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80年代PWLサウンド

「Got to Be Certain」はカイリー・ミノーグの1988年のヒット曲です。この曲は、ポップ・ミュージックの典型的なスタイルで、以下のような楽器が使われています。
アナログシンセとデジタルシンセの両方を使っているのかどうか定かではありません。ただ跳ねるような弾むサウンドが魅力的なのは確かです。
雑音が一切ない透き通るようなシンセの音が魅力的です。
とくに、リックアストリーさんの曲。聴いてて心地よくなります。ガチャガチャしていない。楽器それぞれが主張せずにお互いを合わせているように感じる。
わたしが今ガレバンで作曲している「春色の季節」がPWLサウンドに似ているようなので、似たような機材を調べています。
春色の季節は、イメージ的には、セカオワの眠り姫、最高到達点のような感じです。
PWLサウンドのようなポップな曲が作りたくて調べてみました。以下…⬇️

シンセサイザー: 主にメロディーとリズムを担当しています。

ドラムマシン: リズムセクションを提供し、ビートを刻んでいます。
ベースギター: 低音部分を支えています。

エレクトリックギター: 補助的なリフやメロディーを追加しています。

「Got to Be Certain」で使用されているシンセサイザーとドラムマシンの具体的な種類については、公開されている情報が限られています。ただし、ストック・エイトキン・ウォーターマン(SAW)のプロデューススタイルから推測すると、以下の機材が使用されている可能性が高いです。

シンセサイザー
Roland Juno-106: 1980年代のポップミュージックでよく使われたシンセサイザーで、SAWのプロダクションでも頻繁に使用されました。

Yamaha DX7: デジタルシンセサイザーで、特にベースラインやリードサウンドに使用されることが多かったです。

ドラムマシン
LinnDrum: 1980年代の多くのヒット曲で使用されたドラムマシンで、SAWのプロダクションでもよく使われました。

Roland TR-808: 特徴的なベースドラムサウンドで知られ、ポップやダンスミュージックで広く使用されました。

「Got to Be Certain」のサウンドをGarageBandで再現するために、以下のシンセサイザーとドラムマシンを使用すると効果的です。

シンセサイザー
Alchemy Synth: GarageBandに内蔵されている強力なシンセサイザーで、特に「Synth Leads」や「Synth Bass」カテゴリーから音色を選ぶと良いでしょう。

Retro Synth: 80年代のシンセサウンドを再現するのに適しており、特に「Poly」モードを使用すると、Roland Juno-106やYamaha DX7に近い音色が得られます。

ドラムマシン
Drum Machine Designer: GarageBandに内蔵されているドラムマシンで、特に「80s Electro Kit」や「Vintage Drum Machine」キットを使用すると、LinnDrumやRoland TR-808に近いサウンドが得られます。

PWLサウンドよろしいですね〜🥰
皆んな楽しそうだねー♪

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