オープンチャット座談会 Vol.1 地域カテゴリの管理者に運営の秘訣を訊いてみた
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オープンチャット座談会 Vol.1 地域カテゴリの管理者に運営の秘訣を訊いてみた

こんにちは。オープンチャットnote編集部 イベント担当です。

以前から「同じカテゴリの管理者同士で運営の秘訣を話せる場がほしい」というご要望をいただいていました。また、「定期的に運営からのメッセージを発信したい」という思いから、テーマ別で管理者座談会を数回に分けて実施してみたいと思います。

コロナ禍のため、Zoomのウェビナー機能を通じてMC塩澤と原田を交えて実施をしました。

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<目次>

初回のテーマカテゴリは、誰しもが繋がりのある"地域カテゴリ"に焦点を当てました。
地域のお店、コロナ、災害など、地域密着でどのようなオープンチャット運営がおこなわれているのか、次の6名の方にお話しいただきました。

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第1回"地域カテゴリ座談会"の参加者をご紹介
◆I LOVE 学大さん
目黒区の学芸大学駅の地域情報発信。SNSで活動を開始したのは、10年ほど前。他SNSやボランティア活動等を行う延長線としてオープンチャットを開設。
◆もずくさん:
名古屋市内のカフェ巡りの情報発信。市内だけではなく近隣エリアのカフェ情報も扱っている。
◆けんけんさん:
大阪府内の地域グルメの情報発信。ブログやSNSの延長線でオープンチャットを開設。
◆浦ヤスシさん:
千葉県浦安市の情報発信。非実在、非公認、非公式キャラクターとして、2012年からTwitterで活動している。Twitterでは得られなかった情報を集められることを期待し、オープンチャットを開設。
◆Corocoroさん:
沖縄の取締や見守り情報を発信。県内の事故とか渋滞を共有しあって注意喚起で運営しており、5000人埋まっている状況。
◆たかはまなおきさん:
文京区非公認キャラとしてご当地ヒーロー”みどりーマン”として活動中。文京区議会議員も兼ねており地域の情報交流の場として活用中。

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どうしてオープンチャットを使うことになった?

ーー オープンチャットを使い始めたきっかけを教えてください。

たかはまさん「去年、台風19号が上陸した時に開設してTwitterなどでシェアしたのですが、12時間位で600人集まって......かなりパワーがあると感じて、その後もルームを増やして活用しています」

I LOVE 学大さん「他のSNSよりオープンチャットの方がより親密に交流できそうだなと思って始めました。予想通り、会話のキャッチボールが早いのでより親密に交流できていますね」

Corocoroさん「オープンチャットの機能リリース時に開設しましたね。元々はLINE公式アカウントなどで地域情報を発信してたんですが、他メンバーも入れて情報収集もしたかったので」

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けんけんさん「他のSNSよりも身近な形で情報共有できると思って開設しました。あと、TwitterやInstagramで頻発しているステマではなく正直な口コミを知りたいと思ったのも理由ですね」

ーー そもそも、どこでオープンチャットを知ったのでしょうか?

I LOVE 学大さん「去年の「LINE CONFERENCE 2019」で知って、先行ユーザーとして参加しました」

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たかはまさん「僕も先行メンバーとして誘っていただいたのですが、参加せず。結果的に今は、すごく活用していますけどね」

もずくさん「機能リリースのタイミングでTwitterを経由して知りました。とりあえず目的なくやったのですが、他のSNSにはないようなマニアックな情報のやり取りができて面白いなと思いましたね」

ーー 皆さん、昨年の開始時から何かしらでオープンチャットに触れられていたのですね。

浦ヤスシさん「私は、(浦安市の隣である)「市川市のTwitterを運営している有名な方がオープンチャットを始めた」という情報を知り、「負けてられない!」と思って作りましたね。当時は何ができるかもわからず......」

I LOVE 大さん「市川市のオープンチャットはその後どうなったんですか?」

浦ヤスシさん「今でもアクティブに活動されていると思います。最初は私も市川市のオープンチャットの中に入っていたのですが、あまりにも通知件数が多くて抜けてしまいました(笑) 」

ーー I love 学大さんもピンポイントの地域コミュニティとして運営されていますが、ライバルになる駅があったりするのでしょうか?

I LOVE 学大さん「自由が丘と中目黒は有名なので、オープンチャットに限らず、『街』として目指しています。学芸大学駅はすごくマイナーな駅なので」

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ーー 中目黒は大きな駅ですが、大きなオープンチャットは存在しないですよね。

Corocoroさん「沖縄は逆にライバルがいないですね。話を聞いていて面白いなと思いました」

ーー ありがとうございます。「何かを期待して作られた」という方と「何ができるかわからないけど作ってみた」という方もいらっしゃいましたね。

口コミ、店発信、回覧板...地域カテゴリならではの集客法

ーー トークルームのメンバーは、どのように増やしましたか?

