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公開!潜在意識ドローイング #5・JCETI代表 グレゴリー・サリバンさん

今回のお相手はJCETI(日本地球外知的生命体センター)代表グレゴリー・サリバンさん。今回は宇宙成分の濃い内容です。

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1977年、ニューヨーク生まれ、2003年から日本に在住。
2007年にアメリカの隠れた聖地アダムス山で宇宙とのコンタクトのスイッチが起動された体験を持つ。2010年にJCETI(日本地球外知的生命体センター)を設立。日本のこれまでの常識的な「宇宙人・UFO」という概念を書き換える、全く新しい宇宙観を根づかせる市民運動を展開。その一つがディスクロージャー映画「シリウス」の上映会、そして世界共通のETコンタクトワーク「CE-5コンタクト」を全国的にリードしている。一人ひとりが宇宙意識とつながり、地球でも宇宙的ライフスタイルが実現できると伝えている。
著書
・宇宙意識で生きる地球人のためのスピリチュアルガイド(KIRASIENNE)
・だいじょうぶ!グレゴリー・サリバン、中野宗次郎共著(ナチュラルスピリット)
・あなたもETとコンタクトできる(ヒカルランド) ほかメディア出演多数
公式WEB:https://www.jceti.org/


サリバン よろしくお願いします。

古川 …グレッグさんが行うコンタクトワーク(※「CE-5 コンタクト」という、地球外知的生命体ETIやUFOとの接近・遭遇をサポートするプログラム)は、”本来は内容がかなり濃いものを、あらゆる人が理解できるように敢えて少し薄めに調整して設定されている”…と感じます。

サリバン そうですか。

古川 はい。「シルバーの葉っぱのような器具」を感じます...いろんな情報が入ってる情報チップ兼アンテナのようです。グレッグさんはこれを地球上のいろんな場所に仕かけていってる。
前出のコンタクトワークは多くの人に興味を持ってもらいやすくするための ”手段” で、その真のグランド・コンセプトは、「宇宙由来の隕石等でできてるシルバー・リーフ・アンテナチップを、いろんな所に立てていく」という活動です。アース・ウィービングに似ています。…そしてその活動の本質的な意図は「地球のグリッドを修理していく」こと。

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(※グリッド=地球の周囲に網状のグリッドが経脈のように巡っているという説がある)

サリバン すごい。そうです。ずっとそれをやっています。

古川 グリッド上の穴が破れている所を、その「シルバー・リーフ・アンテナ」を各地に立てることで、つなぎ直しています。地球のグリッドを直して、なおかつそれをだんだん ”上” に上げていく。

サリバン はい、分かります。

古川 地球と、他の次元に存在する星とが、つながっていくための回路を編むことにつながっているようです。
そのために色々な人々の協力があったほうが全てがスムーズでエネルギーも集まるので、グレッグさんがセレモニーマスターの役割で人々を集めてコンタクトワークを行なってきた。
しかしその本質は、「コンタクトワークがありますよ、その先にアース・ウィービングが存在して、さらには次元のネットワークを再構築しているんですよ」という活動の深み、レイヤーが存在しますね。

サリバン うん、わかります。リコネクション(再接続)です。

古川 Reboot the silver blade. それをやるためにこの人生に生まれて来たんです。

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サリバン ああもう、分かる(笑)。そのとおり。そのとおりですよ。かっこいい。アルバムの題名みたい(笑)。

古川 …しばらく誰もコネクトしようとしていなかったところ、つまり未知の次元に存在する星にまで行くかもしれないです。ダークマターやブラックホールみたいな、「一体その先ってどこに繋がっているんだろう?」みたいな先に。

立会人 (サリバン氏の)顔つきがグッと変わったみたい。汗をかいてますね。

サリバン 私? うん、(2人の間でエネルギーが大きく動いているのを感知して)汗が出てきたね。 実は、関連があるかわからないけど、今ちょうど初めてタイでワークする話が出ています。

古川 もしこれがタイの話に関連があると仮定したら、なぜその場所かというと、「そこに ”ピッピっと細かく深い地球の裂け目” があって、エネルギーとしてちょっと残っている ”回路” がある」から。
地球の他の場所にはほとんど残ってないのだけど、そこにはまだ少し残っているからです。

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サリバン じゃあ日本以外の場所での仕事もやっぱりすごく増えますね。

古川 増えると思います。そして、UNKNOWN(未知) にコンタクトしていくことになります。グレッグさん自身も詳しくないところへ。

サリバン はい、そうですね。今から始めるぞっていうところね。

古川 例えていうなら、初めての真っ暗な洞窟に行くような部分もあるので、ただ楽しいというよりは少しづつ慎重なステップを踏むような感覚があるかもしれないです。

サリバン あっこれ、アメリカでの活動のことかもしれないです。ちょうど今から英語の映画も出るし(※UFO情報開示に関するドキュメンタリー映画の日本語訳や上映を行なっている)。

古川 そこもあるかもしれませんが、グレッグさんが注力すべきは「コンタクト対象=別次元の星」です。もしかしたら地球上の細々した仕事は、他の人に任せてもいいかもしれないです。完全に任せるんじゃないんだけど、グレッグさんが考えるべきところって、他の次元とのコンタクトの「フロントラインに立つ」ことです。
そういう意味で、慎重にやらなきゃいけないところのようです。敵がいるとかではないけれども...

