Naturalist 渡辺リンダ

自然と寄り添う自由人、渡辺リンダです。 「自分にやって來たことはとりあえずやってみる」…

Naturalist 渡辺リンダ

自然と寄り添う自由人、渡辺リンダです。 「自分にやって來たことはとりあえずやってみる」そこから藁しべ長者のように、つながるつながる日々がおもしろすぎる。 人生はドラクエみたいなもの。 ということは、めいっぱい面白いこと起こった方が樂しいゲームやん✨

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リンダの自己紹介年表(目次)

noteを始めるにあたり、 自己紹介書こうと思ったら、 色々書きた過ぎて長いので、 年表にして、その時の記事を書いたらリンクにして、 そのうち目次が出來上がるようにしておこうと思います。 出來上がる前に、他のこと書きたいので、 完成までは時間かかるかと思いますが、 ゆるっとお付き合いおねがいします。 歳がバレますが、歳なんて知られても特に何も問題ないので、年代と歳を両方書いときますわ。 記憶があるところからなので、 始まりが4歳です。 渡辺リンダ 大阪生まれ大阪育ち

    • 大地の再生の本ができました!

      リンダのお家の崖崩れを、大地の再生で改善していただいてから2年。 ワタシがまだその記事を書いていないという失態を今發見しましたが、、 とうとう、できました! 老若男女が移植ごてとノコギリ鎌を手に動き出す! 大地の再生実践マニュアル発売のされましたよ。 大内正伸さんが、矢野さん数々の施工に同行して描き上げた、イラストでしか表現できない施工実践の方法を、読んで、やってみて、地球の水と空氣がいい感じに循環する社會になって行ったらいいなぁ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💕 そして、なんと

      • 22歳 「就職率のために就職するのかね?」

        「入りやすくて、卒業しにくいモード学園」とはいえ、 先生方は、今年の卒業生をみんなとっかに就職させるというミッションがあるのよね。 「就職率100%」を賣りにするのは、 「この學校に入ると、ちゃんと就職できるので、入ってください。」ってことでしょ? だから、サラリーマンを目指してる人にとっては、すごいありがたいことかも知れないけど、 わてら、 有名なデザイナーに憧れてモードに入ってまんねん! でも、實際の選択肢は ♪有名デザイナーの元で給料ほぼない下働きから始めるめっちゃ

        • モード学園のCM

          18歳。時はバブル! 日和見菌高校を卒業したら、「絶対デザイナーになるねん✨」と決めていた少女は、進路を考える時に、当然ファッションの専門学校を探す。 当時大阪で、家から通える所といえば、「上田安子」か「マロニエ」か「モード」がイケテル選択。 当然三校とも見學に行ったけど、モード学園のCMに、もっと前からジャブを打たれてたんやろうな。。 「シャツを履くとシャンツになる」(女性のはいてるパンツかシャツの形でネクタイがピラピラしてる) 「ピクチャーからフューチャーへ」(豚に絵が描

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        リンダの自己紹介年表(目次)

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        • 大地の再生 リンダのお家南山城村
          4本
        • 自己紹介年表
          11本

        記事

          [スゴいこと]囲炉裏暖炉のある家@滋賀 参加者さん募集!

           大内正伸と作る「囲炉裏暖炉のある家@滋賀」vol.1 普通の家だけど薪火生活がしたい!! 「茅葺きの古民家じゃないし囲炉裏なんて夢のまた夢!」と、多くの人が憧れで終わってるであろうこの思いを、實現する救世主が現れた! イラストレーターで山暮らしの達人、高松の自宅で囲炉裏暖炉を樂しむ大内正伸氏とともに、 大内邸以外では初となる「囲炉裏暖炉」を、琵琶湖と蓬莱山に挟まれたこの地で手作りします。 この課程を體感できるワークショップ形式で完成までを全公開! vol.1 どう

          [スゴいこと]囲炉裏暖炉のある家@滋賀 参加者さん募集!