Corocoroさん「TwitterやFacebookでも集客しましたが、LINE公式アカウントからの登録者が最も多かったですね。あとはみなさんが招待してくれて口コミで広がったような形ですね」

もずくさん「うちは、Instagramのストーリーズでアナウンスしました。あとは、自然検索から入ってきてくれる方も多いですね。おそらく名古屋のカフェ情報を知りたいと思った人が自分で検索して入ってきてくれています」

I lLOVE 学大さん「僕も初めの頃は他のSNSで集客をしていたんですが、今では自然に増えていますね」

けんけんさん「僕も最初はInstagram、Twitterで集客していましたが、口コミも大きいなとは思いました。口コミからリアルな友人も参加するようになったので。入ってきた形です」

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ーー オープンチャット全体の中で、招待URLを経由した利用が少ない傾向にあります。地域情報の場合は他にどこから来る人が多いのでしょうか。

I LOVE 学大さん「学大近辺で運営しているお店で話題にしていただいて参加してくれたケースもありますね」

たかはまさん「僕は子育てに特化したルームを作っているのですが、子育て仲間の中で話題に上がった話は聞きますね。あと、300世帯ほどある町会の掲示板や回覧板にオープンチャットのQRコードを貼らせてもらおうと提案しています」

ーー コミュニティの性質上、現状維持を好む人がいるのかなと思い積極的に招待しないのかと思いましたが、地域ならではの方法ですね。

管理者はどの程度会話に介入するのか?うまく運営する重要な点は?

ーー オープンチャットの運営において、うまくいく秘訣はなんですか。

たかはまさん「常にチェックはするけど、発言はしないようにしていますね。炎上したときは『まあ、まあ』と出ていくんですが、あえて普段は出ていかないようにしてます」

浦ヤスシさん「私も同じですね。最初の頃はネタがないこともあり自分から情報発信していたのですが、今はかなり人数も増えて活発に動いているので大丈夫です。ただ、話題の方向性が好ましくない場合は止めに入ったり話題を変えることはあります。最近では、そういった役割をユーザー自身が担ってくれていますね」

I LOVE 学大さん「うちは僕が喋ってますね。街で新しい店ができたりとか、閉店情報とかがあったら共有して会話が始まることがありますね」

ーー I LOVE 学大さんは、管理者自ら燃料を投下するタイプですね。

I LOVE 学大さん「そうですね、なにか言いたいなと......(笑)街でなにか見つけたら共有したいので」

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もずくさん「ある程度、仲の良い人に入ってもらって話題を投げてもらったり場所を回してもらうのもコツだと思います」

Corocoroさん「僕のところは皆さんのグループとちょっと違いますね。コミュニティというよりは、情報をお互いに発信しあっています。メンバーも5,000人のマックス状態で雑談が入ると通知が邪魔などのクレームがあってルール化しました」

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ーー リアルの友人を管理者・副管理者にしている人他にいらっしゃいます?

けんけんさん共通管理人が5、6人いるのですが全員の良い友人です。夜勤の友達には、夜に管理をしてもらっている状態ですね」

台風やコロナ禍などの有事にどういう使われ方をした?

ーー 災害などの非常時にオープンチャットが役立ったことはありますか?

Corocoroさん「沖縄は台風が多いので、台風専用のノートを作成しています。台風時に開いてるお店や道路の冠水情報など、必要な情報を送り合ってます。コロナ禍ではマスクの在庫状況をGoogleMapで作成して活用してみました」

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浦ヤスシさん「浦安市も品薄品が『どこどこで売っているよ』という自発的な発信によって買えた人もいて役立っていましたね。千葉県は去年の台風で浸水の危機に陥ったのですが、避難所の受け入れ情報などが活発にやり取りされてました」

たかはまさん「文京区も災害に特化したコミュニティが台風きっかけで作られて、今はコロナに特化した運用になってます。先程Corocoroさんがおっしゃったように雑談がないのが特徴ですね。曖昧なことや不安をぶちまける投稿があれば、メンバー同士でケアし合うなど積極的に管理されています」

I LOVE 学大さん「うちも、コロナ禍でのマスク在庫情報は活発に共有されてましたね。オープンチャットで余ったアベノマスクを集めて児童養護施設に届ける取り組みも行い1500枚ほど集まりました。まさにオープンチャットの特性を活かせたなと思います」

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ーー 素晴らしい取り組みですね。ちなみに災害時、緊急時にデマ情報が投稿されて管理に困ったことなどはなかったですか?