サリバン UNKNOW なね。

古川 そうです。グレッグさん自身にとっても未知な次元だから。少しそこで神経を使う時期が待ってるかもしれないです。
あと、「今まで築いた地球での人間同士のつながりは財産だけど、もうそのことよりも、その人たちと一緒にどこに向かって地球のグリッドを繋いでいくのかっていうことのほうを、これからもっと純度を上げよう」だそう。
活動の啓蒙など人的ネットワークを横に広げていく時期の人もいるけれど、これからのグレッグさんは縦に、純度をあげていくと感じます。
そして「グレッグさん自身も、いい意味での冷酷さ・冷徹さ・クールな感じを出していっていい」。自分の使命の実行に徹する。必要以上に人に優しくなくていい(笑)。

サリバン はい、そうですね、ずっと今まで優しすぎたかも。ちょっとオープン過ぎたところがあります。

古川 オープンなのはいいことですけどね。例えるならパーティの準備みたいなもので、「みんなのことを考えたらケータリングも用意しなきゃ」といった、大勢の人と関わる際に発生してくる面倒見や段取り的部分に意識と時間が持っていかれちゃうようなことを、もう今後はしなくていい。

サリバン 純度高くいけないものね。

古川 そうです。グレッグさんは、未知の暗闇の中に灯るランタンを掲げて先頭に立って道を切り開く賢者、リーダーなんです。
プロジェクトリーダーだという気持ちを強く持ってください。

サリバン そうね。うん。

古川 …あと… "火" のエレメント。「エネルギーのマグマ的な、 “火” の力を借りて操ることを学ぶこと」がいいかもしれないです。
なぜかというと「全ての人の身体の細胞の中に "火" に相当するエネルギーがある」そう。それを通していろんな人につながりやすいんだそう。
宇宙人とのコンタクトの重要性を、人々に言葉で伝えて頭で理解させるよりも、火のエレメントを通してつながることで身体に直接働きかける。そうすることで「自分は宇宙とか興味ないと思っていたのになぜかコンタクトワークに参加しちゃった」みたいな人も出てくる。

サリバン そうね、それはそういう道具? 何かのスピリチュアルオブジェクトがあるのかな? または何かの祈り言葉…

古川 イメージの上で炎を使うエネルギーワークのように感じます。

サリバン イメージトレーニングね、はい。火が螺旋を描くような?

古川 そうです、ぶわ〜っと螺旋状に昇っていくような。これをすることによって、グレッグさんの中の細胞も活性化されます。
グレッグさんは宇宙やエネルギーなど非物質のことをメインに活動しているけど、あなたも理由があって地球にわざわざ肉体を持って来ているということは、肉体を味わう必要があるそうです。また、他の地球人と ”火” を通してつながることで、グレッグさんご自身も、「ああ、私も肉体だった。アイ・アム・ミート(笑)」という自覚が強まる。
それを感じることがグレッグさんにとって何かとてもいい作用があります。
磨かれた高い霊性はすでに持ってるから。合わせて肉体性も高める。

サリバン いいですね。

古川 とってもいいと感じます。グレッグさんにとって地球人生を味わうことはグラウンディングになります。「宇宙人チームと仲良いとはいえ、霊体じゃないんですからね」という感じでね(笑)。

サリバン もともと完全に霊体で(笑)。

立会人 グレッグは霊体気分で生きてる(笑)。

古川 そう、霊体気分で生きてるけど、今わざわざ地球人に生まれているということは、”地球人生” も体験したいのだと思います。

サリバン そうですね。

古川 細胞だったり火のエネルギーだったり。これからグレッグさんは、今まで以上に高みの、フロントラインに立つ、エネルギー的にはすごく厳しい、厳しいというか負荷が高い、重要なタスクをやっていくから。肉体や物理世界を今まで以上に意識して生きることは、この変化にきっかけ・追い風を与えてくれます。

サリバン セッションがうまい! 本当にもう。

古川 うまいでしょ(照)。

《グレゴリー・サリバンさんの潜在意識DRAWING》

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立会人 横で聞いてても面白かった! でもグリッドとかの話は私にはよく分からないです。 自分が受けたセッションの時とは全く異なるジャンルの内容でした。

古川 そうですね、個人個人でその時関わっているテーマが違います。グレッグさん、大丈夫ですか。

サリバン ばっちりです。はい、すごいです。

古川 ありがとうございました。

※セッションから抜粋して纏めています。


グレゴリー・サリバンさんのご感想

セッションの間、私と幸卯子さんの頭上あたりでエネルギーがやりとりされて、大きく動くのを感じました。
ありがとうございました。本当にすごく良かった!

古川幸卯子からの感想

宇宙成分の濃いセッションでした! だからこそ非常にストレートかつ明確でした。宇宙度が高い人も、今回わざわざ地球人として生まれる選択をしてきた意図を大切にして、地球人生をエンジョイすることも大事なのだと感じました。グレッグさんのますますのご活躍を楽しみにしています(^^)。

iucorin(古川幸卯子)
映像監督/ドローイングアーティスト。
ロンドンと東京の広告業界にて映像監督・CMプランナーとして活動。
「”言葉にできない感覚”」をコンセプトに、実写やアニメーションを使ったTVCM、ミュージックビデオ、企業ブランドムービー等を多数演出。
全感覚的な情報をドローイングで可視化するクリエイティブ・セッション「ラインミーツライン」を行う。

著書:「Tagebuch nach Fukushima(邦題:東京一時停止)」(ドイツ:カールセン社) 、「38歳のデトックス出産〜分娩台のブライアン・イーノ」(ピッチ・コミュニケーションズ) 

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