          善玉菌も悪玉菌も日和見菌もいるからおもしろいんやん

          自己紹介年表15歳。高校に入る時です。 中二ぐらいで叔父がデザイナーという職業の人と結婚したのがきっかけで、それまでファッションにめっちゃ興味あるだけだった少女は、「おれはデザイナーになる~!」と、ルフィみたいな野望を抱くことになりまして、普通の高校じゃなくて、家政専門學校に行きたいと母に言うも、 「(そういう學校は、勉強あんまりできへん人が行くとこやから)まだ専門的なことと決めずに、普通科に行ったら。」と諭され、家から徒歩10分で着く、さほど賢くもなく、勉強嫌いでもない

          善玉菌も悪玉菌も日和見菌もいるからおもしろいんやん

          大内正伸邸 大地の再生 その後メンテナンスの旅②

          囲炉裏暖炉が素敵すぎる大内さんちで、瀬戸内の幸満喫の晩ごはんをいただき、翌朝もまた囲炉裏暖炉でパン焼いてみたり、バイタミックスでスムージーつくったりの至福の朝食。 からの、総勢11名でわいわいと苗木を買いに行って庭作業。今日のミッションは、12月に大地の再生で水脈整備をした場所への植樹。 職人さんに混じっての結作業で、庭木の植え替え方を學べたのは、この後始まるリンダのお家の庭作りに 、リアルに生かせる技術ばかりで、ほんまにありがとうございました❣️ 丘の上に植えたこぶし

          大内正伸邸 大地の再生 その後メンテナンスの旅②

          大内正伸邸 大地の再生 その後メンテナンスの旅①

          リンダ邸の大地の再生は、大内さんがブログで詳しく紹介してくださって、なんと五記事の大作になっているので、そちらでご覧くださいなことになってます。 なので、ワタシは、逆に大内正伸邸の大地の再生をレポしようかな。 大地の再生の施工から3ヶ月経った大内邸の、経過観察と植栽とビオトープ作りがメインの今回、 大内さんの主宰する五名倶楽部にて、タンドールやピザ窯や囲炉裏で、美味しいもの満載の昼ごはんで始まる初日。 目的地を見つける前に見つけた「いちょうさん」でヨガポーズ❣️樹齢6

          大内正伸邸 大地の再生 その後メンテナンスの旅①

          中二の恋と、あれから30年

          自己紹介シリーズ、中2だから14歳です。 小學生の、鼻垂らしてるのから知ってる人は、大人になってもその印象が強すぎて、なかなかキュンキュンにはなりにくいものです 。 ドッチボールで胸キュンなった7歳ぶりに、ワタシをキュンキュンにしたのは、違う小學校から合流した笑顔がめっちゃかわいい陸上部のDくん。 少女漫画の影響が大きいと思うけど、恋してるそのこと自體が樂しくて、同じ陸上部のIくんのことが大好きなTちゃんと、部活の歸り、まだ練習してる陸上部をブロック塀の穴から覗き見した

          中二の恋と、あれから30年

          ピアノを辞めたいと思った時に

          自己紹介のシリーズ 13歳の2。 ワタシが小學校の時って、今みたいに情報がないのもあって、近所でいける習い事がそろばんかピアノか習字ぐらいしかなくて、友だちが習ってるから行きたい!ぐらいのノリで、ピアノを習っていました。 普段の生活にクラシックなんて全然ご縁がないのに、赤いバイエルから入るピアノ教室は、部活でヘロヘロになりながら續けていく程興味のあるものではなく、 中學に入ってすぐ、辞めたいと思いました。それで、先生に辞めますって言ったら、「はいどうぞ。」みたいなあっさ