たかはまさん「デマは結構飛んできましたね。『誰々がウイルスを撒き散らしている』とか。周りの方に影響が出るので、根拠のない情報を共有することは禁止にしました」

I LOVE 学大さん「うちもルールを設けました。とはいえ当時は『不安で話したい』という人も多かったので、専用のサブルームを作って対応しましたね」

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ーー 良いアイデアですね。ありがとうございます。

地域活性化に役立っているオープンチャット事例 

ーー  地域活性化の観点で役立っている方は、いらっしゃいますか?

けんけんさん新店やオススメ情報などを見て直接お店へ行かれているのを見ると役立っているとは思いますね」

もずくさん「けんけんさんと同じです。街全体で盛り上げようとしている施設のオープン時には積極的にシェアするようにしています」

たかはまさん「僕は地域活性化のためにやっているのですが、新しい情報としてカフェやグルメめぐりなどもやりたいなと思ってます。ただ、悩みどころとしては今から0人から始めて100、1000人と盛り上げるところですねて…」

ーー 「有益なオープンチャットのメンバーを増やす」というところに関しては、私共もどういったサポートができるかと悩んでいるところです。

I LOVE 学大さん「コロナ禍でテイクアウト情報が役立つと思い、Google Mapでテイクアウト実施店をまとめました。参加者の中から5、6人で有志のチームを組んで作りましたね」

浦ヤスシさん「浦安市も参加者の方が自発的にテイクアウト情報を作成されてましたね。結果として活性化に繋がっていました」

Corocoroさん「フリーマーケットなどイベント系のオープンチャットは去年、役立っていましたね。今年は軒並み中止で寂しいのですが、お店の中で開催するイベント情報は積極的にシェアされています」

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ーー 皆さん何かしらの形で活性化に貢献されてるようですね。地域関連のオープンチャットならではのエピソードはあるでしょうか?

I LOVE 学大さん「『迷子犬、猫を探してほしい』という情報がシェアされた時は、有志で探しに行っていました。実際に見つかった例もありましたね」

たかはまさん「匿名とは言いつつ『子育て』ジャンルに特化しているので、会話からなんとなく誰かわかってくるという状況がありますね(笑) ポジティブな意味で面白いです」

I LOVE 学大さん「全国で流行った『エール飯』(※飲食店を盛り上げるプロジェクト)を実施しました。有志でサイトを作っていただいて、オープンチャットをはじめとした各SNSを巻き込んだり、街中の店舗にもポスターを貼ったりして盛り上がっていましたね」

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けんけんさん「そのエール飯は今でも行っているんですか?」

I LOVE 学大さん「そうですね、今でもポスター貼っているところもありますし、サイトもありますね。『学大エール飯』で検索してみてください」

けんけんさん「ぜひ検索してみます。ありがとうございます」

運営上困っている点やその解決方法は?

ーー ここまで、ポジティブなエピソードを聞きましたが、オープンチャットならではの悩みはありますか?

浦ヤスシさん「仕様上、個別のテーマの深堀りができないことや、過去ログが検索できないことは困っています。同じ質問と回答を繰り返すという状況になっているので」

ーー 検索がないのは辛いですよね。なにか解決策を見出した方はいらっしゃいますか?

I LOVE 学大デスクトップ版から検索ができるので案内しています。あと、過去ログをまとめたサイトも案内していますね。『おすすめの病院』や『おすすめのカフェ』などをよく質問されていたのので、まるっとログをまとめてみました」

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もずくさん「他の参加者がノートにまとめた過去ログを参照するように案内してくれていますね。うちの場合は特性上、『カフェ巡り』に特化しているので、ハッシュタグを使って整理しています」

ーー 同じ質問を非難するわけではなく、ノートに誘導してあげる流れは素敵ですね。

浦ヤスシさん「地域に特化したテーマを取り扱っているとネガティブな意見を発信する人がいませんか?うちの場合、病院関連でネガティブな意見は書き込み禁止にしています。病状など、個人の主観に寄るので特に慎重に扱おうと考えているのですが......皆さんはどうしていますか?」

もずくさん「うちはネガティブな書き込みに対して禁止のルールを設けていないですね。カフェに特化しているオープンチャットなので、そういった状況になりにくいのかなと。気に食わなかったらシェアしないと思うので」

けんけんさん「うちももずくさんと同じように禁止のルールは定めてないですね。ただ、時々ネガティブな書き込みはあるのでそっと削除して何もなかったようにしています。ネガティブな返答の投稿も含めて全て削除していますね」

「『情報』と『意見』を分けることが大事」など、質や治安を維持するには?

