あまつかぜ くものかよひじ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ もうちょっと あなたといさせて すこしだけ 通じ合った日々が 確かにあったから
いくら彼がダイヤモンドであったとしても 飾られている場所 磨く人 当てられている光の強さ 光の差す角度や光の多さが違えば 輝きは変わってしまうんだよ
こんなに苦しむのなら好きになんてならなければ良かった、っていっそのこと思えれば良いのに だけどそんなの無理だ、あれだけ幸せを感じられた時間が確かに有ったのに
こんなにも好きでもっと彼の将来性に夢見ていたいのにそれが叶わない可能性がほとんどなのがもどかしい、苦しい
私の本音はいつだって伝えられない
ちはやふる最終巻を読んだ。読んでしまったら終わってしまう、それが辛くてすぐに読む気にはなれなかった。けれど終わりがあれば始まりもある、そう思って読んだ。涙が止まらなかった。今までのちはやふる、そして共に歩んできた日々が思い出されて、ページを捲るたびに視界がぼやけた。ここまで感情を揺さぶられる作品に出会えて良かった。生きることが怖いと思ってしまう日々だったけれど、この作品に出会えたから、生きてて良かったと思えた。 これからも続いていく、共に生きてゆく。
『ちはやふる』は私の人生の道標となってくれたといっても過言ではない作品です。 小学生の頃友人と一緒に実写版の映画を見たことをきっかけに、『ちはやふる』という作品を知りました。そこから、百人一首や競技かるたに興味を持ち、百人一首クラブを設立してクラブ長を務めました。 高校受験のときにはかるたをやってみたい!と思い、かるた部があったことが今の高校を選んだ理由の一つでもあります。 高校に入ってからは、百人一首をはじめとして日本の古典文学に興味を持ち、進学する分野に繋がりました。
"推し"が出立(卒業)してもう2度とお会いできない苦しみ(比喩でなく毎晩号泣してた)を経験したので 今好きな人がいて 出演しているテレビ番組をリアルタイムで見たり 投稿された動画を見たり グッズを買ったり お仕事頑張っている姿を見て 思い切り応援できていることはとても幸せなことだなあと日々強く感じます 諸行無常のこの世で今出会えたのだから 悔いのないように過ごせたらいいな
毎日毎日くどくどくどくど色々なことを考えているしがないオタクなのですが Twitterの短文だと文章を書く力が衰えて どんどん脳が溶けていく感じがするので noteを始めてみました 自分の感情を言語化する事で気持ちを諫めているだけなので 気が向いたときにご一読してもらえれば幸いです それでは何卒