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11月4日~1週間のニュースをPickUP!/ LINE スマート投資、LINE、LINEリサーチ

昨日のパレードでは11万9千人もの沿道の奉祝者数だったそうです。たいへんな盛り上がりでしたね。また、警護のために日本全国のパトカーも東京で見られたのも貴重な経験でした。お疲れ様でございました。
今週も直近一週間のLINE関連のニュースをお届けします!

1.「LINE スマート投資」、スマホと本人確認書類があれば口座開設ができる「スマホで完結、本人確認」の提供を開始!

「スマホで完結、本人確認」は、スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影するだけで、オンライン上で本人確認が全て完結する本人確認方法(eKYC:electronic Know Your Customer)です。これまで、「LINE スマート投資」が提供する「テーマ投資」および「ワンコイン投資」サービスでは、口座開設申し込み後、本人確認を行うには郵送受取りによる本人確認の必要があり、口座開設申し込みから口座開設後、取引利用まで最短 5 営業日程度かかっていましたが、「スマホで完結、本人確認」をご利用いただくことで、口座開設申し込み後、最短翌営業日から取引が可能になりました。そのため、今までよりも簡単・手軽に口座開設の申し込みが可能になります。

本人確認

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2965

【編集部コメント】
顔認証が様々な場面で使われるようになってきました。高度なセキュリティレベルを必要とされる金融系でも利用されるということは、さらに普及していきそうですね。

2.LINE、上越教育大学・ワークスモバイルジャパン・ジェーミックスと共同で情報モラル教育における指導者養成及びICT活用等の発展的研究に関する協定を締結

2020年度より小学校から全面実施される新学習指導要領では、情報活用能力は言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、情報モラルも情報活用能力に含まれます。今後の超情報化社会への進展に伴い、情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度を養成する情報モラル教育の充実化は重要といえます。
■目的
学校現場でのICTの活用及び児童・生徒のインターネットの適正な利用に向けた効果的な指導法や教材の開発などについて研究に取り組み、その成果を普及することで、学校現場における校務の効率化や情報リテラシーや情報モラルに関する教育の充実を図ることを目的とする。
■研究内容
(1) 情報リテラシーや情報モラルの効果的な指導法に関すること
(2) 情報リテラシーや情報モラルの教材の作成・改訂に関すること
(3) 校務や授業実践でのICT活用に関すること
(4) 上記(1)から(3)に係る実践検証や実態調査に関すること

情報モラル教育

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2967

【編集部コメント】
情報リテラシーや情報モラル教育を全面的にバックアップしてくれる取り組みは激務の先生方にとってもありがたいですね。

3.LINEリサーチ、アンケート会員数500万人を突破

このたび、2019年10月に「LINEリサーチ」が運営するLINEアンケートの会員数(アクティブモニター数)が500万人を突破しました。スマートフォンモニター組織としては国内最大規模を誇ります。
約500万人という圧倒的な会員数により、他の調査パネルでは難しいような出現率の低い生活者に対するリサーチも実現可能です。
LINEアンケートの会員は、他の調査会社に未登録のユーザー割合が約70%。リサーチ慣れていない一般生活者の生の声を知ることができます。

LINEリサーチ

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2964

【編集部コメント】
他の調査会社に未登録のユーザー割合が約70%というのは驚異的な数字ですね!

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