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「一人じゃないよ」byあなたのガイド

ヒプノセラピー中、ガイドさんが出て来てくれる事があります。

「ガイド」とは、どんな時も一緒にいて、あなたを教え、導いてくれている存在のことです。
ちょっとオカルト的な言い方をすれば守護霊。天使などに詳しい方には、ガーディアンエンジェル(守護天使)というと聞き覚えがいいかもしれませんね。

そういうガイドさんは、誰にでもいらっしゃいます。
生まれた時からついていてくれる存在もいれば、途中から参加してくれている存在もいます。
そう、あなたにもしっかりついててくださっているのです。


ヒプノセラピーをしていると、自分自身の時も、クライアントさんの時もそうですが、全ての人にガイドさんが言うことがあります。
それは、

「一人じゃないよ」

です。
いつも、いつも、ガイドさんはそれを伝えてくれます。
心からそれを伝えたがっているのです。
何度も何度もそう伝えてくるのです。


ガイドさんは、我々を甘やかしてくれている訳ではありません。
好きなものを何でもプレゼントしてくれるような「甘やかし」とは違います。途方もない愛にとともにそばにいるのです。

あなたが困って泣いていた時も、絶望して動けなかった時も、そばにいました。
ほったらかしている訳じゃないんです。
涙にくれるあなたの背をなで、励ましながら、それでも「君はきっと乗り越えられる。これを乗り越えて成長できる」とあなたを心から信じ、そばにいるのです。
「代わってあげたいけど、それはできない。君のためにならないから」もしかするとそう思いながら、あなたのそばで一緒に泣いてくれているかもしれません。

あなたが気が付かなくても、「私なんてどうせ一人ぼっちだ」と泣いていても、「一人じゃないよ」と思いながら、ずっと見守ってくれているのです。

だから、ヒプノセラピーでガイドさんとつながれる状態になると、必ずすべてのガイドさんが伝えてきます。
「あなたは一人じゃない。ずっと一緒にいたよ。これからもいるよ」
言いたくて言いたくてたまらなかったのです。

ガイドさんは、あなたが出来ることも、出来ないことも、いいところも悪いところもすべて知っていて、そしてあなたを愛して信じています。
あなたが自分らしく幸せに生きていくことを、誰よりも願っています。

だからぜひ、ガイドさんの声に耳を傾けてほしいのです。
この文章は、あなたのガイドさんからの伝言です。
伝えてほしいのだそうです。
今そこで、孤独に涙しているあなたに。

「あなたは一人じゃないよ。
どんな時でも、あなたのそばにいる。あなたを愛しているよ。」

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