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ユーザーファーストを体現するLINE MUSIC部について

「無料ユーザーでも広告なしで毎月5,900万がフル再生し放題」という、日本初の独自フリーミアムモデルを発表し、今話題のLINE MUSIC。

今回は、そんなLINE MUSICが昨年から取り組んでいる「LINE MUSIC部」について、担当の松村氏と西田氏にお聞きしました。

1.キャリアについて

——まずはお二人のこれまでのご経歴を教えていただけますか。

西田:私の前職は、総合PR会社で企業の商品プロモーションを企画していました。季節に応じた商品イベントなどを企画して、メディアさんに取り上げてもらう理由をつくる、という仕事ですね。
イベント実施したら、次の日は朝から情報番組や新聞を見て、イベントが取り上げられているか記事チェックをする、という日々でした(笑)。3年半務めた後、LINEに転職しました。

松村:音楽系の企業で、CDやDVDの制作進行業務を5年ほど担当した後、フリーで同じく制作進行やファンクラブの会報やグッズをつくるためのコーディネートをやっていました。
その後、mixiに入社して音楽ストリーミングサービスのリリース時に加わりサービス運用を担当していたのですが、サービス終了後にアーティストのプロモーションや雑誌の読者モデルのオーディションを企画する部署に異動した後、LINEに転職しました。

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——お二人がLINEに入社したきっかけは何でしたか。

松村:私が転職しようと思って企業を探していた時には、まだLINE MUSICは立ち上がっていなくて、転職エージェントさんからLINEを紹介されたのは違う部署でした。ところが面接に行ってみると、実は音楽サービスを立ち上げる予定だという話を聞かされ、社会人になってからずっと音楽に関わってきた事もあり、LINEなら面白いことが出来るかもしれないと思い、入社を決めました。

——立ち上げの時はいかがでしたか。

松村:私が入った当時は数人しかいない状態でした。当時LINEは、ヒカリエに入っていたのですが、日本にいるLINE MUSICの担当はたったの5人、すごく狭い会議室で仕事してました(笑)

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——そうだったんですね(笑)。西田さんの入社のきっかけを教えてください。

西田:私の場合は、PR会社時代のクライアントの一つにLINEがあり、カルチャーや雰囲気なども何となく知っていました。とにかく最後まで徹底的にこだわる会社というイメージでしたね。なので予定調和じゃないことは当時から知っていましたし(笑)、そのこだわりに魅力を感じていました。
LINEの社員とやりとりすることも多く、みんな楽しく働いていたのは肌で感じていたので興味を持ち転職をすることになりました。

——西田さんがLINE MUSICに関わるきっかけは何だったのですか?

西田:入社後にLINE RECORDSのオーディション企画に関わることになったことがきっかけで、LINE MUSICを担当することになりました。
ちなみに、LINE MUSICに関わることになってから、改めて自分は音楽が好きなんだと感じます。なので、今とても仕事が楽しいです。

松村:そう言ってくれるのは、とても嬉しいですね。

2.LINE MUSIC部とは

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——LINE MUSIC部とはどういった取り組みですか。

松村:LINE MUSIC部に入っている女子高生たちと、月に一回ほど、音楽はもちろん、周りで流行っていることやライフスタイルのヒアリング、LINE MUSICを使った感想を聞いたりするmtgを開催しています。現在は、だいたい20名ほど所属してくれてますね。
mtgで出た面白そうな意見やライフスタイルをnoteで記事にして公開したり、女子高生がリアルに聴いている曲をLINE MUSICでプレイリストにして紹介してたりします。
その他にも、高校生が興味をもっているアーティストに女子高生自らインタビューに行くという企画もあります。

——なぜLINE MUSIC部をやろうと思ったのですか?

松村:LINE MUSICがBGM機能をリリースした2016年にユーザー数が一気に増えたのですが、BGM(※)を設定しているユーザー属性を調べたところ中高生がメインでした。若者の支持を集めているという点では、他のストリーミングサービスと差別化が出来ていると感じました。
一方、これだけ若者が使ってくれているのに、その強みをプロダクトに活かせてないなと感じ、まずはリアルな意見をもっと吸い上げたいと思って始めました。
(※)プロフィールBGM
LINEプロフィール上で自分の好きな音楽をBGMとして設定できる機能。
LINE MUSICが提供する楽曲の中から設定出来る。
オススメプレイリストはコチラ



——いつからLINE MUSIC部は始まったのですか?

