月〜7月期」で選ばれた記事は… 難聴や闇バイト、やまゆり園事件を取り上げた"心を動かす"3記事を紹介

        気になる"あの界隈"の"きょうのコンテンツ"が届く!「LINE NEWS Select」第2弾が提供開始✨

        「LINE NEWS」では、"あの界隈"の"きょうのコンテンツ"がまとめてわかる、LINE公式アカウント「LINE NEWS Select」を提供しています。 ついつい見てしまう「きょうのモフモフ」や「きょうのおやつ」、熱烈なファンを集める「きょうも韓国推し!」など幅広いジャンルのコンテンツを提供。配信は1日2回、計4記事の定時配信でお届けしています。 そして2023年7月18日より、「LINE NEWS Select」に、新たに「はたらくみんなのゴハン」「かわいいキャラ

        気になる"あの界隈"の"きょうのコンテンツ"が届く!「LINE NEWS Select」第2弾が提供開始✨

        「LINE NEWS」10周年🎉誕生から今まで

        「LINE NEWS」は2023年7月18日、誕生から10周年を迎えました🎉 10周年を迎えることができたのも、日ごろから「LINE NEWS」をご利用いただくすべての皆さまのおかげです。心より感謝を申し上げます。 「LINE NEWS」は、「スマートフォン時代のポータルにおける『王道』ニュースサービスとなるべく、スマートフォンユーザーに最も適したニュースの在り方として、ひと目で最新の話題やニュースが把握できる『やさしいニュース』という新しいニューススタイルを提供する」と

        「LINE NEWS」10周年🎉誕生から今まで

        「親として1番考えさせられる内容でした」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事への声、記者もコメント(23年2月〜4月期)

        先日、期間中に配信された100万本を超える記事の中から3本を選出し表彰した「LINEジャーナリズム賞 23年2月〜4月期」。 "心を動かす"3本の記事を対象に、今回もユーザーの皆様に記事の感想をTwitterで募集し、多くのコメントをいただきました。 各記事に寄せられた声をピックアップし、執筆や取材などを担当した記者の方からのコメントもあわせて紹介します。(メディア名50音順) *** 「地獄絵図」にうなされても…夢追う息子に誓った牧場の再建「僕の代で潰すわけには」

        「親として1番考えさせられる内容でした」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事への声、記者もコメント(23年2月〜4月期)

        LINE NEWSのデザイナーが考える“ベストな体験を作るプロダクトデザイン”

        こんにちは。LINE NEWS企画チームです。LINE NEWS編集部、LINE校閲チームに続いて、企画チームも、LINE NEWSのプロダクト企画に携わるメンバーやプロダクトにかける思いについて、発信しています。 今回も LINE NEWSのデザインについて、掘り下げていきます。お話を伺うのは前回に引き続き、橋本建吾さん、JT(Choi Jungtae)さん、金周完(Kim Juwan)さんです。 ― 前回(『LINE NEWSをデザインする。背景にある「デザイン哲学」

        LINE NEWSのデザイナーが考える“ベストな体験を作るプロダクトデザイン”

        LINE NEWSをデザインする。背景にある「デザイン哲学」とは

        こんにちは。LINE NEWS企画チームです。LINE NEWS編集部、LINE校閲チームに続いて、企画チームも、LINE NEWSのプロダクト企画に携わるメンバーやプロダクトにかける思いについて、発信しています。 今回スポットを当てるのは、LINE NEWSのデザインチーム。普段、何気なく見ているLINEのニュースタブやバナー、パーソナルイベント枠(詳しくは『チャンスを掴むために最善の準備をやり切る。「2022 FIFAワールドカップ×LINE NEWS」』を参照ください

        LINE NEWSをデザインする。背景にある「デザイン哲学」とは

        LINE校閲チームが指摘をカテゴリ分けする理由

        こんにちは。LINE校閲チームの澤田です。 みなさんは校閲業務が実際にどのような流れで行われているかご存知でしょうか? 新聞・出版などの媒体やサービスによっても違いはありそうですが、基本的には以下のサイクルで行われていると思います。 しかし、LINE校閲チームでは③の指摘を書き込む作業に加えて、いくつか行っていることがあります。その一つが「指摘のカテゴリ」を選択することです。 校閲者は、ミスや気になる箇所を見つけたら書き手に修正を検討してもらうための指摘報告文を作成し

        LINE校閲チームが指摘をカテゴリ分けする理由