ーー なかには、「ネガティブな情報を扱わない・削除する」というところに関して「本当に純粋な情報交換の場ではない」という考え方に繋がる方もいるかもしれません。そのあたりも意識されて運営しているのでしょうか。(オープンチャット日本運営チーム・原田より)

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けんけんさん「飲食店の雰囲気や味に対してのネガティブ投稿はそのままにして残しています。ただ、主観的な文句に近い投稿などは削除していますね」

浦ヤスシさん「うちは『情報』と『意見』を分けて考えています。『意見』の場合、主観や感情が入るので削除しますね」

ーー 「情報」と「意見」の違いですね。地域のオープンチャットをこれから開設する方のためのルールづくりの参考になりそうです。続いて、浦ヤスシさんからの質問ですが、皆さんは荒れてしまった場合の対策はどうされてますか?オープンチャット日本運営チーム・原田より)

Corocoroさんスパムbotの設定が非常に役立っていて、10個ほどのワードを登録しています。他のオープンチャットの宣伝防止策として『LINE』をNGワード登録しています」

ーー  「LINE」というワードだけを登録すると誤削除もあると思います。招待URLは特定の文字列の一部(ti/g2)を登録すると誤削除が減ると思うので、是非お役立てください。

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たかはまさん「最近は、一発アウトではない発言をするような方がいますね。なんとなく参加者同士で注意しあっているのを見守っています」

ーー強制退会は多くおこなっていますか?それとも、基本的に放置していますか?

たかはまさん「強制退会のログが出ていた頃はやりづらかったですが、消すことができるようになってから施行しやすくなりました。良いアップデートですね」

浦ヤスシさん「入会するとき、ユーザー名に不適切な文字を入れて荒らす行為が頻発しているので対策方法がないかと考えています」

ーー 実は先日のアップデートで、先程の強制退会ログと同じように入会のログも消すことができるようになりました。

浦ヤスシさん「入会システムメッセージで特定の店舗のネガティブなログを残すなども起きていましたね。店舗の方から『なんとかしてほしい』という要望ももらったことがありますね」

本来は個別のシステムメッセージも削除できればよいのですがなかなか開発が難しく、一旦は入会のログの非表示で対処するのが良さそうです。オープンチャット日本運営チーム・原田より)

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ーー その他、困っていることなどでサービス運営に伝えたいことはありますか?

I LOVE 学大さん「オープンチャット利用者の母数を増やしてほしいです。学芸大学付近の住民は約5万人ほどいるので、もっと積極的に活用してもらいたいのですが、認知されていないと活用してもらえないので」

たかはまさん「ぜひ、認知度を向上してほしいですね。参加する/しないは別として、まず知ってもらいたいです。あと、悪質な荒らしに対して利用停止のペナルティは考えているのでしょうか?」

ーー まだまだ告知や啓発は足りないなとは思ってますが、実際にモニタリングや通報で利用停止の対処を毎日かなりの件数しています。オープンチャット日本運営チーム・原田より)

たかはまさん「ありがとうございます。そういったことが周知されることで、発言に責任が持てるようになるので良いと思っています。あと、サブルームの関連付けができると良いなと思いました」

ーー 海外はサブルームがあるのですが、日本では制限しています。新しく入ってくる人はわかりにくい仕様になっていたり、分散してしまうということが懸念されるんですよね。検討してみます。オープンチャット日本運営チーム・原田より)

けんけんさん「オープンチャット内で検索ができたり、アルバムの機能が欲しいです。飲食店をテーマにしたオープンチャットには写真情報があると有益だなと思っているので」

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ーー どちらも高い優先度でなんとかしたいと思っていますが、いろいろな課題があるなかで開発途中です。アルバムについては、LINEのグループトークとは画像の重さが違うという場合も多いので、グルメのように整理された有益なものであればよいのですが......様々な課題があります。オープンチャット日本運営チーム・原田より)

もずくさん「参加者が管理者に個別のメッセージができるようになるといいなと思いました。荒らしが出没した場合、管理者に直接通報できれば早い対応を取ることができるので」

ーー そうですね。個別メッセージができないのは犯罪や出会い系の防止の為なのですが、通報まで行かなくても管理者に伝える機能ですよね。要望として伝えます。オープンチャット日本運営チーム・原田より)

今後さらに地域のオープンチャットが活性化するためのポイントと展望

ーー 今日集まってくださった皆さんは、地域関連の情報発信をおこなっている人やメディア、地方自治体の方にオープンチャットをおすすめできますか?

