LINEミニアプリ活用のススメ
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LINEミニアプリ活用のススメ

LINE for Business | 公式note、始めました。

みなさん、こんにちは。
LINE Frontliner / DOTZ株式会社CEOの稲益です。

私事ですが9月にDOTZ株式会社の代表取締役に就任いたしました。
今後はLINE専門のマーケティングカンパニーとして、微力ながら社業の発展に全力を尽くして参ります。
皆様からの引き続きのご支援の程、よろしくお願いいたします。

さて、今回は「LINEミニアプリ」をどの様に活用するとマーケティング活動に有効に機能するかについてご紹介できればと思います。

DOTZ社でも10月よりLINEミニアプリ提供の事業を開始しておりますので、最後までご覧いただき、ご興味ございましたらぜひお問い合わせくださいませ。

1.LINEミニアプリ とは?

簡単にご説明すると「LINE上で」公開できるウェブアプリケーションのことです。

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LINEミニアプリを理解する上で、いくつか抑えておきたいポイントがありますので以下にまとめます。

1:新たにダウンロードは不要。

ウェブベースのアプリケーションなので、LINEから立ち上げるだけで利用ができます。

ネイティブアプリと比べてダウンロードする手間がないので、圧倒的に簡単で、すぐに利用開始できる点が利点となります。

また既にMAUで8,900万(2021年6月時点)を超え、アクティブ率も高いLINE上で展開できるため、きちんと自社のLINEミニアプリ自体の存在を知ってもらえれば、利用者数の大幅な拡大が見込めます。

2:サービスに関するメッセージは無料で送れる

詳しくは後述しますが、LINEミニアプリ利用者に対してサービスに関するメッセージを送る際の配信料金は、何と無料です。
うまく活用することで売上にも直結させることができます。

3:特にオフライン領域で高いパフォーマンスを発揮できる

前述した通り、ネイティブアプリと違い、新たにアプリケーションをダウンロードする必要がないため、注文や会計時のポイント獲得など、オフラインの領域で手軽に利用できる場において、LINEミニアプリ は高いパフォーマンスを発揮できます。

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2.LINEミニアプリの事例解説

既にリリース済みのアプリ数は現状、約600件*以上。

オフラインで活用できる機能を搭載したものが多く、業種はアパレルや飲食、ヘアサロンなどオフライン店舗でビジネスされている業種が多くなっています。

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*2021年9月末時点

次にモデルケースの解説です。今回のケースでは「会員証」機能を使ったケースについて解説します。

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■モデルケース解説

1:QRコードの読み込み(利用開始の接点)

レジ前でQRコードによる訴求。

「アプリダウンロード不要で、LINEですぐにポイントが貯められますが、いかがですか?」といった店員さんからの声かけのもと、購買直前の顧客をLINEミニアプリに誘導します。

2:認証同意(利用許諾とLINE公式アカウントへの友だち追加)

QRコードを読み込むと、LINEが自動的に立ち上がり、その後利用許諾画面となります。
そこでユーザーは「許可する」を選択することでLINEミニアプリの利用が開始できます。

この許諾画面で、サービスの利用許諾と合わせて「友だち追加する」許諾も同時に取得することが可能なので、LINE公式アカウントへの友だち追加も可能となります。

3:ゲスト会員証発行(ゲスト会員としてすぐにポイント獲得)

ゲスト状態(仮会員状態)で会員証(バーコード)を発行し、これをスキャンしてもらうことですぐにポイントなどが獲得できます。

4:ポイント付与通知(サービスメッセージで通知)

LINEミニアプリ専用のLINE公式アカウント「サービスメッセージ」というアカウントからLINEミニアプリ上でアクションした内容をメッセージで通知ができます。

モデルケースではポイント付与完了となっていますが、様々な種類のメッセージに対応していますのでこのサービスメッセージを活用することで、自社ECサイトへの誘導や再来店を促すことが可能となります。

こちらについては後ほど詳しく後述します。

5:ポイント期限通知+本会員登録(「サービスメッセージ」を活用してリマインド通知)

