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初めまして。
Takumiと申します。
普段は、会社員をしております。

このnoteでは、悩み相談を主な自分の強みとして認識している私が、日々の気づきについて発信する場になればと思い、35歳も半分ほど過ぎそうな頃合いの中、久しぶりにチャレンジしようと思いました。
noteは2019年に別アカウントでチャレンジし、40作品ほど足掛け4年ほどで作成しましたが、中々満足したものは書けませんでした。今回は自分のサービスにつながるような書き方に挑戦です。

さて、Light brewとロゴを作ってみたのですが、このサービスへの想いについて少しだけお話ししてみたいと思います。

私は、学生時代は学級委員を行うような生徒でした。先生と、友人を調整する役割を担ったり、誰かが困ったらその人が置いてけぼりにならないように、新人の担任の先生も孤立しないように保護者との関係性についても幼い頃から気を配るなどして育った記憶があります。
大学生時代、塾講師として勉強のあまり得意ではない子を受験や学校の授業について行けるようにさせることを通じ、悩みの相談を受けたり、保護者からもどうやったら勉強するのかを相談されたり、同じ塾講師同士でもどうやって生徒の気を引くのかなどを相談されるうちに、いろんな人の悩みにこたえていく面白さを感じました。

そうして、新卒時代、不動産管理業に入りたい、マンションの管理組合の資産形成やコミュニティ形成、震災後でもあったので危機管理などの相談を受ける担当者という形でクレーム対応含めてビジネス基礎を磨き、満を持して新卒時代に内定ももらっていたブライダル業界に挑戦し、見事10年間様々な新郎新婦や、社内の同僚後輩先輩に寄り添っていくことができました。現在は、自分も家庭を持ったことや、営業スキルも更に極めつつ、人と組織を豊かにするために医療業界の人材採用に関する仕事をしながら、医師や医療機関の悩みを聞いたり、ハイスキルの対応をするプレイヤーの相談を受けることをしています。

いつも私が気にしてきたことは、しっかり寄り添い、伴走することで、日本酒をはじめとするお酒が発酵する過程に似ているのではないかなと、こっそり思っていました。(私、唎酒師をその昔取得し、ブライダルサービスをしている際に長野のお酒をよく語っていました)

人はどうしても悩みを抱えてしまいますが、悩みが晴れた時は光り輝いていることが多いと思います。そういう素敵な雰囲気を醸成する役割を、人や組織にもたらすことができたらなと常々思うようになりました。

徐々に会社では、頼られるシーンも今後増える中で、自分の挑戦は常に行うべきだと思い、どうやったら色々な人の悩みを聞けるようになるか。顧客や社内の人以外にも、自分のやりたいことをリーチできるようになれば、本当に社会に貢献できるんじゃないかと思っています。

まだ自分の気持ちもしっかり固めていく必要がありますが、
今の私のこの状況も楽しみながら、いろんな人の苦労や悩みを理解し、なんなら自分の成長(相手の気持ちになって理解していくことで、いろんなケーススタディを学べる)も期待したいと思います。

いろんな人に、貢献できるといいなと、本気で思っています。

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