浦ヤスシさん「うまく活用いただければおすすめしたいですが、管理・運用が煩雑になりそうなイメージです。厳格なルールを設けて運用しないと苦情も来ると思いますし、実際のところ、非公式であっても苦情はくるくらいです…...」

たかはまさん「同じ意見ですね。行政ならではの理屈で公平性が求められるので、お店の好みなども投稿できなくなるような気がします。そういった意味では、皆さんのような管理者の個性が溶け込んでいるのが良いなとは思います。地域のインフルエンサーの方には是非、やってほしいと思います」

ーー 今後トークルームをどのようにしていきたいですか?目標やビジョンがあればぜひ教えてください。

たかはまさん「今のものをジワジワと広げていけばいいかなと思ってます。それとは別で新しく”文京区+1歳””文京区+妊娠””文京区+パパ”などの特化したコミュニティも作っていきたいですね。今日お話を伺って、I LOVE 学大さんのように文京区全体の雑談を作ってみないなと思いました。オープンチャット名を”I LOVE文京”でパクらせていただいてもよいでしょうか?」

I LOVE 学大さん「(OKサイン)」

たかはまさん「ありがとうございます!」

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浦ヤスシさん「ニーズがあるうちは続けて、なくなったらやめるというのは已む無しかなと。浦安市は成り立ちの歴史から居住エリアごとに住民同士の意識が違っている状況があります。なので、同じ浦安市民同士で共通の価値を作って相互理解できるといいなとは思ってます」

ーー Corocoroさん、沖縄では上限の5000人に到達していますが今後、人数を増やしたいとは思いますか?

Corocoroさん「もちろん増えたら嬉しいですね。ただ、10000人を超えると管理が大変そうではありますね」

ーー まだオープンチャットを活用されていない方に、その魅力を伝えるとしたら、どう言ったところがポイントだと思われますか?(視聴者Q&Aより)

たかはまさん「LINE自体が有名で浸透しているので、『匿名のLINEグループ』という説明で直ぐに理解してもらえるところですね」

I LOVE 学大さん情報のタイムリーさですかね。FacebookやTwitterはアルゴリズムが変わって最新の投稿が上に出にくいじゃないですか。オープンチャットであれば、すぐに最新の情報が入手できるので強みだと思います」

ーー 参加者メリットの視点だとそうですね。情報ブログを開設している管理者側にあたる方向けのメリットとしてはどうでしょうか?

I LOVE 学大さんオープンチャットで得た情報をまとめて自分のブログに起こせば運営者のメリットにもなると思います。さらに、オープンチャットで告知すれば宣伝もできるので」

ーー そうですね。普段から情報を持っている方が併用して運営するというケースを増やせるといいなと思っています。

多くの経験やノウハウをもとに多岐にわたる地域オープンチャットを運営してほしい

多くのご経験やノウハウをお話しいただきありがとうございました。どうすれば地域のオープンチャットの管理者、参加者を増やすことができるか、さまざまな方法や活用事例も飛び出しましたので、振り返ってみましょう。

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【地域に特化したトークルームに人を集めるには…】
1)既存のLINE公式アカウントからの発信
2)近隣住民やお店からの口コミ
3)町会の回覧板を活用
【こんな時に役立った!オープンチャット事例 
1)Google MapでTake Out実施店舗やマスク在庫状況をシェア!
2)「迷子の犬・猫」情報をシェア→有志で捜索→発見!
3)台風専用のノートを作成→営業店舗や道路の冠水情報をシェア!
4)新店舗の情報や感想を積極的にシェア!
【治安を守る運営のポイント】
1) 「情報」と「意見」で分けて考えることが大事
2) スパムbotフィルターを活用し宣伝URLなどを登録
3) 強制退会の実行ログを出さないようにする


地域はみなさん誰しもが共通して関係するテーマです。近そうで繋がれなかった周辺の方々と、オープンチャットならではの匿名性を活かしてより距離を縮めたコミュニケーションを体験いただければと思います。

今回を機に地域のオープンチャットを都道府県別に集めてみましたのでよろしければご活用ください。まだ自分の地域のオープンチャットがない場合は今回の内容を踏まえて運営いただくことも大歓迎です。

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こうして終了した第1回オープンチャット座談会。今回は第1回目なので視聴告知は大々的にはしなかったのですが、多くの管理者の方にご視聴もいただきました。第2回は"アウトドア"をテーマにご案内したいと思います。ご期待ください。

今後ともオープンチャットをよろしくお願いいたします。


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