          ピアノを辞めたいと思った時に

          道が落ちる

          自己紹介年表のシリーズ 47歳です。 ワタシの人生において、もっとも衝撃的と言える出來事のひとつです。 「断食合宿がしたい!」というつぶやきから、このお家がやって來て、みんなで改装して、ピザ窯もできて、民泊しながら、大阪と南山城村と時には滋賀を、行ったり來たりする樂しい生活をしていた矢先、 この年、例年になく雨が降り續く10月で、恒例になったご近所さん飲み會をうちでやって、鍋が残ってるから、もう一晩泊まって歸るわ~と言うワタシたちに、隣人森さんが何氣無く言った「自分ら早

          これでは潰れると悟った13歳

          自己紹介年表シリーズ 13歳 校内暴力が怖すぎて、春休みに盲腸で入院を経て入った中學ですが、 同じ小學校からは全員同じ中學に行ったので、クラスの1/3は知ってる人という環境の中、樂しく始まる中學生活。 中學でもっとも樂しいことのひとつ、「部活何にしよう~?」 たまたま小6の時の担任の先生がバスケ好きで、よく体育館でやってたのと、バスケ部を見に行った時に、ランニングパンツが赤のキラキラサテンで超可愛い٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💕ってなってしまったことで、即決バスケ部へ。 人生

          これでは潰れると悟った13歳

          怖すぎると病氣になる話

          自己紹介シリーズ 12歳。 まだ、小學校を卒業したら次は地元中學に行くしか選択肢を知らなかった時代、めでたく小學校を卒業したリンダは、中學に行くのですが、 その、小學校卒業後から中學入學までの春休みに、なんと「盲腸」で入院。 昭和50年代の中學は、「校内暴力」が流行っていて、今聞くと、夜の校舎窓ガラス壊してまわるほど、なんの鬱憤があるんやろうと思うけど、 ワタシが行く予定の中學も、例にもれず「窓ガラスない」とか「校内でタバコ吸うてるやつおる」とか、「派手にしてると目ぇ

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          [終了しました!]リンダのお家をステキリトリート村にするクラファン

          これまで、主に食べ物でみんなを元氣にすることに邁進してきたリンダですが、 南山城村に元天理教の面白いお家を購入し、手作りで改装して、断食合宿を始めたばかりの三年前、長雨で崖が崩れて、 リンダのお家は「鉄壁とブルーシートの家」になってしまいました。 前に崖が崩れた南山城村のリンダのお家。↓その時の事を自己紹介年表に書いた記事 3年経って、今のタイミングに自然に寄り添う水脈整備を基本にした「大地の再生」にお世話になって、リンダのお家を「ここに來ると元氣になる癒しのお家」にする

          [終了しました!]リンダのお家をステキリトリート村にするクラファン

          しょうがなくでも、子どもの頃に修行した方が身に付くから丁稚奉公とかあったんやろな

          自己紹介の續きです。 10歳の時、子どもたちも手を離れたのでと、母が学童保育の先生を始めた。 当時はまだ學校に學童保育が併設されてなくて、本当に必要だと思った父母会が共同で作った民間の學童保育だったので、子どもが歸って來てから夕方までの仕事だと思って始めたのか知っていたのかは知らないけど、一人でも遅くなると歸れないことや、運営會議や、バザーや、キャンプやで、夜ご飯の時間に歸って來れない事態が頻發する。 そして、ワタシたち姉妹は(10歳と8歳)、「365日のおかず百科」と

          しょうがなくでも、子どもの頃に修行した方が身に付くから丁稚奉公とかあったんやろな

          ほんとにワタシがやることならば

          あけましておめでとうございます❣️ お金のいらない国を目指しているリンダに、お金のいる案件が續々やって來る今日この頃。 本当にやらなあかんことは、自分がどう思っていてもやる方向になってしまうというのを何度も經驗してますが、 大地の再生 (2月後半で調整中) に續き、 このところ、「ヨガとかやってます?」「ヨガ合ってるから絶対やったらいいよ。」しまいには「ヨガの先生ですか?」て、なんか知らんけどヨガヨガいう人だらけで、 そうこうしてたら、インドで四万年前から口傳のみで

          ほんとにワタシがやることならば