ポイントの有効期限が間近であることを「サービスメッセージ」で送付しています。
こういったメッセージを送信することで、店舗への再来店やECでのポイント消費(=購入)に繋げることが可能です。

モデルケースでは、ゲスト状態(仮会員状態)のユーザーに対して、サービスメッセージを通じて本会員登録を促しています。

以上がモデルケースの解説となります。
続いて、LINEミニアプリの活用アイデアについてご紹介します。

3.LINEミニアプリの活用アイデア

モデルケース解説でも触れましたが、LINEミニアプリを利用する際に許諾を取ることで、アプリ提供事業者の「LINE公式アカウントにスムーズに友だち追加」されます。

修正画像①ミニアプリの利用と同時に自動的に友だち追加

LINEミニアプリ経由で取得した購買データやポイント/クーポンのデータを活用し、「LINE公式アカウント」や「サービスメッセージ」を通じてコミュニケーションを行うことで、その後のオンオフ跨いだ購買が見込めます。

例えば、会員証のLINEミニアプリ利用者であれば、店頭での購買データを企業は取得が可能になります。
スカートを店頭で購入した顧客であれば、LINE公式アカウントを通じて、そのスカートにあったコーディネートや同じブランドの特集コンテンツを送付することで、次の接点を創出し、購買へと繋げることができます。

また、「サービスメッセージ」を活用して、無償でECサイトへ集客することも可能です。

「サービスメッセージ」には様々なフォーマットが用意されており、会員証関連のメッセージでも以下のような種類があります。

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「LINEミニアプリから得られるデータ」「スムーズに友だち追加されたLINE公式アカウント」からのメッセージ
LINEミニアプリ利用者に送信される「サービスメッセージ」を活用した集客

これを組み合わせることで、効果的なマーケティングが可能となります。

4.まとめ

最後にLINEミニアプリを導入する利点や、やるべき理由についてまとめます。

LINEミニアプリ は既に国内人口の約70%が利用しているLINEだからこそ、誰もが手軽に使い始めることができ、「LINE公式アカウント」と「サービスメッセージ」というLINE独自の機能により、その後のエンゲージメントを深めることが可能です。

よくある質問として、

・ネイティブアプリと領域が被るのではないか?
・アプリがあるので、やる必要がないのではないか?

といったことを聞かれることがありますが、私の考えとしては、ネイティブアプリとLINEミニアプリ では「カバーしている領域」が違うと考えています。

ネイティブアプリはいわゆるファン層ユーザーとのリレーションを築くツールとしての活用に。

LINEミニアプリ は手間がかからず、幅広くリーチができるため、

・たまたま訪れた新規顧客
・たまにしか訪れないライトユーザー
・アプリダウンロードが手間だからとポイントに固執しないミドルユーザー

まで幅広い方に使っていただけるという利点があります。

ミニアプリ

コロナ禍において、有店舗ビジネスにおいては来店頻度の減少や、計画購買が増えています。計画購買が増えたということは、如何にして「来店前に情報を届けるか」ということが、今後より重要となります。

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出典元:テーブルチェック調べ
出典元:株式会社ABEJA

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出典元:株式会社ネオマーケティング

新規からミドルユーザーまで幅広く来店者をLINEミニアプリを通じてLINE公式アカウントに友だちになってもらうことでその後のコミュニケーションを取ることが可能となります。

継続的なコミュニケーションが可能となるため、次の来店へのきっかけづくりにもなりますし、ECへの誘導も狙うことができます。

同じメッセンジャーサービスから立ち上がった中国の「WeChat(微信)」でも同様にミニアプリプログラムを提供していますが、既に200万以上のアプリが提供され、何をするのもWeChatを利用するという状況になっています。今後、LINEも同様にLINEミニアプリ が増加し、スーパーアプリ化していくことは明白です。企業のLINE公式アカウントの友だちの獲得競争はより激化していくと想定しています。

先行者メリットがまだ多くあるLINEミニアプリ。ご興味ありましたら、ぜひDOTZまでお問い合わせください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
次回の更新も楽しみにお待ちくださいませ。




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