西田:2019年7月からですね。

松村:やるからには、自分だけではなく、他セクションのメンバーも巻き込んでやりたいと思い、PRを担当している西田さんにも相談しました。

西田:自分もPR担当としてLINE MUSICの紹介をメディアさんにする時に、データを用いながら「若い人が使っているサービスです」と話していたのですが、女子高生のトレンドを知り、それだけでなく自分自身が若年層に支持されているサービスであることを体現する人になることも重要だと思い、一緒にさせてもらいたいと話しましたね。サービス企画が生まれる背景や過程を知れることもPRにとっては重要なので貴重な機会だと思っています。

——実際始めてみた感想はいかがですか?

松村:女子高生同士もみんな初対面だったのでみんな緊張していて、質問しても周りの反応を気にして探り探り話すような感じでしたが、今は慣れてきて、メンバー同士の交流も増えてきましたね。このアーティストにインタビューしたいんです、とかの意見も出てくるようになって、嬉しいです。

西田:これはみんながハッピーになれる企画だと思います。特にインタビュー企画が始まってから感じているのですが、サービスにとっては「ユーザーのリアルな意見・トレンドが聞ける」。女子高生にとっては「会いたいアーティストに会える」「大人と交流することで、ちょっとした社会経験も積める」
アーティストさんにとっては「実際に自分たちの音楽を聞いてくれているファンと交流できる」「若い人たちへ自分の楽曲をアプローチできるきっかけにもなる」。

3.LINE MUSIC部の取り組みについて

——LINE MUSIC部で取り組んだ具体的な施策はありますか?

松村:昨年、オリジナルドリンクをつくりたい、という話がメンバーから出たことがきっかけで、シンガーソングライターのFUKIさんとコラボしてカップルで飲むオリジナルドリンクを一緒に作ろうという企画をやりました。

さらに、企画を練っていく過程で出た恋愛トークをもとにFUKIさんが曲をつくってくれて、ドリンクと共に曲もリリースできることになりました。

西田:ドリンクを提供したお店のPRにもなったので、まさにお店もハッピーになれる企画でしたね(笑)

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4.今後の展開について

——LINE MUSIC部の今後の展開はありますか?

松村:今以上に、もっとサービスに彼女たちから出たリアルな意見を反映していきたいですね。開発や企画を担当するメンバーにも、意見をどんどんぶつけて、LINE MUSICをもっとよくしていきたいです。

西田:前に、LINE MUSIC部のメンバーにリリース前のバージョンを使ってもらったことがあるのですが、「この表現がわかりづらい」という意見が出たので、表記の一部分を変えたこともあります。例えば、「CHILL」という言葉があると思うのですが、我々の感覚だと「チル」って逆に、若年層向けの言葉かなと思っていたのですが、彼女たちにとって音楽とチルはあまり結びついていなかったり。
こういうように、言葉一つ取っても、感覚がずれてしまうとユーザーに刺さらないんだなと実感しているので、小さい積み重ねが大事ですよね。まさにユーザーファーストを掲げるLINEのスタイルに沿っているやり方だと思います。

5.LINE MUSICで働く魅力

——最後に、LINE MUSICで働く魅力を教えてください。

松村:色々な人が関わることが多く、且つ少人数から始まったサービスだからかもしれませんが、職種関係なくざっくばらんに意見が言える環境だと思います。マーケティングや開発といった役割の垣根を越えて意見を言い合えますね。もちろん、ゴール設定やストーリーをちゃんと考えなければいけませんが、結構なんでもやらせてくれます。LINE MUSICのためになるならと理解があるチームですね。

西田:LINE MUSICのメンバーはサービスへの愛が大きいと思います。みんなLINE MUSICが大好きだし、NO.1のサービスだと思っています。
みんなが向かっているゴールが一緒だから、お互いにぶつかっても建設的な話が出来る環境で、いいチームだと思います。
音楽業界的にもこれからストリーミングが伸びていくはずなので、成長過程を楽しんでいます。

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以上、今回はLINE MUSIC部の取り組みについてお話伺いました。

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